簡単に殿堂入りするには

まぁ、上の【育て方】と同じようなことしてくれればいいんですけどね。

それとはちょっと違う、殿堂入りに関する色々。

 


 

 【殿堂入りに適した(お手軽に強い)モンスターとは(1)】

 

 育てるモンスターに『全く』拘らない、という人のために。

 お手軽に強いモンスターの条件は大まかに数えると5つぐらいあります。

 

 @寿命が長い

 A成長タイプが持続である

 B命中の能力が上がりやすい(少なくとも平均以上)

 Cガッツ回復、移動が早い

 D性能の良い技を覚える

 

 まあ大体こんなところでしょう。反則的に楽なのはヴァージアハピですがw

 この5つに全てに見合うモンスターはいませんが、概ねの条件を揃えているというのはやはりデュラハン種やデュラハン・ジョーカーとの混血種になるのでしょうかね。一番重要なのは寿命が長くて成長タイプが持続(時点で晩成)であることだと私は思っていたり。お手軽なところだとハム種やアーケロ種もオススメ。

 


 

 【防御タイプの不利有利】

 

 モンスターには、丈夫さは高いけど回避が上がりにくい『丈夫さタイプ』とその逆の『回避タイプ』とその中間の『バランスタイプ』のモンスターがいます。ライフだけ高いのもいますがそれは割愛w

 どちらも上げれるのならばそれに越したことはないですが、実際慣れていない人には難しいでしょう。では、強いモンスターに育成するにはどのタイプが一番有利なのでしょうか。以下考察。

 

 

 バランスタイプは命中の低い相手の攻撃や大ダメージ技はまあまあ当たりにくく、威力の低い攻撃にはまあまあ耐えますが、それらの逆には大変弱いです。結果的に、命中と攻撃能力を上げた速攻タイプの育て方になることが多いです。

 

 丈夫さタイプは被ダメージは少ないですが回避が上がらないので敵の攻撃を頻繁に受けることになります。ガッツダウン技や大ダメージ技も喰らい放題なので、基本的に丈夫さだけではなくライフも上げていかなければ敵の攻撃には耐えられません。それに加えて、かしこさが低いとかしこさ技のダメージが大きく(軽減できない)なってしまいますので、賢さが極端に低くても駄目です。更に、丈夫さが高いモンスターは大体命中が低いので、相手に攻撃を当てるのに苦労したりもします。……こう書いてみると、悪い所だらけですねw

 

 回避タイプは敵の攻撃は当たりにくいですが敵の攻撃に当たると途端にピンチに陥ってしまいます。特に四大大会以降になると回避が999でも確実に相手の攻撃を避けられるとは限らないので、運頼みの戦いになってしまいます。かしこさが高いモンスターが多いので、かしこさタイプへの耐性はあるのですけどね。

 

 

 こう並べてみると一長一短で、どれを選んで対して変わらないような気がします(丈夫さについては言うまいw)

 ……が、このゲームには『プールバグ』という回避タイプのモンスターにはありがたいバグがあります。これは、プールの特訓時だけ丈夫さとライフの成長率が逆転してしまう、というバグです。簡単に言えば、プラントなどのライフの成長率が高く、丈夫さの成長率の低いモンスターがプールのトレーニングをすると、丈夫さが高いモンスター並みに丈夫さが上がってしまうのです。逆にモノリスなどがプールをすると、丈夫さの上がり方がイマイチになってしまいます。

 なので、強いモンスターを手っ取り早い作りたいならば、ライフの成長率が高く丈夫さの成長率が低いモンスターを選ぶと良いでしょう。丈夫さが低いモンスターは大体回避が高いので、防御方面に関してはバランスの良いモンスターが作れるということになります。このプールバグの恩恵がありがたいモンスターはコロペンドラ・チャッキー・ハム・ニャー・ネンドロ・プラント・ワームなどでしょう。

 

 

 ……まあなんと丈夫さタイプの冷遇されてることw これを踏まえるとハムとかネンドロはほぼ完璧なステータスですよねw

 


 

 【白銀モモの簡単な取り方】

 

 白銀モモを取るためのモンスター作りの方法。ただしお金は掛かります。お勧めはチャッキー・モック・プラント種。

 【育て方】の【育成開始】の方法をひたすら続けるだけでいいです。ひたすら小トレーニングで巨石避けで回避を999まで上げ、あとはかしこさと命中を適当に上げていきます。6歳3ヶ月になったらシルバー杯に出ましょう。

 


 

 【殿堂入りに適したモンスターとは(2)】

 

