写真日記

2008年06月08日

森林浴
氷ノ山に山歩きに行ってきました。坂の谷登山口から三の丸までのブナ林は私のお気に入りです。
詳しくは、日記(2008年6月7日)で・・
2007年01月03日

庫裡の解体終了
2004年の台風被害のころから傷みがひどくなった庫裡。2階建てなのに1階中央の部屋でも雨漏りがはじまり、ついに新築することになりました。
2006年12月に解体工事。2007年の正月は「さら地」の状態で迎えました。
小さな寺とはいえ、とにかく伽藍の大改修はたいへん。金銭的にも、体力的にも・・  なにより精神的に疲れます。
でも、とてもよい「聞法」となっています。しっかり悩んで、しっかり苦労したいと思います。。
2004年10月23日

台風被害
めったに台風の被害が出ることのないわが町に、今年は多くの台風がやってきました。地震や水害で大きな被害が出た地方を思えばわずかなことですが、私の寺でも強風で建物に被害が出ました。

庫裏の屋根は、瓦が飛び屋根の形が変わったかに見えます。(写真は記録のため撮った一枚です) いろんな場所が雨漏りで、天井が抜けたところもあります。
本堂では唐戸が飛び、渡り廊下や掃除用水道の波板の屋根は骨組みだけです。かなり高い場所の瓦も飛びました。
客殿では雨漏りで壁土が流れ出し、廊下が泥だらけでした。
山門ではかんぬき棒が飛び、裏門は見事に壊れました。

我が家では誰もけがをしませんでしたが、町では16号台風で一人のかたが亡くなりました。21号台風のときには、だめたけの寺の隣の地区に避難勧告が出ました。
忘れられない年になりました。
2004年06月05日

わが町
 6月4日・5日と僧侶の自主研修会に参加しました。
 今年の会場は、わが町の国民宿舎。自分の町で外泊することは珍しいので、記念に宿泊棟の10階から街の風景を撮りました。
 人口17,000人のわが町。この写真が、一番たくさん家が写るアングルではないでしょうか。
 たぶん見えないと思いますが、写真中央わずか右、つり橋の延長線上に、だめたけの寺の屋根が小さく写っています。
 ちなみに、もうすぐ市町村合併で、「町」はなくなります。
2003年12月20日

雪だるま
 だめたけの暮らす播磨地方(兵庫県西部)にも雪が積もりました。
 近所の子どもたちと小学6年の息子は大喜びで、境内で雪だるまを作っていました。年齢からすると、ちょっと幼いようにも思いましたが、ほほ笑ましい光景でした。
2003年11月03日

くらげ
 ひさしぶりに家族で大阪の海遊館に行きました。雨の休日ということもあってすごい混雑でした。2キロほど離れた臨時駐車場に車を停めて、シャトルバスに乗りました。
 子どもの小さいころは水族館にいってもゆっくりできませんでしたが、さすがに一番下が小学6年ともなれば余裕です。この日はゆっくり見れました。
 ジンベイザメの巨大さやエイやマンボウの不思議さも魅力的でしたが、この日、私が一番ひかれたのは特別展(?)のくらげでした。なんとなく生命の神秘を感じました。
 
2003年07月27日

花火大会
今日はだめたけの町の川まつり。町内各団体のバザーと、いかだ流し大会と、鮎のつかみ取りと、ステージでのアトラクションと・・
クライマックスは山頂からの花火大会。どちらかというと「バ、バ、バ、バ、バン。ド、ド、ドン」というより「バン・・ バン・・  ドン・・  ド、ドン」といった感じですが、だめたけはこの方が情緒があるように思います。
自分の寺の境内から家族で見ました。
2003年07月26日

USJ
家族で大阪のユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。2回目です。
人気のアトラクションは100分待ちでしたが、開園直後にくらべれば余裕を持って見れました。この日は気温は30でしたが、湿度が低く、覚悟していたほどには疲れませんでした。
ただ、この日も長男が怖がるので「ジェラシックパーク」は見れませんでした。
2003年05月04日

布引ハーブ園
 家族で神戸に行ってきました。
「神戸夢風船」というすてきなニックネームのロープウェーで布引(ぬのびき)ハーブ園へ・・
 帰りはハイキングコースを歩いて降りる予定でしたが、お腹が空いたのでやめました。
 
2003年04月26日

ヤフーBBスタジアム
 息子(小6)がブルーウェーブ・ファンなので、ヤフーBBスタジアム(旧グリーンスタジアム神戸)へは時々でかけます。とてもきれいな球場なので、いつもデジカメを持っていきます。
 いつもは内野席なのですが、この日はじめてライトスタンドで観戦しました。 
 ちなみにレオン監督初戦のこの日、ブルーウェーブはホークスに惨敗でした。


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