２月２日（日）

ンフフフフフフフフフフ。 いや、もう壊れています。 疲れた。 ・・・。 まだ、受験校決まりません。 というか、受験で良い思い出がないので・・・ 小学校の頃 名前がかっこいいからと、受験校を変更 ↓ 風邪（インフルエンザ？）で受験できず。 中学校の頃 某大学に入りたかったため、三つある付属高校の内、最も簡単な高校を選択。 ↓ 共学でない事が最後まで引っかかり、 最終志望決定の時に、最難関の付属高校に変更（共学の） ↓ ４点差で落ち 高校の頃（去年） 悩んだ二つの学科の内、 倍率が、三年前から順に１.８→１.９→１.９の学科を受験。 ↓ 倍率が４.６倍に跳ね上がる。 ↓ もう一つの方は定員割れ。（募集人数より少なかった） ・・・。 良い想い出無いなぁ・・・。 まぁ、今年こそは無難に・・・。 　 無難？

２月３日（月）

歯医者に行ってきたのです。 ３ヶ月前に、大リーグ養成ギブスならぬ、歯矯正ギブスをつけられていたのです （なんか文章変だ） ある意味、既に患者と先生の関係じゃなかったのに（三歳の頃から行っていたので） 先生の娘である相方と、付き合うことになってから、さらに私を患者と見てなく、 普通の患者じゃ、まだやらないような実験段階の器具をつけられていたのですが、 今日、やっと、取り外して貰いました。 もう感激です。 うっほほ〜いって感じです 舌が自分の内頬をなぞるのに、バネが邪魔して触れなかったし、 ご飯食べた後、いちいち鏡見ながら、 十分以上かけてピンセットで食べかすを取り除き（歯ブラシではとれない） それが原因で父親に殴られたり・・・ 初めて、父親にグーで殴られたのが、 　 みんながまだ食べているのに 隣で食べかすを取り除いているのが見苦しくて腹立った。 　 なんて、誰にも言えません（言ってんじゃん） 　 取りあえず、一歩前進です。 気まずいフインキが解消されるまであと、何ヶ月だろう。 せめて、大学はいるまでには終了したいなぁ ・・・。 出来るのか？（どっちがだ？）

２月４日（火）

そう言えば、昨日願書を出してきたんです。 で、話題変更（いきなり？） 人間、本能と理性というモノがあり、 物を選ぶ時、 本能と理性が出した答えが、一致していれば困らないのですが 大抵は、食い違いが出てきます。重大な決定になればなるほど。 まぁ、「理性」に従えば良い結果になるのですけどね。 変態変わった考えの持ち主の、私でも例に漏れないわけですが、 どうやら・・・私には どうでも良い事（のちの人生に影響がない事）は「理性」に従い、 重大な決断は、「本能」に従う傾向が強いみたいです。（二日前の日記参照） 　 で、話題復帰（前振り長っ） 今年の願書も悩みました。今年は、絶対に失敗できないから必死でした。 と言うか、心の中は、既に決まっていたりしたのですが、 「もし落ちたら？」とか、「ただのブランド志向やん」 とか、考えていて、混迷を極めました。 けど 今年こそは失敗できないかｒ「無難な方選んだのか？」 いきなりでてくんな 「（無視）結局、今年こそは理性を選んだのか。」 失敗できないからねぇ・・・ 「本能で選んで良かった試しがないからなぁ そのほとんどが「ネタ」としてしか使えない結果だしね。しかも苦笑ネタ」 むぅ。 「本能で選んで失敗したのは、 受験（小中高）。恋人。合格した中で選んだ高校。矯正。部活。兄弟。塾か？」 違う。３個しか失敗してない。 「どれ？」 受験だろ？選んだ高校だろ？後一個はｋ・・・取りあえず今年こそは 失敗できないんだし、本能で受けてはいけないんだ！（流した） 「ふ〜ん今年は大人になったんだ。で、結局どこにしたんだ？」 言わない 「ハ？」 去年受ける大学言いまくって失敗したから、今年は誰にも言わない 「前言撤回。まーたお子様の発想。」 うっさいなぁ 「ま。取りあえず、ヒントは理性で受けました。か？」 違うよ。私が理性に従うはずないやん 「は？」 もちろん。本能に従いましたよ。多少厳しくてもね 「・・・。。ま、後期が手堅いから多少無茶は出来るしね」 なんで？後期も冒険したよ。 「まだ痛い目会いたいのね」 　 と言うわけで乞うご期待（なにがだ？）

