ご案内
管理人Dr.Kの個人サイトです。趣味や仕事のことを気の向くままにコンテンツにしています。ゲームやマンガがネタになることが多いようです。「マイナーかつマニアック」を運営方針に掲げております。
管理人についてはこちらをご覧下さい。
blogサービス元である「関西どっとコム」が、eoと合併し事業を停止します。
それにともない、blogが移転しました。過去の記事もコピーされましたが、画像やコメントなどで不完全な部分があるのが悩みのタネです。使い勝手もずいぶん異なり、慣れるのに少しかかりそうです…。
当店は、年末に10周年を迎えます。長らくのご愛顧に感謝です。
プロバイダがblogサービスを始めたので、導入しました。
今後は、「企画屋本舗」「ベスプレ普及委員会」のみを継続し、blog中心の運営となります。
長文の記事などは減りますが、更新頻度は少しは上がると思います。
・「馬鹿は黙ってろ!」閉鎖
当店は、昨年末に6周年を迎えました。皆様のご来店に感謝いたします。
ケイ・オプティコムの光ファイバーを導入し、夢のようにネット環境が良くなりました。(ちなみにこれまではフレッツISDNです)
それにともない、サイトが移転します。ついでにコンテンツも久しぶりに手を入れました。
・ゲーム記事コーナー「G→A」閉鎖
・掲示板「元祖喫茶珍品堂」を閉鎖し、プロバイダ提供の掲示板へ移行
・「馬鹿は黙ってろ!」3年ぶりに復活
・「PROJECT A」開設準備
それでは、年末に5周年となります当店をひきつづきよろしくお願いいたします。
早いもので当店は開店三周年を迎えました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、これを機会に店舗の一部改装を行いました。
・ゲーム記事コーナー「G→A」…一年ぶりの復活です
・「究極リンク」閉鎖
・掲示板「三代目喫茶珍品堂」閉鎖
店長が契約したプロバイダ、MTCIの経営破綻により、当店は移転を余儀なくされました。その際、旧サイトの内容をすべて移転するのではなく、大幅なコンテンツ削減を行いました。手を広げすぎてほとんど更新されないコンテンツが多かったため、この決断に至りました。
ただ、抹消したコンテンツにも愛着はありますし、少数ながらファンの方もいるようですので、リクエストがあれば部分的に復活させるつもりでいます。掲示板などで何票か集まれば、再開を検討させていただきます。
今後とも当店をなにとぞよろしくお願いいたします。
重いページは作りたくない。
誰でもやることはしたくない。
個人情報の垂れ流しなどまっぴらだ。
自分の好きなものを出来る限りマニアックに
かつマイペースに
偏屈な古本屋のように陳列していきたい。
これは他の多くのホームページを否定しているのでは決してなく、本来個人のホームページとは自由になんでもやればいい訳です。理想を掲げ、それによってすじの通った運営をしていこうという店長の所信表明だと思ってください。
NO BGM
NO JAVA
NO SHOCKWAVE
店長は非力なマシンを使っているため、非力な環境にやさしいページを作ろうと思っています。BGMは、それがメインでないのならば不要ですし、JAVAは起動に時間を食います。SHOCKWAVEも、持ってて当たり前、という態度で使用されていると不愉快です。ウェブの世界にはいくらでもデザインのプロがおられる訳ですから、当店としては見かけやイメージを飾るより内容を重視したいと思っております。
当店の屋号「珍品堂」ですが、実は由来がございます。この名称は、藤子F先生のマンガ「ドラえもん」から取らせていただきました。覚えがない方も多いと思いますので、簡単にあらすじを紹介します。
ある日のび太がスネ夫の家に遊びに行きます。金持ちのスネ夫は、毎度のことながら自慢の品を見せびらかします。それは骨董品の数々でした。これまた毎度のことながら、うらやましくてしかたないのび太は、ドラえもんに泣きつきます。
「ドラえもーん、僕も古いものが欲しーよう」
ドラえもんが取り出したのは、トランシーバーのような機械。それは、未来と通話できるタイム電話でした。
「もしもし、珍品堂さん、交換してくださいな」
珍品堂とは、未来の骨董屋さん。ドラえもんの注文に応じて、たちまちのび太の腕時計が、レトロな懐中時計に変化します。電送によって、今の時代のものを買い取り、未来で売る、というシステムのようです。調子に乗ったのび太が、例によってタイム電話を乱用したために、次々家中の物が古くなり、最後には家が竪穴式住居になってしまう、というオチでした。
この話ですが、ダウンロードによって数々の情報、ときにはゲームまでも世界中から一瞬にして取り寄せることができてしまう、インターネット時代を先取りした表現と言えるのではないでしょうか。そこで、私がホームページを構える際に、この名前をぜひいただこう、と思った次第です。
自分で考えても、これだけの屋号は思い付かなかったことでしょう。やっぱり「ドラえもん」は偉大です。