2025年 8月17日 更新 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。 わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。…」 (ヨハネ14:6) <聖書箇所(抜粋)> “イエスは父に至る道” 「わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。 こうして、父は子によって栄光をお受けになる。 わたしの名によってわたしに何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」 聖霊降臨節、または聖霊降臨後第〇、カトリックでの『年間』は、教会暦で最も長い期間で、教会の成長と平和を意味します。 この期間の典礼色は緑色です。 主に栄光! 2024年、11/26 「祈りのページ」を編集。 2025年は教会典礼暦C年です。 教会暦について少し、解説させて頂きます。 キリスト教では福音書に基づき、主イエス・キリストの地上での生涯を毎年、一年間に当てはめますが、 一年間の出来事だけでなく、カトリック、ルーテル教会、聖公会では、共通の「聖書日課」を用います。 「主日聖書日課」はA年、B年、C年と3年周期で進み、 「年間聖書日課」と「交読詩編」は第1年と第2年の2年周期で進みます。 礼拝では教会暦に沿った典礼聖歌や教会讃美歌とともに、その日の聖書日課の箇所を順に朗読されます。 勿論、牧師のお話もその日の聖書箇所から内容が説きあかされます。 聖書を中心にした教会暦により、世界各地のキリスト教会で同じ聖書箇所が読まれるわけです。 8/17 - 2025, サイト更新
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