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2008年1月7日(月)
また琵琶湖へ

昨日、あまりの天気の良さに我慢できず仕事をホッポリだして琵琶湖へ出かけた。霞がかかっていたが静かな琵琶湖を満喫できた。

2008年1月5日(土)
琵琶湖

新年になっても状況は変わらない。あれこれ心を乱す日々である。気晴らしで大好き名琵琶湖へ向かった。いきなりユリカモメの洗礼を受けた。こんなに身近で見たのは初めての体験。デジカメの電池がかなり消耗してしまった。その後毎年訪れているなぎさ公園に向かった。ちょっと早いかと心配しながら現地に着いてみると今年も笑顔で迎えてくれた。元気なユリカモメと明るい顔で迎えてくれた菜の花のおかげで大いにリフレッシュできた。

2007年12月31日(月)
今年最後の夕日も綺麗だった。

女房は徹夜で娘のところに持っていく御節を作っていたがあれもこれもと思いが膨らんでいったようで結局夕方までかかってしまった。4時ごろになりいよいよ預かっていた孫達を連れて大阪に向かおうと外に出たら空が赤く染まっていた。我慢できずに女房の”早く帰ってきてやーー”という言葉を後ろにいつもの場所にカメラを持って出かけた。今年最後の空も見事だった。宇治に住んで良かった!!

2007年10月26日(金)
淡路島でテニス合宿

24日、25日と淡路島で合週だった。合宿と言っても紅白試合、親睦宴会、その後のおしゃべりが定番プログラムである。初顔、馴染み合わせて16名の参加だった。またまた新しい友人が増えた。25日は残念ながら雨となったので観光へと変更。これがなんと素晴らしい出会いをもたらしてくれた。そえは花さじきのコスモス畑である。オーバーかもしれないがエジプト旅行に劣らない感動をおぼえた。もう一度ゆっくりと出かけて見たい。

2007年10月3日(水)
芙蓉が一杯

桃山の辺りは今芙蓉が花盛りだった。

2007年9月30日(日)
そば畑

地元宇治田原でそば畑を見つけた。そばの収穫が9月、10月とはカメラに関心を持つまでは知らなかった。

2007年9月27日(木)
9月26日に第一回お茶っ人テニス大会

お茶っ人仲間のテニス大好き人間の3人が企画した親睦テニス大会に15人もの仲間が集まった。テニス好きの仲間だけにあっと言う間に打ち解け親睦、友達の輪を広げるといった当初の目的を果たしたと思う。引き続き継続して開催しようということを確認してランチタイムに移った。

2007年9月22日(土)
コスモス

大石のテニスコートへの途中にちょっとしたコスモス畑がある。自動車の往来の激しい道路際だけど花の美しさには勝てない。車をくぼみに停めて数枚撮った。あちこちにコスモスや彼岸花などが見られ残暑厳しいとはいえ確実に秋はしのびよってきておりなんだか楽しい気分になる。

2007年9月16日(日)
今年もまた案山子コンテストへ

奈良県明日香村で毎年行われる案山子コンテストにオープニングの15日に行ってきた。いろいろと展示してあったが例年に比べ面白味のある作品が少なかったようなきがする。

2007年9月6日(木)
日に日に秋が

日中は暑いとは言え自然は確実に秋に向かっている。宇治田原や和束の田んぼや棚田は黄金色に染まり美しい景色を見せてくれている。

2007年8月26日(日)
そろそろ夏も終わりか

先日琵琶湖湖岸、近江神宮、比叡山のふもとの西教寺へ出かけた。平日ということもあるのかもしれないけど湖上にはほとんどヨットもボートも見られず夏はそろそろ終わりかという感じだった。

2007年8月23日(木)
好きだけど疲れる

好きなお茶の稽古だが数時間の稽古は流石疲れる、ストレスも溜まる。確かに以前に稽古したお点前なのだが・・・・苛立ちとともに悲しくもなる。しかし帰り道色鮮やかなノボタンと8月下旬というのに可憐な佇まいを見せてくれた蓮の花に出会いリフレッシュできた。

2007年8月20日(月)
初めて見たペーロン

土曜日にNHKで紹介があったペーロン大会を見るため日曜日に琵琶湖まで出かけた。テレビで見た長崎のペーロンに比べると小型に見えたが初めて目にするペーロンは印象的だった。

2007年8月18日(土)
滋賀県高島畑の棚田

昨日久しぶりに畑(ハタと読む)の棚田を撮影に行った。地元の方が教えてくれた林道からの眺めを実現したく初めてのコース、朽木に通じる林道へ車を進めた。あった、あった、畑の棚田を見下ろせるスポットが。青々とした棚田が眼下に広がっている。感動の一瞬だった。稲穂が黄金色に変わる9月初めにまた出かけてこようと思う。

