このページは『クリスのホームページ』で過去に掲載していた旧「祈りのページ」です。
不具合でページの上半分が消えました。
別のページで新規に作成しているところですが、念のため。
永遠にあなたのものです)
アーメン。
<聖母マリアへの祈り>(口語)
恵みあふれる聖マリア、主はあなたとともにおられます。
主はあなたを選び、祝福し、
あなたの子イエスも祝福されました。
神の母聖マリア、罪深いわたしたちのために、
今も、死を迎える時も祈ってください。 アーメン。
<栄唱>(カトリック 口語)
栄光は父と子と聖霊に。
初めのように今もいつも世々に。 アーメン。
<主祷文>(カトリック 文語)
天にましますわれらの父よ、
願わくはみ名の尊まれんことを。
み国の来たらんことを。
み旨の天に行わるるごとく地にも行われんことを。
われらの日用の糧を今日われらに与えたまえ。
われらが人にゆるすごとくわれらの罪をゆるしたまえ。
われらを試みに引きたまわざれ。われらを悪より救いたまえ。
アーメン。
<天使祝詞>(文語)
めでたし、聖寵満ち満てるマリア、主おん身とともにまします。
おん身は女のうちにて祝せられ、ご胎内のおん子イエズスも祝せられたもう。
天主のおん母聖マリア、罪びとなるわれらのために、
今も臨終の時も祈りたまえ。 アーメン。
<栄唱>(カトリック 文語)
願わくは、父と子と聖霊とに栄えあらんことを。
初めにありしごとく、今もいつも世々にいたるまで。
アーメン。
<使徒信条>(カトリック 口語)
天地の創造主、
全能の父である神を信じます。
父のひとり子、わたしたちの主
イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、
おとめマリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、
陰府に下り、
三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、
全能の父である神の右の座に着き、
生者と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、
聖なる普遍の教会、
聖徒の交わり、
罪のゆるし、
からだの復活、
永遠のいのちを信じます。 アーメン。
<使徒信経>(カトリック 文語)
われは天地の創造主、全能の父なる天主を信じ、
またそのおん独り子、われらの主イエズス・キリスト、
すなわち、聖霊によりて宿り、童貞マリアより生まれ
ポンシオ・ピラトの管下にて苦しみを受け、
十字架につけられ、死して葬られ、
古聖所にくだりて、
三日目に死者のうちよりよみがえり、
天にのぼりて全能の父なる天主の右に坐し、
かしこより生ける人と死せる人とを
さばかんために来たりたもう主を信じたてまつる。
われは聖霊、聖なる公教会、諸聖人の通功、
罪のゆるし、肉身のよみがえり、
終りなきいのちを信じたてまつる。 アーメン。
<ニケア・コンスタンチノープル信条>(口語 カトリック訳)
わたしは信じます。唯一の神、
全能の父、天と地、
見えるもの、見えないもの、すべてのものの造り主を。
わたしは信じます。唯一の主イエス・キリストを。
主は神のひとり子、
すべてに先立って父より生まれ、
神よりの神、光よりの光、まことの神よりのまことの神、
造られることなく生まれ、父と一体。
すべては主によって造られました。
主は、わたしたち人類のため、
わたしたちの救いのために天からくだり、
聖霊によって、おとめマリアよりからだを受け、
人となられました。
ポンティオ・ピラトのもとで、わたしたちのために十字架につけられ、
苦しみを受け、葬られ、
聖書にあるとおり三日目に復活し、
天に昇り、父の右の座に着いておられます。
主は、生者と死者を裁くために栄光のうちに再び来られます。
その国は終わることがありません。
わたしは信じます。主であり、いのちの与え主である聖霊を。
聖霊は、父{と子}から出て、
父と子とともに礼拝され、栄光を受け、
また預言者をとおして語られました。
わたしは、聖なる、普遍の、使徒的、唯一の教会を信じます。
罪のゆるしをもたらす唯一の洗礼を認め、
死者の復活と来世のいのちを待ち望みます。 アーメン。
※上記はカトリックの訳であって、正教会などでは原文のギリシャ語に従って、
『聖霊は、父から出て(父より出て)、父と子とともに礼拝され、栄光を受け、』になります。
※また、"ニケア・コンスタンチノープル信条(=ニカイア・コンスタンティノポリス信条)"と
"原ニケア信条(=原ニカイア信条)"とはそれぞれ、別の公会議によってまとめられたものです。
<使徒信条>(ルーテル教会 文語)
われは天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
われはそのひとり子、われらの主イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりて宿り、おとめマリヤより生まれ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、陰府に下り、
三日目に死人のうちよりよみがえり、
天に上り、全能の父なる神の右に坐したまえり。
かしこより来たりたまいて、生ける人と死にたる人とを、さばきたまわん。
われは聖霊を信ず。
また聖なるキリスト教会・聖徒の交わり、
罪のゆるし、からだのよみがえり、限りなきいのちを信ず。
アーメン。
※上記はルーテル教会版のものです。
<主の祈り>(ルーテル教会 文語)
天にましますわれらの父よ、
願わくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
われらの日ごとのかてを、きょうも与えたまえ。
われらに罪を犯すものを われらがゆるすごとく、
われらの罪をもゆるしたまえ。
われらを試みに会わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。
※上記はルーテル教会やいくつかの教団・教派などで主に用いられているものですが、
多くのプロテスタント諸教会では、日本福音連盟発行の『聖歌』巻頭に記されている訳の
『主の祈り』が広く定着しています。
※{日ごと}or{日用}、{出し}or{出だし}くらいで、大差ありません。
※単立を含め、日本の多くのプロテスタントの諸教会で唱えられている
『使徒信条』と、『主の祈り』は以下の通り。
<使徒信条>(プロテスタント 日本福音連盟ほか 文語)
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生れ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、
陰府にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがえり、
天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。
かしこより来りて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。
我は聖霊を信ず。
聖なる公同の教会、聖徒の交わり、
罪の赦し、身体のよみがえり、
永遠の生命を信ず。
アーメン。
<主の祈り>(プロテスタント 日本福音連盟ほか 文語)
天にまします我らの父よ
ねがわくは 御名をあがめさせたまえ
御国を来らせたまえ
御心の天になるごとく
地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を 今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を 我らがゆるすごとく
我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救い いだしたまえ
国とちからと栄えとは
限りなくなんじのものなればなり
アーメン
Data: 4/23-2007