２月６日（木）

予備校の授業はもう終わっているのですが、しつこく通っています。 別に先生に教えて貰おうとか思って無くて （と言うか、授業終わったら先生方、直ぐ帰るのはどうかと思う） ただ単に勉強しに行くだけなのですが、 昨日（日記上では一昨日）は、寝過ごしたため行く機会を逃して 自宅でぼけーっとテレビ見ていたのです。 （最近前置き長いなぁ・・・） 　 そして、今日は（も？）かなりの長文。 ニュース番組で、イラク攻撃がどうだ。とかやっていたのですが、 私は、戦争賛成者だったりします。 まぁ、戦争を経験したことのない人間だから、言えるのでしょうが。 なぜなら、文明が異常に進むことが出来たのは、 すべて、戦争と伝染病がもたらしたモノだから。 インターネットだって、元は軍用だしね。 　 但し、「金」で「一般」人を殺すのだけはやめろ。 （アメリカは徹底的に、ミサイル攻撃で薙ぎ払う気でいる） ソマリア紛争（だっけな？）で、兵士を死亡させてから、 基本的にアメリカは、「アメリカ」人が死ぬ方法を採ろうとしません。 （その時の世論が、紛争に介入した政府を許さなかったか何かで） アルカイダの時も「アメリカ」人死にが出にくいが、 誤射や誤爆の多い、高々度爆撃＆ミサイルだったし。 ただそれだと、アメリカ人は死なないでしょうが、その分、一般人は死ぬかと。 陸戦部隊のみを投入すれば「アメリカ」人は、多少死にますが 民間人の死は回避できるんだろうなぁ・・・ 　 兵士同士が戦うのは、熱意に差があれど、 「死」を受け入れたモノ同士の戦い。だが ミサイル攻撃は、「死」を受け入れていない民間人まで巻き込むから、 それだけは止めて欲しいなぁ。とヌボーと思ってました。 　 まぁ・・・今回の戦争は、油田の利権争いと、 長引く不況から、軍需産業を守る為らしいですけどね。 大統領は油田の管理会社の重役で ナンバー２はミサイル会社の社長だったかな？ 結局は、一部の人間の金儲けの為だから、 そんな事に、自国の人間の命は懸けられないって事でしょうが・・・

２月８日（土）

気持ち悪いです。そして、お腹（胃）の調子が悪い。 ここ三日間で、マトモに食事したのは四回。 その内、四回吐いています（全部？） 何かに当たったのか？と言うくらいに気持ちがわｒう゛ぉうぇ〜 　　 熱はナイから、風邪とかではないみたいですが、 気持ち悪いし、体はダルいし。 ホンマに、何かに当たったんかなぁ・・・ ・・・ハッ！！ もしかして、愛しのあの人との子ができて、つわｒう゛ぉうぇ〜 ・・・。 ふ〜・・・。 やっぱり、病んでいるみたいです（主に頭が）

２月９日（日）

昨日は、想像妊娠で、つわりを起こしていたのですが 重大な事実を思い出した。 　 最近してないヤン！（あぁ、そっちなんだ） 　 と、少々、ベタベタなオチ（しかも露骨）で、 自分のあっちの生活を、暴露した所で、吐き気が収まるはずもなく、 受験前の胃痛かなぁ。と思っているのですが・・・胃は痛くなかったりします。 完璧に、もたれてはいますが。 痛みはないが、腹八分目くらいまで食べると、気持ち悪くなって 吐く。 って言う生活を繰り返しています。 しかも吐いた後、ふら〜っと立ち眩み。 やばいなぁ・・・。（想像妊娠とか思いつくこの頭が）

