今年もそろそろ紫陽花の季節がやってくる。
なんの因果か、今年入学したツギオ(次男)の高校が
この矢田寺の近くなのだ。
ただそれだけで喜んでいるわたしである。
男所帯の我が家で、花を愛でるものはいない。
オットは、食べられないとまったく興味を示さない人で
愛でる花はわたし、
食材(青ねぎ、トマト、なすび、アスパラ、きゅうりなど)
は、オットが植える。
去年の秋に自家植え植えした「都忘れ」の花を
オットは雑草と間違えて先日抜いてしまった。
なんてことをしてくれるんだ!!
すっかり引っこ抜かれたその場でへなへなと座る込んだわたし。
あれは宿根草で、これからどんどん増えていく予定だったのに!
その横でこの光景をあざ笑うかのようにはびこるのが「どくだみ草」だ。
これから凄い勢いで群生していく「どくだみ草」
とにかく雑草は腹が立つほど強い。
引っこ抜いてもまた生えてくるのだから。
だがこのどくだみ草、名前に似合わず、
これからかわいい白い花を咲かせてくれるのだ。
以前は、必死になって抜いていたどくだみ草だが、
最近は、そのどくだみすらも愛しい。
わたしの心のありようも、時間とともに変化していっているようだ。
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