余呉駅

〜 旧線から新線へ 〜


 

<JR北陸線余呉駅>


木之本方向 余呉湖遠望 羽衣の松

 柳ヶ瀬線を廃止に追いやった新線は、余呉湖のほとりを抜けて山に分け入って行きます。旧国鉄柳ヶ瀬線は、木之本方向、後方の山裾を右から左に走っていたのでした。電化された新線により、柳ヶ瀬線は廃止の道を歩むのでした。ホームの上から余呉湖が見えます。夏の花火大会の時は、ホーム付近から見ていました。余呉湖にも羽衣伝説は残っています。この松は天女が羽衣を掛けたという由来のある松です。

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