2007年7月15日(日)
久しぶり

2ヶ月ほど多忙なため日記をお休みしていたが今日から再開することにした。
先日草津の水生植物公園にでかけた。今睡蓮が見所。沢山写真を撮りそのうちの何点かを蔵衛門写真館に応募したが今回も”もう少しでしたで賞”だった。

2007年4月13日(金)
観桜ツアー

お茶仲間とちょっとした観桜ツアーに出かけた。信楽で評判の一本桜を鑑賞そして大津の叶匠寿庵のすばらしいお茶室でお薄をいただいた。昼食を大津のプリンスホテルでとりその後膳所の窯元で作品の見学そして、お薄をいただいた。贅沢な一日だった。

2007年4月15日(日)
凧、凧、凧

木津川の土手を自転車で走っていると年配のおじさんが小さな凧を上げるのに出会った。ところがその数や並の数ではない。次々と青空に吸い込まれていく。尋ねてみると500個の凧が準備されているという。何個上げられるかは風次第ということだった。最高は460個まで上げるのに成功したという。この日は初め微風に乗って順調に数を伸ばしていたが途中で風の具合が悪くなり140個を過ぎた辺りで中止となった。すばらしい出来事を目にした一日だった。

2007年3月21日(水)
琵琶湖は春

天気に誘われてまた琵琶湖へ出かけた。湖面にはカラフルな帆を膨らませたヨットや魚釣りを楽しんでいる多くの人たちが見られた。琵琶湖はもう完全に春だった。帰り道、大津港でカラー噴水に出会った。

2007年3月16日(金)
琵琶湖ドライブ

久しぶりに琵琶湖をドライブした。相変わらず近江富士は優雅な姿を見せている。またヨットハーバーで春の到来を今か今かと待ち構えているヨットが陽光を受けてまぶしかった。

2007年3月12日(月
2月堂お水取り

この冬一番の寒さと思われる中昼食後から7時半の”お松明”の始まりまで待った。12日は期間中最多の人出とのことで数時間も待ったのに10数分で入れ替えのため追い出された。病院ではないが7時間待ちで10分の参拝ということだった。来年は11本の松明が一斉に勢ぞろいするという14日に出かけよう。

2007年3月5日(月)

市役所で用事を済ませ天瀬ダムの方に回った。カメラの修理が今日上がってきたのでうれしくて早くシャッターを押したい気持ちで雨中をキョロキョロとしながらドライブした。つり橋のことに来るとなんと幻想的な景色が目に入ってきた。傘を忘れたのを後悔しながらカメラにハンカチをかぶせ数枚撮った。やっぱり宇治に住んでよかった。

2007年2月24日(土)
神戸春節祭

神戸の中華街にでかけた。春節のため大勢の人出だった。異国情緒溢れる素晴らしい祭りだった。特に獅子舞と龍舞はかねてからどうしても見たいと思っていたので大満足の一日だった。

2007年2月20日(火)
梅のシーズン

暫く日記が書けてなかったがその間に梅が見ごろになっていた。友人からの情報で城南宮の梅が見ごろとのことで例のごとくママチャリで出かけた。見事としか言いようのない枝垂れ梅に言葉もない。

2007年2月7日(水)
見事な夜明け

好天の続く今年の冬は朝晩素晴らしい光の芸術を目にすることが出来ている。

2007年1月24日(水)
綺麗な空

今日の親睦試合は絶好調だった。上手くなったのかと錯覚するぐらいだった。宇治川沿いに帰ってくる途中不図上の方を見るとなんと綺麗な雲。思わずくぼみを見つけて車を止め数枚写真を撮った。その後いつもの朝霧橋の辺りに来るとタイミングよく空が赤くなっていた。本当に宇治は素晴らしい。

2007年1月15日(月)
寒かった!