 今度は種族ぐらいは拘りたいけど余裕がない、という人用。殿堂入りに関しての各種族のオススメモンスターと、簡単に覚えられる中でのオススメ技を軽く紹介。(☆)が付いているは特にお勧めモンスター。ヴァージアハピは反則なので書いてませんw

 

 

 

 《ピクシー種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ミント、フォレスト

 お勧め技:ライトニング、投げキッス、バン、レイ

 一言:変動床や瞑想と相性が良いので育てやすいです。

 

 《ドラゴン種(難易度:難)》

 お勧めモンスター:アーマードラゴン(☆)、ディアボロス

 お勧め技:かみつき、ウイングアタック、ひっかきコンボ、空中おとし

 一言:かしこさは捨て、命中の高いゴーレム感覚で育てる。

 

 《ケンタウロス種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:チャリオット(☆)、バゾク

 お勧め技:スマッシュ、ハイパー突き、きりすて

 一言:命中は高いが、力とかしこさは高くないので力をよく上げること。

 

 《コロペンドラ種(難易度:やや易)》

 お勧めモンスター:ピーチツリーバグ、リキッドキューブ

 お勧め技:いけにえ、デス・ドミノ

 一言:寿命が長いので、じっくりと力を上げていく。いけにえはかなりの高性能。

 

 《ビークロン種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:センチュリオン、ジャガーノート、ダックロン(☆)

 お勧め技:コマアタック、つの一文字

 一言:ガッツを溜めて角一文字。ゴーレムよりは安定している。

 

 《ヘンガー種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:オメガレックス(☆)、エンドブリンガー

 お勧め技:ローキック、アームキャノン、ロケットパンチ

 一言:遠距離からロケットパンチ系の技で戦う。覚えられるなら上位技を。

 

 《チャッキー種(難易度:やや易)》

 お勧めモンスター:プチナイト(☆)、トリッカー

 お勧め技:凶器投げ、だましうち、炎

 一言:コツコツ削っていくのが基本。寿命は長いので焦らない。

 

 《ゴーレム種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:バトルロックス(☆)、アンゴルモア

 お勧め技:ビンタ、タックル

 一言:タックルだけで充分戦える。というかタックルじゃないと戦えない。

 

 《ロードランナー種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ブチランナー(☆)、バジリスク、スカシラプトル

 お勧め技:しっぽうち、しっぽサマー、ロールアタック

 一言:ガッツを溜めてロールアタック。力タイプに育てる。

 

 《デュラハン種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:デュラハン(☆)、ジェノサイド

 お勧め技:ダッシュ斬り、コンボパンチ

 一言:寿命も長く、能力も高い。殿堂入りしやすい種族。

 

 《アローヘッド種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:プロテクトアロー(☆)、セルケト

 お勧め技:パンチ、地雷針

 一言:もしかしたら、プロテクトアローが一番殿堂入りしやすいのかもしれないw

 

 《ライガー種(難易度:難)》

 お勧めモンスター:ハムライガー(☆)、ライガー、ケルベロス

 お勧め技:ブリザード、コンビネーション、体当たり

 一言:技よりも能力重視の育成を。ダメージ重視ならかしこさ育成で。

 

 《ホッパー種(難易度:難)》

 お勧めモンスター:スプリンガー(☆)、クリック

 お勧め技:ジャンプブロウ、フリッカー

 一言:上位技を覚えないとキツい。覚えるならジャンプブロウの上位技を。

 

 《ハム種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:ハム(☆)、ブルーフレア

 お勧め技:ワンツー、正拳、暗けい

 一言:マーケットで手に入る割には破格の強さ。どのハムでも殿堂入りできる。

 

 《バクー種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ムシャバクー、ドン・クラウン、ギガパイント

 お勧め技:あとしまつ、ふきとばし

 一言:パワータイプの割にはかしこさ技が多い。技の消費ガッツが低く、玄人好み?w

 

 《ガリ種(難易度:やや難)》

 お勧めモンスター:イヌガミ、ガリ、ガリラス

 お勧め技:火のカベ、雷、ハリケーン

 一言:火のカベの上位技である炎のカベが欲しい。かしこさと命中を上げて速攻型に育てる。

 

 《アーケロ種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:アーケロ、サクラジイヤ、クーロン(☆)

 お勧め技:飛爪、仙煙草

 一言:寿命が長いので殿堂入りしやすい種族、飛爪だけで戦える。

 

 《グジラ種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:グジコーン(☆)、ギガロン

 お勧め技:頭突き、しっぽビンタ、ボディープレス

 一言:技の性能が良い&覚えるのが簡単なので、パワー系の中では一番育てやすいかも。

 

 《バジャール種(難易度:難)》

 お勧めモンスター:バジャール、ジャバ

 お勧め技:左ジャブ、右ジャブ、スマッシュ

 一言:技が弱い上に覚える技の殆どが上位技なので育てにくい。

 

