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沢庵和尚著

◆不動智神妙録


1) 無明住地煩悩 2) 諸仏不動智 3) 間不容髪
4) 石火之機 5) 心の置き所 6) 本心妄心
7) 有心之心無心之心  
8) 水上打胡蘆子捺即転  9) 応無所住而生其心
10) 求放心 11) 急水上打毬子念々停留  12) 前後際断
13) 内々存寄候事  


◆「玲瓏(れいろう)集」より

(順不同)

「中有と申すは、今此現有に物おもふごとくに、少しもかはる事候はず。・・」 (2007/11//01 Up)





■【沢庵】たくあん
   江戸初期(一五七三〜一六四五)の臨済宗の僧。名は宗彭(そうほう)。但馬国(兵庫県)の人。
   堺の南宗寺に住し、慶長一四年、三七歳で大徳寺の住持となる。
   寺院法度・紫衣法度をめぐって幕府に抗弁し、寛永六年出羽国(山形県)上山に流されたが、
   同九年許されて京へ帰った。後水尾上皇、のちに三代将軍家光の帰依をうけ、同一五年には
   江戸品川に東海寺を開く。「不動智神妙録」など著述も多い。

■【臨済宗】りんざいしゅう
    禅宗の一派。
    唐の臨済に始まり、後鳥羽天皇の文治三年僧栄西が入宋し、建久二年帰朝して広めたもの。
    建仁寺派・建長寺派・円覚寺派・東福寺派・南禅寺派・天竜寺派・大徳寺派・妙心寺派・永源寺派
    などがある。

■【大徳寺】だいとくじ
   京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山。山号は竜宝山。
   鎌倉末期、妙超(大灯国師)が創建。
   花園天皇、後醍醐天皇の帰依(きえ)をうけ、元弘三年五山の第一に列せられた。
   享徳二年の火災と応仁の乱により諸堂の大半を焼失したが、のち、一休宗純が堺の
   豪商の援助をうけて再興。現在の伽藍は江戸初期のもので禅宗建築の代表。
   塔頭が多く、主なものに真珠庵、大仙院、聚光院、総見院、高桐院、竜光院、孤篷(こほう)庵
   などがある。

■【頭塔】ずとう
   奈良市清水町字頭塔町にある奈良時代築造の土塔。
   僧玄ムの首を葬ったという伝説からこの名がある。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition)ゥ Shogakukan 1988
 /国語大辞典(新装版)小学館 1988 より