今朝はこの冬一番の寒さかな。お茶の木も霜で真っ白。でも子ども達は元気そのもの。見ているだけでこちらまで元気になる。

2007年1月12日(日)
もうすぐそこに春が

今年初めて琵琶湖に出かけた。例年なら2月の上旬に冠雪した比良山を背景にした菜の花畑が売り物のなぎさ公園、菜の花は満開だけど雪が見れないのは淋しい。この現象は地球温暖化のせいか?菜の花畑の後浮御堂の辺りを散策。まるで春を思わせる陽光に琵琶湖もまぶしい。やっぱり確実に春は近づいている。”春よ来い、早く来い”だ。

2007年1月7日(日)
久しぶりの神戸

40数年前に4年間生活した神戸の街は自分にとって格別なものがある。昨日は閉幕ギリギリのオルセー美術館展を見た後南京街をぶらぶら、昼食を摂りその後神戸港を散策、元町から三宮まで歩いた。三宮を歩くと40数年前の古き良き時代に一気にタイムスリップしてしまう。そう、神戸と言えば貧乏学生だった私が二人の子ども達の家庭教師をしていたがご両親から今でも年賀状を頂く。一度お礼に伺おうと思う。

2006年12月31日(日)
思わず涙腺が

四泊していた孫娘達が今日帰る事になった。この五日間それお茶だ、公園だ、トランポリンンだ、自転車の練習だ、散歩だ、エコ玩具作り・・・やはり情が移る。孫の方も同じ気持ちなんだろう。車に乗るや否や涙をポロポロ。窓の外の私も思わず涙腺が緩んでしまった。5歳ともなるともう十分感情が豊かになっているようだ。こんな嬉しい事が少しでも長く続いて欲しいと思う大晦日だった。

2006年12月8日(金)
イルミネーション

今年も鴻巣運動公園のイルミネーションを女房と見に行った。今年は夜景の撮影もいくらか経験を積んだので昨年より綺麗に撮れているはずだがどうだろう?平日だったせいもあるが適当な人出で十分楽しめた。日本はなんと言っても平和だ。

2006年12月4日(火)
晩秋

近所の運動公園へ出かけた。枯葉を踏みしめながら歩くとなんとも乾いた音がする。やはり春の音とは違う。確実に冬にj向かうのを感じた今日の散歩だった。

2006年12月3日(日)
私とテニス

昨日の3週間ぶりのテニスのおかげで心身ともにすっかりリフレッシュ、今朝の気分は最高だった。40歳過ぎから始めたテニスはすっかり生活の一部、いや半分以上を占めているのではないか。両膝に不安はあるが出来ることなら70歳、80歳まででもやりたいものだ。また大石のコートに行く途中に多くの撮影スポットがありそれも楽しみの一つだ。昨日も四季折々の顔を見せてくれるYMCAのリトリートセンターのセコイヤ、それに曾束の紅葉に秋の終わりを見てテニスに遅れるのを覚悟、車を停めてパチリ

2006年11月28日(火)
むなしいと言うか悲しいと言うか

26日、27日と飛騨高山のほうに旅行した。偶然12月1日に廃線になるとうい神岡電鉄に乗った。新聞によると一日平均の乗客が平均90名前後だったものが廃線が真近に迫った最近は1,000人にも増えているとか。何故廃線が決定的になるまでにこの素晴らしい景観を持つ路線の維持に地元住民、観光業者、地元業界がもっと強力に協力できなかったのだろうか?

2006年11月19日(日)
今日も温泉へ

2時ごろ気になっていた仕事が終わりホットしているところへ女房が外出から帰ってきた。昨日朽木の温泉に行く予定が途中での撮影寄り道に時間を取られいけなかったこともあり3時過ぎではあったが急遽いつもの”もくもくの湯”へ向かった。307を走り信楽の手前で阿山の方に向かう。林や山山の木々は見事に紅葉しておりもう少し時間が早ければまた撮影寄り道をするところだった。ただ一箇所大変長閑な景色に出会い車を停めてカメラを取り出すのに抵抗できなかった。本当にホットする景色だ。温泉は好かった!!特に露天のりんご湯は香りも高く心が癒された。休日のせいか家族連れが多く野菜の売り場や足湯が結構賑わっていた。

2006年11月17日(金)
紅葉狩り

火曜日(会議)、水曜日(試験勉強)、木曜日(お茶の稽古)の三日間が終わるとようやく週末?と言う感じだ。自分にとっては金曜日が一番リラックスできる日だ。今日は待ちに待ったリラックス金曜日。しかも紅葉の秋。家におれるはずがない。女房と早速琵琶湖方面へ向けて車を走らす。風はやや強いが絶好の秋晴れだった。琵琶湖でしばらく写真を撮り今日のお目当ての西教寺へ向かう。日吉大社の近くにある西教寺にはそれほどの人もいず自分達のペースで撮影を楽しめた。相当のカメラの腕前と匂う男性が女性に撮影の指導をしていた。思わずあつかましくも指導をあおいでしまった。作品には残念ながらその技術は反映出来ていない。でも紅葉は素晴らしかった。