２月１０日（月）

（HAMサイド） テクテクテク ドズッ！ ！！なにやつ！・・・あぁハシ（仮名）か。 「なにしてんの？」 んー予備校の帰り。 HAM、ハシ（仮名）と一緒に帰る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ （ハシ（仮名）サイド） テクテクテク お！HAM発見。うぉりやードズッ 「なにやつ！・・・あぁハシ（仮名）か」 なにしてんの？ 「んー予備校の帰り」 ハシ（仮名）、HAMと一緒に帰る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ （HAMサイド） ニュースステーションの、木曜金曜のスポーツアナウンサーについて、語る。 「そんなにいいかぁ？」 だから、いいってぜったバキン えっ！ 何故、いきなりハシが左に倒れるの？ ってか、重力がおかしい。 地面が何故に近づいている？ ん？もしかしてオレが地面に近づいてる？ 時間が永遠に引き延ばされて、あぁぁ、今までの人生が走馬燈のように・・・ って違う違う違う違う違う。 おちつけ！落ち着くんだ。オレ。 まずは深呼吸だ。幸い時間はたっぷりある・・・わけないじゃん！ 取りあえず、受け身を取らなければってなんで右手が動かなドスン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ （ハシ（仮名）サイド） ニュースステーションの、木曜金曜のスポーツアナウンサーについて、語られる。 「よすぎ！絶対惚れる」 そんなに良いかぁ？ 「だから、いいってぜった」ばきん 何故、いきなりHAMが左に倒れるの？ ん？HAMの手提げ鞄が、前輪に巻き込まれているねぇ・・・ 前輪、ロックされたら、普通に後輪浮くよ・・・ あ〜あ。受け身取ろうとしているけど、手提げ鞄に手がつっかえて まともに受け見、とれそうにない・・・ 「ぬぅあああああああああああああああ」 叫んでもねぇ・・・ドスン。あっ頭から落ちた。 うわぁ・・・ガリガリって音が聞こえそう。 受け身左で取ったのは良いけど・・・ 　 ↑全治一週間くらい？傷自体を見せようと思ったけど、 あまりにもグロテスクなため自主規制。 後、顔にも傷。 ・・・。 （我々に幸せを与えるような） 神は死んだ（byニーチェ） だから神などいない！ ・・・。 そう考えなきゃやってられないよ。ったく

２月１７日（月）

夢を見たのデス。 「貴の花に追いかけられて、追いつめられたから、決死の覚悟で ピコピコハンマーで殴って応戦するも利かず（当たり前）張り手で吹っ飛ぶ」 って夢。 ウン、ボクの精神状態がよく分かる夢だ。 つーか、初めて自分の事を「ボク」って書いたけど、全然違和感ない。 これはきっと、あふれ出る純情さの結果だね。 自分の事を「ヒモ」と自覚してるくらい純情だ。 ・・・。 誰がヒモだ？ ひもっていうのｈあっ、話がそれた。 で、その事をさっそく、友人に伝えると、 「たまってんじゃないの？」 なんですと？この純情なボクが？ 「だって今、右手が恋人やろ？（ケタケタ）」 いや、関係ないし。 と、この後、卑猥な言葉を一時間にわたって吐かれていました。 　 花も恥じらうはずの、１９才の乙女に。 　 純情な私は、顔を赤らｍゴメン嘘ついた。大笑いで話してた。 　 予備校で。 　 周囲の変態を見るような目が心地よかったよ。 そんな１９才の冬。受験まで後一週間。

