古くから苔取りの魚としてポピュラーで。
とても丈夫で飼育が容易なため、
5cm程度の幼魚が盛んに輸入されている。
しかし、成長に伴い気性が荒くなり、他の魚の体表を舐めるようになって、
苔を食べなくなる所の問題ではなくなってしまうのが短所。
そのため成長にしたがい、もてあます飼育者が多いようである。