クリスの雑記


2025 710日 更新

すべて重荷を負って苦労している者は、私のもとに来なさい。

あなたがたを休ませてあげよう。

(マタイ11:28

2/16
2025

<聖書箇所(抜粋)>

“幸いと不幸”

 

めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。

言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。



〜新約聖書ヨハネによる福音書115(聖書 新共同訳)より〜



ハレルヤ!私たちの主なる神さまは、人類一人ひとりの最善を願っておられ、絶えず平和を与えてくださるお方です。


典礼暦C710日(木曜日) <
顕聖霊降臨後第4

聖霊降臨節、または聖霊降臨後第〇、カトリックでの『年間』は、教会暦で最も長い期間で、教会の成長と平和を意味します。

この期間の典礼色は緑色です。

主に栄光!

 

2024年、11/26 「祈りのページ」を編集。

 

 

 

2025年は教会典礼暦C年です。

 

教会暦について少し、解説させて頂きます。

キリスト教では、福音書に基づき、主イエス・キリストの地上での生涯を毎年、一年間に当てはめますが、

一年間の出来事だけでなく、カトリック、ルーテル教会、聖公会では、

共通の「聖書日課」を用います。

「主日聖書日課」はA年、B年、C年と3年周期で進み、

「年間聖書日課」と「交読詩編」は第1年と第2年の2年周期で進みます。

礼拝では教会暦に沿った典礼聖歌や教会讃美歌とともに、その日の聖書日課の箇所を順に朗読されます。

勿論、牧師(司祭)のお話もその日の聖書箇所から内容が説きあかされます。

聖書を中心にした教会暦により、世界各地のキリスト教会で同じ聖書箇所が読まれるわけです。

 

 

2/17 - 2025, サイト更新





<引用聖書>


『聖書  新共同訳』

©共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
©
日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988,(2002)

 

および

 

『新改訳聖書』(第三版)

©新改訳聖書刊行会

日本聖書刊行会

Japan Bible Publishers ,1970,1978,2004














 

 

 



 主イエスの恵みがすべての者とともにあるように   アーメン。

 

 

 

すべての栄光を主に帰しつつ





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