嗚呼!初恋の記録
「JUSTICE DX」(1992年5月頃)

 なんといいますか・・・。題名からして怪しい。
題名のネーミングセンス全く無しのお笑いショート漫画。
今から10年前に描いたもの。いやあ、本当に懐かしい。
そして古い!

 最初、このキャラクター達はJR特急名から取って作った
名前ばかりで構成されてました。東海道光は東海道新幹線。
アサーシオも四万十も特急から。あと北海道と桜島と白鷺の3人が
いる設定で考えてました。 しかし月日が経つと共に
設定が馬鹿らしく感じてきたので、色々と変更し
今やこのキャラクターで残っているのは東海道光だけです。
光も高校生だったのに、大学生の設定に変わって
アサーシオも四万十も現段階では消えてしまいました。
最初の設定では光の恋人はアサーシオになるはずで、良き友人
理解者的な存在が四万十の役目でした。何処へいったのやら
そんな設定。ははは。

 左は今の私の絵で描いた東海道光です。
「嗚呼!初恋の記録」では高校生なので、高校生バージョンで
描いてます。(殴り描きのラフで申し訳ないです・・・)

(余談)本編中、光が見ているTVは「小公女セーラ」
描いている時、たまたま再放送を見ていたので、
ついつい登場させてしまったのでした。
友人とむるたには異常に気に入られているひとコマです。


■このキャラクター、2002夏コミ合わせ用の突発本で
復活します。っていっても出てくるのは東海道光だけなのですが。
とりあえず、コメディ要素の高い短編で始まります。 2002/07/17