クレセント2004年夏オフ

箸墓古墳


 最後に有名な箸墓古墳です。

 全長278mという大型の前方後円墳で、3世紀後半の築造と考えられています。時期が卑弥呼に近いことから卑弥呼の墓とする説があります。『日本書紀』では、大物主神の妻倭迹迹日百襲姫命の墓とし、「日は人作り、夜は神作る」と伝えています。

 

 もっとも、今回はここまで歩く時間も気力もなかったので、この写真は桜井駅行きのバスの車窓から「パシャッ!」と撮っただけです。(^^;

 桜井駅に着いた頃には、またまた空模様が怪しくなってきました。駅前の喫茶店で歓談しているうちに小やみになったので助かりましたが....。というわけで、今回のオフはここまでです。