★★★ 転ばぬ先の杖 ★★★



 フロンティア神代製のマシンです。この1台のマシンが、安定を求める私にはちょうど良かったのでした。ちなみに色々テストで弄ばれ、現在では、超安定マシンとして動作しています。

【現在の仕様】
 CPU:P4-2.53 M/B P4-PE メモリ1GB
 HD:80GB×2+1 キースイッチ方式による環境切り替え式
   160GB×2 RAID1
 電源:500W
 用途:テスト環境構築&破壊 他
     実務一般
 

★ ★ ★ 安定稼働への道のりは険しい ★ ★ ★

 
 昨今は自作/オーダーメイドPCを使われる方は、大変多くなっています。私もそのうちの一人です。メーカー製にはあり得ない、目的別の絞り込んだ設定ができること、またバンドルソフトがない分、高速でもあり、かつ安上がりであることも、支持される理由の一つではないでしょうか?

 ただし、メーカー製にあって、自作/オーダーメイドPCにはありえない、唯一の弱点があります。それは”保証がなされないことによる、使用に関しての自己責任”をおわねばならないことです。一部のショップ店においては、”相性保証”を行っているところもあります。しかしながら、これは万能ではありません。なぜなら、そのショップで買った部品が、既存環境に組み込まれたときに、もし動作しなければ、返金/代替交換に応じるだけであって、根本的な解決ではありません。DOS/V規格にて作られているはすの部品が、部品同士の相性で動かないなんて、何のための規格なのかと言いたくなってしまいます。PCを使いたいのに、満足に動かないなんて、意味がありません。では、どうしたらいいのでしょうか?

 ここで考えを少し変えてみます。今までは、動作するかどうか分からない部品を購入するということを考えていました。これからは、こう考えます。動作するようにに仕組んだPCに、動作する部品を選べばいいと。なにやら、鶏が先か、卵が先かのような話になってきました。安定稼働するPCとは、単に動作するPCではありません。随所に配慮した結果、安定稼働するPCとなり得るのです。

 最近になって、1台のPCを任務解任しました。95年以前に発売されたNECマシンです。解任したおりに、本体カバーを開けHDのみ取り出しました。約10年を過ぎているマシンでしたが、快調そのものであり、状況が許せばまだまだ現役にて使える物でした。随所に安定稼働させるが為の工夫がされていました。やはり昔の物の方が、職人的な造りです。次回より安定稼働するPCを作るにはどうすればいいかを、考えてゆきます。