【管理人について】
このページでは,管理人の交通インフラへの興味,
ならびにホームページ作成のきっかけなど,を記しています.
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【タイトル一覧】
1.管理人の交通インフラへの興味
2.資格の獲得とその利活用について
3.ホームページ作成のきっかけ
4.ホームページのコンセプト

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1.管理人の交通インフラへの興味
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【高校まで】
 幼いときより自転車が好きで、家の近所を走っているうちに、地図に興味を持つ.
 高校時代から自転車の長距離走行に励むが,お金もなく,近場を制覇するにとどまる

【大学時代】
 アルバイトでお金を稼ぎ,それでもっぱら遠出に励むようになる.
 大学時代での同輩に誘われ,自転車の長距離旅行にのめりこむ.
 また後輩との旅をきっかけに,鉄道の長距離旅行を開始する.
  2001/12/31 和歌山県を最後に,全都道府県を自転車で走行完了.

【社会人】
 自動車・鉄道といったさまざまな交通インフラに関して興味を持ち始める
  2006/11/17 沖縄県を最後に,全都道府県を自動車で走行完了.
  2006/11/17 沖縄県を最後に,全都道府県を鉄道でも制覇完了.
 金銭的な余裕も出来て,自分の車も持つようになり,自動車の長距離り旅行を開始する.
 さらに,高速道路・国道・道の駅・SAPA・IC・鉄道路線・鉄道駅といった
 多種多様な角度から交通インフラを制覇することに快感?を見出し旅を重ねるようになりました.
  2007/09/24 山梨県 中部横断自動車道 増穂ICにて高速道路全線制覇を達成
  2008/09/14 北海道 宗谷本線 稚内駅にてJR全線制覇を達成.
  2009/07/18 福岡北九州高速の冨里PAにて全SAPA制覇を達成.
  2010/01/09 沖縄県 与那城町にて自動車での市区町村制覇(離島除く)を達成.

 詳細はこちらへどうぞ

【交通インフラ制覇の方法】
 方法は,自転車・自動車・鉄道など多種多様
 自転車+鉄道,自動車+鉄道など組み合わせもあり結構複雑な旅行スタイルです
 遠出の際には,予定はきっちり立てていきます.
 結構無理な予定をたてておいて,体力や時間に合わせてこなす持久力持続型タイプ.
 また,走行距離・走行時間・出費はすべて記録しています.

(自転車の場合)
 目的地まで,My自転車(分解可能)を持参し,そこで組立ててから走ります.
 1日移動距離の平均120km程度.
 1日移動距離の最高は日光→東京の211km
 
(鉄道の場合)
 青春18キップなどの乗り放題を基本として,朝から晩まで1日中乗車.
 駅前のビジネスホテルか車中泊が基本となります.
 鉄道の連続乗車記録は根室→奈良の53時間

(自動車の場合)
 とりあえず走り,眠たくなって生命の危険を感じたら,道の駅やSAで車中泊します.
 平均睡眠時間は4時間で,これが続くとかなりしんどくなりますが,
 温泉に1時間あまり浸かるとかなり解消できます.
 ただ,夏は暑さ・冬は寒さで熟睡はできず,かなり過酷な旅,むしろ修行に近いのかもしれません.
 1日移動の平均700kmとかなり長距離,最高は1,319km

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2.資格の獲得とその利活用について
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 私はさまざまな資格に挑戦をしております.
  取得状況の詳細は⇒コチラ
 このような活動を行っているのは,仕事に関連する知識を資格にて確認するのもありますが
 興味をもったことに対して,知識を獲得し,それを社会に生かしていきたいという思いがありますし,
 生きることに対して充実感をもたらすものであると考えます.

【人はやったことに対して価値を見出す(07/12/12)】
 年齢を重ねるにつれ,昔できていたことができなくなるのは自然の道理かもしれません.
 「やったらできる」という思い込みでいざやってみるとうまいこといかない,あるいはやらない,こともあるでしょう.
 「やったらできる」ではなく「昔やってうまくいった,という記憶が残っている」に過ぎないのです.

 そこで,実際にやってみよう,ということで
 自分の興味のある事柄について試験(数学と地理)を受けてみました.
 数学については,中学に習った二次方程式の解の公式が出てこなかったことが正直ショックでした.
 地理については,お歳を召した方(私の隣の方は1930年生まれでした)の受験者が本当に多くてびっくりしてしまいました.
 合格不合格の判定はどうであれ,自分の今の能力はこういうものだ,ということがよくわかりました.
 それをみがくのか,それともさびつかせるのか,はわかりませんが,
 常にやりつづける,というのは本当に大切なことだと実感いたしました.
 思うだけではだめなのです.人はやったことに対して価値を見出すものだと考えます.

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3.ホームページ作成のきっかけ
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 戦後60年以上たち、交通インフラに対するあり方が問われてきている。国鉄民営化しかり、道路公団民営化しかりであるが、
 そのシステムも大きく変わろうとしている。公共事業のあり方と絡め、交通インフラ整備事業に対する批判も依然として根強いものです。
 しかし、交通インフラはなくてはならないものである。人々の衣食住を支え、人々の行動を自由にする。
 外に出ていろいろな人々に出会い触れ合うために必要なものである。また人々が集いにぎわいを生み出す場ともなる。
 災害のときには避難路となり人々の命を助けてくれます。
 そのようなものに対し、我々はあまりにも無神経ではなかろうか。先人たちが切り開いてくれたものをあまりにも粗末にあつかっていないだろうか?
 私はそのような反省にたち、数多くの交通インフラに触れ合うことにより、先人たちの知識、知恵を勉強したい、と強く思うようになりました。
 数多くの交通インフラに触れ合う行動記録を残していこう,というのが,ホームページ作成のきっかけであります.

 なお,アドレスなどで用いているimochantransとは
 chan:いつもチャレンジ(challenge)して,チャンス(chance)をつかめ・未来をきりひらけ
 trans:交通インフラ(transportation)のありかたをいつも考えて,いろんな人に伝えて(transmit)いこう.
 という意味を込めています

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4.ホームページのコンセプト
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 このコンセプトは次の2点です
 ●交通インフラの情報を総合的に収集し、それをデータベース化すること。
 ●制覇への軌跡を地図や数値でわかりやすく表現すること。
 まだまだ発展途上で至らないところも多々あるかとは思いますが、
 これからもよろしくお願いいたします。