対魔幻想

 

1791年、人外の異端を狩る退魔組織にて、新たなる異端の存在が正式に認知された。

その名を『異種』。

定義において、それらは『人の形を取り、人の心を持ちながらも人の持ち得ない能力を持つ者達』となる。

 

彼らは人の同類故に人の世に栄えながら、

人と異質故に人の世から除かれてきた。

かつて、世に繁栄していた異端の覇者達は歴史の中に消え去り、

今では只、新たな魔が蔓延るのみ。

 

この世は、人に満ち溢れている――

 

 

 

 

 

〜霏々寓話〜

 

要素1/要素2

起点

展開

要諦

終結

余談

基礎

 

 

 

 

 

無害

 

 

 

 

 

野望

 

 

 

 

 

過去

蓋陰

 

Be Fired

撒火死

初桜

日常

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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