えひめAI(http://www.iri.pref.ehime.jp/iit/info/biseibutu/AI-1.pdf)

愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発された環境浄化微生物
2006.03.12素敵な宇宙船地球号を見て知りました

早速えひめAI-2(http://www.iri.pref.ehime.jp/iit/info/biseibutu/AI-2.pdf)を作って,効果を確かめてみることにしました

作り方

えひめAI-2の材料(えひめAI-2を500ml作る場合)
納豆(納豆菌)納豆一粒,粘液でもよい
ヨーグルト(乳酸菌)25g,飲むヨーグルトでもよいヤクルトのビフィーネ(ビフィズス菌)を使いました
ドライイースト(酵母)2g
砂糖25g,白砂糖や三温糖など
水道水約450ml

上記材料を攪拌しペットボトルなどの容器で35℃ぐらいで保温する。1週間。
攪拌はペットボトルを振ってもよい。
温度管理について,男の趣肴ホームページ食品の手作りにあたって--発酵食品の影武者「微生物」--を参考にさせてもらいました。
40℃ぐらいの温度でも良いようです。
電気鍋でペットボトルを暖めました。

"すっぱく成ったら出来上がり。"と,愛媛県工業技術センターの記述のとおり書いていました。
文章をよく読んでやってみればわかると思うのですが,説明が補足されています。
たくさん問い合わせがあったのでしょう。

"すっぱく"という表現は無くなり,パンやお酒のようなよい香り(発酵臭)がしたらに変わっています。
また写真の液体の色が茶色なのも,問い合わせが多かったのでしょうね。
糖蜜を使っているためと補足されています。更に,培養後の成分の沈殿にも言及されています。
腐敗臭がするときは失敗です。
3ヶ月で使い切るようにとなっています。

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