こんなことしてます。
カメラ好きの友人の存在と2万数千円の投資が新たな楽しみを与えてくれた。
熱病の症状のいくつかを上げると・毎日一回シャッターを押さないと気持ちが悪い。・相手の都合お構いなしにパソコンを通して毎日写真を送りつける。・運転中に気になるオブジェがあれば引き返してでも撮影する。雪が降れば絶好のチャンスといそいそと出かける。
退職後手に職?があれば仲間に入れてもらえるかとボツボツ始めたパソコン、その魅力にに取付かれてしまった。確かに魔法の絨毯、魔法の杖、便利な文房具に違いない。急速に進みつつある社会のコンピュータ化の端っこにでもぶら下がって付いていこうとシニア仲間とパソコンネットサークル、電脳互楽倶楽部を立ち上げ20人近い仲間とパソコンライフを楽しんでいる。
40歳過ぎに女性の脚線美に魅了され始めたテニス今や生活の一部になりきっている。サラリーマン時代のストレスも単身赴任時代のストレスもテニスのおかげで克服できたかな。でも上手にならないな〜〜。だから面白いんだと無理やり納得させている。
いつの日にか習いたいと思っていた茶の湯、60歳過ぎから宇治一番、いや京都一、いや日本一の先生の下で稽古を始めた。週一回の稽古日にはお点前の稽古に止まらず道具、掛け軸、花、などについても教えてもらえる。何と言っても”もてなしの心”と”礼儀作法”を大事にするところに感動した。不躾に育った自分を多少なりとも軌道修正出来そうなので一生続けるつもりだ。
毎朝6時半から8時過ぎまではNHKの語学番組(英語、ドイツ語、ハングル、そしてスペイン語)に充てている。55歳のころ受けた英検準1級、ドイツ語検定の3級が最後の試験となりそうだ。外国語は実用性に加え学習を通じて異文化を勉強できるメリットもある。ボケ予防にも効果ありそうなので今後とも細く長く続けていくつもりだ。
地域社会との関わり
30数年の会社生活の間地域社会との接点はほとんど無かった。退職後自分が長年生活してきた地元に何か還元したいという気持ちが日毎に高まって行った。しかしながら何をしたらいいのか?試行錯誤の2〜3年。そして宇治市生涯学習センターが企画した「生涯学習ボランティアコーディネーター講座を受講したのがきっかけでその修了生で「わいわいTRY塾」を立ち上げボランティア活動の中心に置き現在に至る。
もう一つの活動として「宇治大好きネット」への参画である。宇治大好きネットはITを利用して「宇治のより良い町づくりに貢献する;」ことを目的に一年ほどの準備期間を経て平成16年5月に宇治市と市民団体によって設立された協働事業。具体的な事業としては宇治地域で活動している市民団体(サークル、グループ)の情報提供の場としてのホームページ”e-タウン・うじを立ち上げた。現在100を超える団体が加入し各団体の活動状況やイベントの案内、参加者募集、メンバー募集地域情報などの広報などに利用されている。ここでの活動も私にとって大きな位置をしめている。


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