2014年9月18日 更新 すべての道を主に委ねよ。主が成し遂げてくださる。
<次週の聖書箇所(抜粋)> “天の国でいちばん偉い者” そのとき、弟子たちがイエスのところに来て、 「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」と言った。 そこで、イエスは一人の子供を呼び寄せ、彼らの中に立たせて、言われた。 「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。 自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。 わたしの名のためにこのような一人の子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。」
幼い子どものように謙そんで、様々な物事を受け入れる柔軟さが必要ですね。 9/18
「祈りのページ」を編集。 2014年は教会典礼暦A年です。 教会暦について少し、解説させて頂きます。 キリスト教では、福音書に基づき、主イエス・キリストの地上での生涯を毎年、一年間に当てはめますが、 一年間の出来事だけでなく、カトリック、ルーテル教会、聖公会では、公会議により共通の「聖書日課」を用います。 「主日聖書日課」はA年、B年、C年と3年周期で進み、 「年間聖書日課」と「交読詩編」は第1年と第2年の2年周期で進みます。 礼拝では教会暦に沿った典礼聖歌や教会讃美歌とともに、その日の聖書日課の箇所を順に朗読されます。 勿論、牧師(司祭)のお話もその日の聖書箇所から内容が説きあかされます。 聖書を中心にした教会暦により、世界各地のキリスト教会で同じ聖書箇所が読まれるわけです。 9/18
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