育て方

まあ参考に私の育て方でも書いてみようかと。

管理人はバナナ育成が面倒臭いし嫌いなので普通に育てています。

配合も技継承・状態変化継承目的でしか使っていないので楽ですよw

 

 

 


 

 【育てる前の準備(1)】

 

 育成を始める前に揃えておきたいものがあります。

 

 それは、

 

 お金(1匹につき6〜80000G)

 双子の水差し×8(ぐらい)

 黄金モモ(白銀モモ)

 

 の三つ。

 

 お金はモンスターの寿命によって違いますが、80000Gもあればお金が足りなくなって困る、ということはないでしょう。双子の水差しもDランクの大会の賞品なので取るのは簡単なはず。双子の水差し8個揃える=アイテム欄の圧迫なので、せめて家だけでも最大級にしたいところ。しかし家を最大級にするには結構な手間が掛かるので、どうしても無理という時には6個ぐらいにしておきましょう。

 黄金モモも取るのは簡単ですから苦労はしないでしょう。白銀モモは私の育成では技を覚えさせる保険のためにしか使いませんので、必須というわけではありません。白銀モモの取り方はこのページを読み終わった後で『簡単な殿堂入り方法』の方を参照。

 


 

 【育てる前の準備(2)】

 

 この準備はあってもなくてもいいのですが、より充実させたいという方に。

 

 基本的に私のやり方は修行にあまり行きません。修行に出ると大幅に寿命が縮んでしまい、強いモンスターが作れなくなってしまうからです。それが上位技なら尚更。私の場合もどんなに多くても5回が限度でした。

 なので、覚えさせたい技があるという場合は予め覚えさせて配合で継承しましょう。基本技でない上位技を覚えさせたい場合は遺伝させるかさせないかで手間が大きく変わってきます。特に三段階の上位技を覚えさせたい場合や三段階目が超必殺技である上位技の場合、または理想の性格とは逆の性格技を覚えさせたい場合は必ず継承した方がいいです。

 

 配合時の相性が良いとより多くの技を継承できます。なので配合する場合は相性が『まあまあ』か『良い』を狙うべきでしょう。継承させたい技が一つか二つぐらいなら『可もなく不可もなく』でも構わないと思います。

 そしてここからうろ覚えで申し訳ないですが、配合の相性には法則があります。確か『成長率』と『現在の能力』の合致率だった……、と思うんですが。能力毎の成長率と現在の能力の高さの順番が近ければ近いほど相性は良くなったような気が(自信なし

 極々簡単に言えば、同じような能力の育ち方をするモンスターでステータスの高さの順番を同じにすれば相性は良くなる傾向にある、ということです。

 

 あと、余裕があれば配合する際には配合アイテムを入れておきましょう。オススメはネンドロ・ニャー・ドラゴンの円盤石。ネンドロはガッツ回復が遅いモンスターに、ニャーはクリティカル率の高い技を持っているモンスターに、ドラゴンはネンドロやニャーの円盤石が要らないモンスターに与えましょう。命中が上がりにくいモンスターならカニのハサミでもいいです。

 一回の合体で理想の技構成のモンスターが出るとは限らないので、ロードを繰り返して何回でも挑戦しましょう。それと嫌いなものが『ビタミンもどき』や『闘うこと』の場合もロードした方がいいです。

 


 

 【育成開始】

 

 上の用意が揃ったら育成を開始します。不安な人は別スロットにセーブをしておきましょうw

 

 私の場合、最初に修行に行ったりしますが、ここは真似しなくてもいいですw でも初期ステータスでも覚えられる、必要な技を覚えてない場合は最初に修行に行くのもアリです(勿論ロードを繰り返して一発成功を狙う)

 まず、ピークになるまでは一番伸びやすい能力の小トレーニングだけをします。餌はビタミンもどきをあげて、奇数の週にはオイリーオイル、偶数の週には夏見草を与えて休養なしでひたすらトレーニング。性格補正をしたい場合は、目的の性格になるまで2周目は夏見草ではなくグミを与えるといいです。また、育てる能力がライフと命中でないのなら、700まで上げたら別のトレーニングに変えても(又は次項の【ピーク時の育成】に移行)構いません。ライフと命中以外は重トレーニングで大幅に能力を上げれるので。

