![]() ![]() イタリアで買ったテレフォンカード。 何時に買った物か忘れてしまったけど、確かヴェニスに行く途中の 船着き場で買ったはず。別に家にTELしたかったわけでも無いのだけど 海外からTELしてみたかったので買った物。 通話時間、だいたい1分弱。その時の私と母の会話。 「ああ、あたし。」←いつも自宅にかける時はこんな感じ。愛想無し。 「あっ、かおる。あんた今、何処にいんの?」 「ヴェニス」 「ふ〜〜〜〜ん。」 と飛行機で12時間離れた場所にいるとは思えない普通の会話をして その間抜けな親子の会話を聞いていた同ツアーの方が 「あんた面白いわ。」 と、たいそう喜んでおられた覚えが・・・。 そんなこと言ったって、「何処?」と聞かれたら、こんな風にしか答えられないし かしこまって会話するのもおかしいし・・・。 こんなもんでしょ。 しかし初めて自宅にかけた国際TELはどきどきしたわ。 思っていたより声もよく聞こえて、遠い異国に来ているって感じしなかったし。 なんだか不思議な感じだった。一番に思ったことは「間違えたらどうしよう。」 ばっちり自宅にTEL出来たのだけど、最初は不安ね。 そういえば、このヴェニスの船着き場には2回行ったけど、2回ともここから 自宅にTELしているのだ。とりとめのない会話をするだけなんだけど。 そうそうカードの端が切れているのは「使用した」証。 行く土地によってデザインも異なっていたと思うけど、 テレカ収集の趣味が無いので残っているのはこれだけだろうなあ。 ※ちなみに国際TELは信販会社のカードでかけれるので クレジットカードのが便利。一度だけ緊急の用事で使ったことがあり。 ホテルでかけるより、自力でテレカを買ってかけるほうがお得なのさ。 |