2025年 7月10日 更新 すべて重荷を負って苦労している者は、私のもとに来なさい。 あなたがたを休ませてあげよう。 (マタイ11:28) <聖書箇所(抜粋)> “幸いと不幸” 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
聖霊降臨節、または聖霊降臨後第〇、カトリックでの『年間』は、教会暦で最も長い期間で、教会の成長と平和を意味します。 この期間の典礼色は緑色です。 主に栄光! 2024年、11/26 「祈りのページ」を編集。 2025年は教会典礼暦C年です。 教会暦について少し、解説させて頂きます。 キリスト教では、福音書に基づき、主イエス・キリストの地上での生涯を毎年、一年間に当てはめますが、 一年間の出来事だけでなく、カトリック、ルーテル教会、聖公会では、 共通の「聖書日課」を用います。 「主日聖書日課」はA年、B年、C年と3年周期で進み、 「年間聖書日課」と「交読詩編」は第1年と第2年の2年周期で進みます。 礼拝では教会暦に沿った典礼聖歌や教会讃美歌とともに、その日の聖書日課の箇所を順に朗読されます。 勿論、牧師(司祭)のお話もその日の聖書箇所から内容が説きあかされます。 聖書を中心にした教会暦により、世界各地のキリスト教会で同じ聖書箇所が読まれるわけです。 2/17 - 2025, サイト更新
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