2006年11月8日(水)
時の早さ

早いもので父親が亡くなってからもう一年が過ぎた。一周忌とうことで10月末から数日間鹿児島に帰ってきた。身内だけのささやかな法事だったが山梨から甥っ子夫婦が駆けつけてきてくれたのは嬉しかった。90前の母親は幸いな事に心身ともに健康で子どもとしては大いに助かっている。ただ時代は既に子ども達の時代になっていることに気がつかず時折真剣な親子喧嘩に発展するのは悲しい。

2006年10月24日(火)
鮮やかな夕日

パソコン講習会のサポートを終え家の近くの田んぼに差しかかったところで厚い雲間から青空が見えてきた。家に入り暫くして窓を見たところ外がオレンジ色に染まっているのに気がついた。慌ててカメラを引っさげて見晴らしの良い田んぼへ。鮮やかな落日に見とれながら数枚の写真を撮った。一日の疲れも吹っ飛んだかな。

2006年10月22日(日)
忙しかったが充実した一日

午前中は京都山城地域SNS”お茶っ人”のデモンストレーションのため宇治橋通りにテントを張りPR用のチラシの配布だった。宇治にこれほどの人がいたのかと思うほどの混み具合だった。2週間後に迫ったお茶っ人のスタートを記念しての講演会に恥じないだけの人数の来場があるかとても心配だ。昼過ぎからは宇治上神社でのお茶会の手伝いに回る。世界遺産の神社の社殿で抹茶を頂けるとあってなかなかの人気だ。5時間あまりの立ち詰めは流石にこたえた。

2006年10月13日(金)
収穫 ゼロ

写真コンテストに応募するため奈良明日香村に撮影に出かけたがどうも上手く行かなかった。魚釣りに出かけて収穫零の時の気分てこんなもんなんだろうな。

2006年10月8日(日)
よく遊んだ一日

初秋の京都を一日楽しんだ。先ず真如堂でのお茶会で美味しいお茶とお菓子を頂いた。その後、思いがけなく吉田神社のお神輿に出会いあれこれ写真を撮る事が出来た。そして帰り道平安神宮にさしかかると若者の群れ、群れ、群れ、出店、それと何やら腸に響く音楽・・・尋ねて見ると京都学生祭典とか。数箇所で学生達が踊りを競演していた。周りは見物客で一杯。久しぶりに元気な若者の姿を見てこちらも明るい気持ちになった。

2006年10月8日(日)
運動会応援

昨日は5時起床6時出発で孫の運動会の応援に出かけた。プログラムには自分で描いた絵が貼られており成長がうかがえて楽しい。昔からのリレー、玉入れには応援団のボルテージも最高に高まっていた。将来の日本を担う元気な子ども達の姿を見るのは良いもんだ。

2006年10月6日(金)
やっぱり琵琶湖

会議の後決まってドライブしたくなる。一昨日もその気分だった。いつものように草津の道の駅で昼食を済ませどんどんと湖岸を走る。近江八幡の休暇村の先で折り返し帰ってきた。遠くに眺める近江富士も美しい。

2006年10月1日(日)
宇治茶祭り

今日は終日雨だった。伝統ある宇治茶祭りのお手伝いで国宝でもあり世界文化遺産でもある宇治上神社に終日詰めていた。境内の木々も色づき始めていた。社殿に設けられたお茶席ということもあるが秋雨のせいもあってしっとりとした素晴らしい雰囲気だった。

2006年9月29日(金)
親切

昨日大きな会議が終わりホット一息。早速秋を求めてドライブとなった。琵琶湖が良いか奈良が良いか迷ったが稲を刈った後のたんぼが見たくなり奈良にいくことになった。今日はいきなりから感動、感謝で始まった。宇治田原の畑でコスモスを撮っていたところ地主の奥さんが出てこられ”この取りたてのゴウヤと唐辛子良かったら持って帰って”と。ギスギスした世の中とばかり思っていたがまだこんな親切が日本にはあるんだ。とちょっとした感動を覚えた。

2006年9月25日(月)
孫の成長

22日に来て今日帰ったが孫達が来ると賑やかさ10倍、忙しさ10倍それと嬉しさも10倍かな。平均すると月に一度は顔を合わしているがその都度二人の成長に驚いている。来年の一月で5歳になる上の子は今文章を書いたり絵を描くことに特に興味を覚えている。おじいちゃんへと絵日記風の物を持ってくるので返事を書いてやるとそれにまた返事をという具合だ。下の子(2歳)もおねえちゃんに倣ってマジックを持つところまでは良いのだが食卓が突然カンバスに早変りするのには閉口する。