名前はペルル(真珠)という意味の名前がついています。
大きなベアーですがかなり状態が悪く手や足が修復されています。
ペルルはイギリスの片田舎の主に家具を扱うオークションにかけられていた様で、
遠いところから2003/9我が家にやって来ました。
ただいくら状態が悪くてもそれを上回る魅力ある表情のベアーに出会えることがあります。
アンテークテディの醍醐味を感じさせてくれる瞬間です。1988年に Harmony Books 社より発行された「BEARS」という本にも、表情のあるベアー達が生き生きと映し出されています。ベアーの持つ魅力を最大限引き出した写真は、手や足、目がなくてもそのことがその熊の魅力であるということが伝わって、それはもうアートの世界です。
いつか私も、年代やメーカーにこだわることなくその表情だけを持ち続けたベアーの収集が出来る事が夢です.
         
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Auction

大きな額からもはみ出しそう

24インチ  1908年
シュタイフベアー
 次は楽しいワンワンショー、我が家の愛犬もアンティークなワンちゃんと一緒に行進中!