 《ニャー種(難易度:やや易)》

 お勧めモンスター:ニャー(☆)、ミミニャー、バスニャー

 お勧め技:ニャーにゃー、つっかき、ポカポカ

 一言:寿命も長く、技の性能も良い。意外と殿堂入りに向いている種族。

 

 《ヒノトリ種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:ヒノトリ

 お勧め技:炎ハリケーン、ファイアリバー

 一言:弱点がないので育てやすい。

 

 《ゴースト種(難易度:やや難)》

 お勧めモンスター:ゴースト

 お勧め技:カード、ソウルビーム、ハトのおとしもの

 一言:能力的には問題はないが、技の威力が低いのが難点。

 

 《メタルナー種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ラブラブセイジン、メタルナー、

 お勧め技:ポン拳、大極変化

 一言:フルパラでは強いが、そうでないなら至って普通。力をどれだけ上げられるか。 

 

 《スエゾー種(難易度:やや難)》

 お勧めモンスター:ガンバ、スケゾー、アカメ

 お勧め技:サイコキネシス、喰う

 一言:力タイプだと命中に難があり、かしこさタイプだと威力に難があるというジレンマ。

 

 《ジール種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:カラコロム、ゾージル、ドクロカブリ(☆)

 お勧め技:アイスタワー、アイスビーム

 一言:スエゾーと同じジレンマを持つが、こちらは少しマシ。

 

 《モッチー種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ヨロイモッチー、ヘルファット、モッチー

 お勧め技:ガッチョ、ローリン

 一言:弱点はないが器用貧乏。技も性能が悪く上位技が多い。

 

 《ジョーカー種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:ジョーカー、ヘルハート

 お勧め技:デスエナジー、デスカッター、デスナックル

 一言:技を覚える手間が少なく、能力も高い。速攻型にすれば殿堂入りは楽。

 

 《ネンドロ種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:フラッペ、ドクドク(☆)

 お勧め技:闘魂張り手、パワースタンプ

 一言:ドクドクは育てやすい。ただ技の性能はあまり良くない。

 

 《ゲル種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ゲル、ネンドマン、パープリン

 お勧め技:ムチ、コマアタック、ゲルコプター

 一言:ゲルコプター一択で戦うならばかしこさ重視の育成を、そうでないなら力を育てる。

 

 《ウンディーネ種(難易度:やや易)》

 お勧めモンスター:ウンディーネ、セイレーン

 お勧め技:アクアウェイブ、アロー

 一言:成長タイプや性格を考えると、ピクシーよりは育てやすい。

 

 《ナイトン種(難易度:やや難)》

 お勧めモンスター:ナイトナイトン(☆)、アラビアナイトン、メタルシェル

 お勧め技:ローリンナイト、ナイトスネーク

 一言:技の威力が弱いのが難、ローリンナイトだけで戦うと楽。

 

 《モック種(難易度:やや難)》

 お勧めモンスター:カーボン

 お勧め技:リーフショット、リーフドレイン

 一言:かしこさと命中を上げてリーフショットでコツコツと。

 

 《ダックン種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ダックン

 お勧め技:ドリブルアタック、アイビーム

 一言:能力に穴がないのはいいが、良い技が少ないのが難。

 

 《プラント種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:プラント、オボロゲソウ、ウサギソウ

 お勧め技:種ガン、ドレイン、フェイスドリル

 一言:技の威力が低いので能力を上げる必要がある。力重視でいくならばウサギソウを。

 

 《モノリス種(難易度:難)》

 お勧めモンスター:アイスキャンディ、ジュラスウォール

 お勧め技:体当たり、たおれこみ、アタック

 一言:技の性能は抜群だがそれ以外は全くダメ。ガッツを溜めてアタックを狙うべし。

 

 《ラウー種(難易度:易)》

 お勧めモンスター:ウッキー、ボス

 お勧め技:びんた、たたきつけ、つかみたたきつけ

 一言:能力が高く、育てやすい。力一本で行くと技が少ないが、どれも強いので問題なし。

 

 《ワーム種(難易度:やや易)》

 お勧めモンスター:コロネ、グラスワーム、クロサザム

 お勧め技:しっぽキック、牙斬り

 一言:技の命中率は高いが威力は低い、しかし力を重点的に上げれば問題ないレベル。

 

 《ナーガ種(難易度:普)》

 お勧めモンスター:ストライクリパー、エッジホッグ、ナーガ

 お勧め技:くしざし、ドリルアタック、回転アタック

 一言:速攻型に育てるべきだが、一撃必殺的な技がないのが厳しい。

 


 

 

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