2004年5〜6月

2004年05月01日

今日はF1ファンにとって忘れられない日だ。あの日の2週間前(英田TIサーキットでのパシフィックGP)に実際にこの目で姿を見ていたので、10年前の5/1のあの中継は現実とは思えず、趣味の悪い映画でも見せられてるのかと思った。今ここでは多くを語らず、黙祷を捧げます・・・・・・・・・・・。
 よく見られる、ウィリアムズのレーシングスーツを着て悲しい顔をしたセナの写真はこの画像と全く同じ瞬間に撮られたものです。この写真は私の宝物のひとつです。

2004年05月02日

WHF神戸終了。結果はコメントできません。このまま発表できずにフェイドアウトの可能性も。
 「ありがとうございました。」とだけ言わせていただきます。
 新たに追加させて&していただけるリンクが3〜4件ありますが今日は時間的に1件だけ。続きはまた明日。

2004年05月04日

昨日はWHF神戸で合同参加したリベリオン主宰のO氏の大阪見物に同行する予定だったが、朝起きたら腹痛でしんどかった為予定をキャンセル。申し訳ありませんでした。O氏はこのまま東京へ行き、5/5のWHF有明に参加するという事で、健闘を祈ります。
 そういえば去年の今日はHJのライター(とその友人)6人が我が家を訪れて合宿状態になり、翌朝WHF神戸になだれ込むという、楽しくもすごい状況だった。今度は誰かの家に泊まってみたいなぁ・・・・・。

2004年05月22日

実は先週・今週と木曜・金曜に休みをとって製作に没頭。普段どおりに会社に行っていたら今の作例の〆切りに間に合わない気がしたから。一日18時間くらい作り続けると進む進む。それでもギリギリか?全然しんどくはない。楽しくて楽しくてしょうがない。
 そんな中なぜ日記を書く暇があるのかと言うと、今日は会社の後輩の結婚式の2次会に出席して(会社は休んでもこういう事はちゃんとしたい)、酒が入ってて細かい作業ができないから。初々しくて良かったです。幸せの絶頂という感じで、こちらまで感動しました。お幸せに。
 BBSにもレスせねば。もうちょっとしたら製作再開。誌面での扱いは小さいかもしれないけど、自分では大作のつもり。

2004年05月29日

↑意気込んだ割には最後の方で時間が無く、仕上げ、塗装がいまいち。誌面でどう映るか?
 引き続き原稿を書いて編集部に送信。で、それが終わったら今度はキャラホビのネタを製作。製作といっても写真を撮っておれんぢえびすさんに送るまでに10時間しかない・・・・・・・・2アイテム申請のうち1つは20年前に作ったものの手直しで良いがもう1つは全く手付かず。けっきょく3時間しか作業できず(結局眠くて6時間も寝てしまった)それで写真を撮ってえびすさんに送った。こりゃ落ちるな・・・・・・・
 そして次の仕事へ。

2004年06月03日

5/30日曜日午前中は子供(今まで触れてなかったけど一応いるのです)の学校の授業参観。図工の授業で、紙を丸めた細い筒を編んでかごを作るという内容。ハサミもカッターも使わない工作ねぇ・・・・・・あーぁ・・・・
 午後はドライブ。というより愛車ダミアンモービル(命名:おれんぢえびす氏)のエンジンを腐らせないため買出しを兼ねて奈良方面へ。最近は目的がないと家族も乗らないため一人で生駒の山中を走り回った。ライターになる前は土日しか乗らなくても年5000kmは走っていたけど、ライターになって以降は作例があると土日も乗れないので年2000〜3000kmに。最近走ってて感じるのは、RX-8の多い事。ヒット作やね。私も欲しいけど。
 平日は会社と家の往復。一日12時間以上会社の仕事にとられるのは痛い。ってどっちが本職なんだか。

2004年06月08日

6日は更井さんと滋賀県のファイナルラップさんへ。コンテスト開催中で、展示中の全参加作品を拝見して、良い刺激を受けました。また、ペンギンちよちゃんと作例を持参したので、展示されると思います。
 それにしても、BBSが寂しいですね。お知らせした人たちは皆さん見て下さっているようなのですが。なんかバンドのライブで客はたくさん来ているのに皆拍手もせず曲にものらずに、演奏している手の動きとかをじっと観察・研究されているみたい(←昔実際にあった)。友人に言わせると生身の私は普段から「気安く話しかけるんじゃねーよオーラ」を出しているらしいけど、実体のわからないホームページでもそういう雰囲気が伝わるのでしょうかね? まぁマターリと行きます。こんなこと書くとよけい書き込みにくいか・・・・・

2004年06月28日

26日はガンプラコンテストの審査のためスキヤキさんに。そのビルのまん前で、大学時代のバンドのボーカルの子(女性、向こうはご家族でお買い物)にバッタリ出会った。GALLERYのMY WEAPONSの最上段、青ギターの写真で私の横に立っていた人なのです。近所に住んでいるとは知っていたけどさすがにビックリ。あんな写真晒したからなのか?ビックリしてテンション上がった状態で審査に突入。
 27日はその表彰式とトークショー。人前で何かするのは慣れていたはずだけど、最初に審査の基準など重要な部分の解説を任せられると緊張してしまいろれつが回らなくなってしまった。どんな作品が応募されていたかはスキヤキさんのHPで全作品を紹介されるとの事ですのでそちらをご覧下さい。毎度毎度、コンテストの作品を見ると刺激になり、モチベーションが上がります。その後は参加者の方々と話をしたりして、夜は打ち上げの宴会。しかも2日間とも模型の仕事を全くしてなかったというわけではなく、行く前帰った後は当然、お店の中でも待ち時間には作業しており、濃すぎるくらい濃い2日間でした。(そういうわけですのでクライアント様、怒らないでくださいませ←言い訳言い訳)


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