単語そのものがわからなくなる6月です。
別に6月だからといって、物事を忘れているのではないのですが、よく思い出せませんねえ。
お年を召した方も良く忘れることがあるそうですが、ヒントを与えて思い出せるのはまだまだ大丈夫なことが多いようです。
この頃の娘はヒントを与えてもさっぱりな様で、どうしたものか・・・
あれは鳥?
そう聞かれて、じっくり道路を見てみると、小さな茶色い鳥。
とっさに「すずめ!」と思ったものの、娘にはそれがなんと言う鳥だったのか、わからなかったようです。
あれはすずめじゃないかしら?
という私に無言の娘。
思い出せない日々が続きます。