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各方面で絶賛する声が多かった本キットですが私は「？」と思っていました。 劇中のカッコ良さに対してなんか可愛いのです。 原因は（また箇条書きですが） 1、頭部が胸部に埋まり気味 2、胸部の幅が広すぎ 3、上腕、太ももが貧弱、特に太もも という事でそれらの部分を改造し、ヒーロー体形を目指しました。 1→首がキットよりもさらに1.5ｍｍほど伸びるように２重構造に改造 でもこれだけだと首回りがスカスカなので首をのばした後に 関節機構っぽいパーツを付け外しできるようにする必要が生じます。 2→胸部パーツは脇腹にあたる部分を裏打ちして肉厚ぎりぎりまで 前すぼまりになるよう削って幅を縮小 3→上腕前面にエポパテを盛って太く、太ももは接着面に1.2ｍｍプラ板を 貼って前後に幅増し後、一番太くなる所で切断して4ｍｍ延長、 その後全体にエポパテを盛って太く、かつシャープな形状に これに伴ってすねは3ｍｍ短縮してバランスをとります。 その他頭部の角？を尖らせたり、肘の肉厚を増やしたり、翼などをシャープ に削り出したり、肉抜き穴を埋めたりしています。 ここまでやって気づいたのですが、何の事はない、設定画のプロポーション に近づける工作をやったっちゅう事でした。 ←後ろ姿は何やったかほとんどわかりませんね。 サフを拭いて形状確認、表面仕上げ中 ←黒くなっていますがまだ完成ではなくて、自分の場合、表面仕上げの確 認はツヤありの黒で行います。その方が傷などがわかりやすいです。 |
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| サフ吹き後に足まわりにディテール追加して、基本塗装を行いました。 被写体が暗い色だとデジカメの方で勝手に補正してしまうので明るくなっていますが実際はもっと黒いです。でも緑系と紫系の違いは結構はっきりわかりますが。 カラーレシピ 緑系黒：137番タイヤブラック+７１番ミッドナイトブルー 紫系黒：７１番ミッドナイトブルー+３番レッド 白：ガンダムカラー ホワイト5 |
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