蔵書部へようこそ!

ここは、蔵書票の簡単な説明と蔵書票入部案内のページです

1.蔵書票とは

2.当蔵書票部の活動

3.入部案内

4.合言葉

5.ついでにいまむる的蔵書票考だらだら


1.蔵書票とは


所有者を示すための

本に貼り付けられた
(または、今、まさに貼り付けられようとしているかもしれない)

紙片

あくまでもいまむる定義
 
蔵書票の貼り方はコチラ
 
2.当蔵書票部の活動


表向きの(あらぁ〜)目的は、自身の本に蔵書票を作って貼る!です
主な活動は今のところ、自主練のみ
各々で個人プログラムを消化していただければと思います

が、
部員さまが集まり次第、考えますです(弱気〜に交換会など…)
 いまむる的にはメイン目的だったりしますけど〜〜〜

  ↑
(部創設当時からこのママなんですけど今読むと可笑しいですね 2006.04.13)
3.入部案内


蔵書票とは何かを上記1.の説明でお知りになった方は既に
仮部員=iもしくはユーレイ部員=jですが

が好きな方
が好きな方
何をしていいのかわからんにもかかわらず、とりあえず興味を持たれた方は
ぜひとも入部していただければ幸いです

入部届けはこちらから
(ただ今部活中のため受付はお休みです。再開時期未定)

 
4.合言葉



「本に名前を!」

転売しないやつね。



 
5.ついでにいまむる的蔵書票考だらだら


「蔵書票」

なじみがあまりない言葉なだけに、なんだかレアな気がする
そして紙物だったりする

私が興味を持ったきっかけはこの2点です

活版印刷が発明され、本が貴族と僧侶だけのものでなくなり
たくさんの人が所有するようになって、誰の物かわかるようにと
名前を書いた紙を本に貼った、ただの名札でしかなかったはず

本の表紙の裏、見返しに
ひどい時にはカバーにさえ隠れてしまう
ただの紙切れ

にもかかわらず
そこからは票主(本の持ち主とは言い表されていない!)の
趣味、性格、職業、秘めた想い、人生までもを映し出されているという…

いつの間にか人々は深入りし
コレクター魂に火をつけるアイテム

私はもちろん、そんな歴史的な物のコレクターになる事はまずないと思いますけど
なんと言いますか、シチュエーション惚れですね



本に「蔵書票」を貼る女

なんかカッコいいぞ!みたいな。




蔵書票について、詳しくお知りになりたい方は、インターネットの検索をご利用ください
かなり親切に説明されているサイトさんもございます
いまむるは、本物を深く追求せずに「ゆる〜く」愛好してゆく所存にございます




ではでは


No Life,No Book.
No Book,No ”Ex-Libris”.










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