 

 モンスターには四つの成長タイプ(早熟・普通・晩成・持続)があり、能力の伸び方もモンスター毎で違うので、知識と経験がないとピークの判断が難しいですが、判らない場合はとりあえず能力の上がり方で判断するのが一番だと思います。予め攻略本基準で説明しておくと、『とても上がりやすい』は☆(A)、『上がりやすい』が◎(B)、『普通』が○(C)、『上がりにくい』が△(D)、『とても上がりにくい』が×(E)です。

 それを踏まえて。

 

 小トレーニングの場合、 

 『☆(A)』=15

 『◎(B)』=13〜14

 『○(C)』=10〜12

 『△(D)』=8〜9

 『×(E)』=5〜7

 

 

 が、ピーク時の能力の上昇値となります(経験論ですが)

 ピークが来るまで得意の能力で小トレーニングをする訳ですから、大体13以上ならピークに入りかけというわけです。年数的に言うならば、成長タイプが『普通』の場合は、大体2〜3歳の頃になるとは思います。そこから約半年〜1年ぐらいがピークという訳です。

 

 ちなみに、ちゃっかりピークを待たずとも、大トレーニングでよく伸びる方の能力の上昇が10以上なら、次の【ピーク時の育成】に移行しても構いません。満遍なく能力を上げたいのなら尚更。

 また、成長タイプが晩成の場合は途中でランクを上げるために公式戦に出しても構いません(勿論二段とばしですが)。超必殺技の上位技を覚えたい場合も、できるだけ早く(どれだけ遅くても0歳9ヶ月以内)にCランク公式戦を優勝して上位技の元となる超必殺技を覚えておきましょう。

 


 

 【ピーク時の育成】

 

 ピークが訪れたらトレーニング内容を変更します。奇数週は重トレーニング(伸びにくい能力優先)、偶数週は伸びやすい能力の小トレーニングをします。命中やライフが上がりにくいモンスターなら、しゃてきや走りこみを挟みましょう。与えるアイテムや餌は以前と変えなくていいです。

 今までも、そしてこれからも、一心不乱にトレーニング。ピーク時より能力の上昇が少し悪くなったな、と感じたら黄金モモを投入しましょう。そうすればまた半年以上は戦えます。その後、また能力伸びが悪く(ピーク時の6、7割ぐらい?)なったら次のステップに進みましょう。

 


 

 【その後の育成】

 

 トレーニング内容はピーク時と同じでもいいし、上げたい能力を重点的に小トレーニングでもいいです。トレーニング(又は修行)をしながら公式戦を勝ち抜いていきます。ある程度育成し終わっているのでSランク公式戦までは楽勝でしょう。勿論公式戦は全て二段とばしで行きましょう。超必殺技を初期に覚えさせるために中途半端にBランクだったりした場合は、能力上げの為にA→Sと公式戦を駆け上がりましょう。そして大会で使う技は全て上位技を覚えるための技を使います。Sランクまでは能力に開きがあるので、偏った戦い方をしても余裕です。

 

 また、大会に出るとストレスが解消されるので夏見草は要らなかったりします。ただ、疲労は溜まるので、大会当日とその前後の週はオイリーオイルと小トレーニングにして疲労が少なくなるように調節しましょう。

 

 その後、また時間が経って重トレーニングでも大して能力が上がらなくなったら、上がりやすい能力の小トレーニングをして過ごしましょう。ちなみに寿命が長い&持続の成長タイプのモンスターだと、ピーク後〜死亡直前までの能力上昇値の粘りが他の成長タイプと比べて段違いにすごかったりしますw 

 そしてそのまま育てながら四大大会とレジェンド杯を制覇しましょう。能力が満足or寿命が気になるなら冬眠させて大会だけ出場させましょう。これで大体終わりです。

 


 

 

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