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精油を扱う上での注意事項
1.精油の原液を直接肌につけたり、眼に入れることは避けましょう。
ラベンダー、ティートリーは原液塗布OKとされていますが、敏感肌の方には希釈をお勧めします。
2.精油は決して飲まないようにしましょう。フランスなどでは医師の処方箋に基づいて内服をします。
そのため内服をすすめる外国の文献も たまに見かけますが、勝手な判断は危険ですのでやめましょう。
3.精油は引火性があります。火気の近くでの使用には十分注意しましょう。
4.子供やペットの手の届かないところに保管しましょう。
5.敏感肌の方は、使用前にパッチテストをお勧めします。
6.長期に渡って、同じ精油を使い続けることは避けましょう。
7.妊産婦、乳幼児への使用は原則的に芳香浴のみをおすすめします。さらに積極的に活用したい場合は、
専門家にご相談下さい。
8.高齢者、既往症のある方、高血圧の方は精油の種類や濃度に十分注意をしてご使用下さい。
9.ベルガモットをはじめ柑橘系精油には光毒性の成分が含まれていることがあります。肌に用いた場合は、
12時間以上日光を避けることをお勧めします。
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