第二十一話
乳を鷲づかみ事件
逃げ足の早い痴漢でした・・(ToT)
私のお気に入りのサイトで、日記を読んだ 32になる主婦が、公園で見知らぬ坊やに 父を、鷲掴み・・もとい、乳を鷲掴みされたというお話だ。 あの日記を読んで、遠い昔・・・ わたくしが、まだ19の頃の 忌まわしい体験を思い出してしまった。 (遠い目) その頃わたくしは、大阪はミナミの、 アメリカ村のすぐ側に住んでいた。 若者の多い、実に賑やかで活気のあるところなのだが、 朝の早い時間は静かなものである。 あの日も、学校へ行くために7時過ぎに自宅をでて、 最寄りの地下鉄の駅へと向かっていたのだが、 向こう側から、チャリンコに乗った男が こちらに向かって、ふらふらとやって来たのだ。 別に、特に気にもしなかったのだが、 その直後男がとった行動は・・・・・・・・・・・・・ 自転車に乗ったまま、わたしの側までくると わたくしの、キュートな胸を、 むんずと鷲掴み、 その上、その手に、ひねりを加えたのだった。   (ムギュっつ) (鷲掴みするほど、胸は大きいのか?という質問は却下) そして、男は凄い勢いで、 チャリンコこいで逃げていったのだった。 人間というのは,相手がまったく予想しない行動に出たとき、 「声」がでないものである。 わたくしは、しばらく呆然とし、その場に立ち尽くす。 しばらくして、心臓がバクバクと鳴り出し、 状況が読めてきた私は、ワナワナと怒りに震えはじめ、 ジダンダ踏んで悔しがったの言うまでもない。 くっそ== 許さんっ、許さんぞ==!! 次の日からわたくしはしばらく、 空瓶を持って学校へ通った。 今度、痴漢にあったら、瓶で殴ってやろうと・・・