可変 HGUC Zガンダム

使用キット:1/144 HGUC Zガンダム、1/100 MG Zガンダム
製作期間:3ヶ月(GFF Zガンダム、食玩○○(秘密)の仕事と並行)
これでZガンダム系の作例は4つ。
 日本一のゼータ馬鹿(くれぐれも「ゼータ」を付け忘れないように)への道は着々と進行しています。
 某所では無理やり変形させていると書かれましたが、その通りですね。
 ウェーブライダー時には各パーツ接触しまくりです。撮影で変形させる時、
 担当さんはさぞ苦労してストレス溜まった事と思います。

 クリアランスに余裕を持たせると、胴体、腕がヒョロヒョロになり、肩も頭も一回り小さくしなければならず、
 HGUCのプロポーションから大きくかけ離れてしまうのです。
 両形態の両立を目指すと必然的にGFFのプロポーションになってしまい、それでは今回のテーマから外れます。
 GFFの存在を知らなければ切った貼ったしてもっとウェーブライダーに有利なプロポーションに修正してしまっていた
 と思いますが、偶然なのか運命なのか両方の仕事がほとんど同時に来てしまい、GFFの原型の素晴らしさ
 (商品ではパーツの収縮率の違いのせいで腕が納まりきらなかったりしていますが、原型は完璧な出来でした。)
 を知ってしまった以上似た様な物を作ってもしょうがないという事で「HGUCのプロポーション&関節もプラ材中心に拘る」
 と縛りを設けたのでした。
 画像は納品前で塗装が剥れるのが怖いので、各部を完全にはめ込んでません。本当はもっときっちり、
 各パーツが合わさります。実は納品直前に塗装を全部やり直し(1日で、全部接着した後なので組んだ状態で)
 しなければならなくなる大アクシデントがあったため、表面など粗くなってしまってます。
 日記で発狂寸前だったと書いてあったのはその事です。

    







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