２月１９日（水）

（昨日の続き） 予知夢がどうだ。とか言っている私ですが、 ・色無・音無・顔無。と、かなりアバウトです。 白黒で、漫画みたいに吹き出しで、顔が分からないんですから （誰が誰とかは分かる） 　 知り合いに、カラーで音あり。そしてイヤになるくらいリアル。 と言う、かなりアレな人もいるのですが 昨日の乙女は、その知り合いを超えていました。 「匂いあり」 そういう匂いだと判断する。ではなくて、その匂いが夢でする。らしいデス。 「するよ。当たり前やん。感触まで分かるよ」 そうなん？ 「ちがうん？」 違うと思う。 「え〜、損してるなぁ・・・。」 なぜ？ 「夢での、感触いいやんか〜〜」 「愛しの恋人とのあんな事やこんな事の夢とかグヘヘヘ」（注・予備校です） ハ？ 「だから恋人の匂いとか、感触で・・・ウン」（注・予備校です） ・・・。ハァ？ 「だ〜か〜ら（怒）ピーでピーして、ピーーやんか？」（注・予備校です） ・・・。 コイツを乙女と書いた、オレがバカだった。

２月２１日（金）

（さらに続き） Ｑ、昨日の乙女とはどういうご関係で？ Ａ、友人の恋人です。 　 Ｑ、美人なのですか？ Ａ、美人と言うより、可愛いです。 私と並んで歩くと、 高校生はおろか、下手すると中学生に間違われます。 　 Ｑ、恋愛感情は？ Ａ、基本的に、かわいいより年上の綺麗な方。が好きなんですが、 （じゃない。可愛いは受け付けない。だな） この可愛い乙女を見ていると、「かわいい。も・・・いいなぁ」 と、やはり思えてきません。下ネタが多すぎです。 「○○は大きいけど早いねん。五分もたへんねん」 等と、言われたら返答に困ります。 ってか、自分の彼氏のそれを言うなっつーの。最低だ君は。 次、会ったらどんな顔したらええねん。 　 ○○「何話してんの？」 ・・・。 「どした？」 ・・・。 「どこみてんねん。変態かおまえは」 いや・・・なんでもない・・・ ・・・。 勝ったな（なにがだ？）←こいつも最低

２月２６日（水）

ボクは夢を見ている。そう、夢だ！ ここは・・・？大学か？昨日受けた二次試験？ 「やめ。」試験官が終了の合図を告げた。 鉛筆を置こう・・・いや、前から置いていたな。 だって、五分前に既に終了していたから。 完璧で何もする事が、なかったからじゃない。 何もする事が、出来なかったから。 　 帰りの京都駅で、後期で受ける赤本と参考書を買った。 予定になかった出費。 本来なら、必要の無いはずの出費。 　 帰ってから、母親と参考書を買った事についてケンカして、泣いた。 なぜだか分からないけど、涙が止まらなかった。 ・・・。 いや、泣いた理由は、直ぐに分かった。 「歯がゆさ」 全ての力が出し切れなかった、センターの時とは違う。全ての力は出ていた。 それでも・・・半分の解答欄を白紙で出すはめになった「歯がゆさ」 解答の糸口すらつかめなかった「歯がゆさ」 　 それと・・・ 後悔の気持ちが沸いてこない事に、ショックを受けたんだと思う。 ココをこうすれば良かった。あの時勉強しておけばよかった。 そう言う気持ちが、全く出てこない。 もう一度、あの場所に戻っても、一問程度。１５点ほどしかアドバイスできない どれだけ勉強しても、あの問題を解ける気がしない。 　 今まで、私は「あの時こうしておけば」を、 「次ぎはこうしよう」に変える事で、進化してきた。 人は、それを「ネガティブ」と言うけれど、ボクはそれで進化してきた。 （ただ、引きずりすぎているけど） だから私にとって後悔は必要な感情。 後ろを振り返る事によって、前をスムーズに歩いてきた。 その感情が沸いてこない事が、苦しかった。 　 こんな感情しか沸いてこないから、夢かも知れないと思って、 壁を目一杯叩いてみたら、拳に激痛が走った。 夢じゃない。これは現実。