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せ
戦場のピアニスト
セント・オブ・ウーマン
セックスと嘘とビデオテープ
戦場のピアニスト(★★★)
2002年(フランス・ポーランド)
監督・製作:ロマン・ポランスキー
出演:エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマン/フランク・フィンレイ/モーリーン・リップマン/
第二次世界大戦中、ナチスドイツのユダヤ狩りが横行するポーランド、ゲットーを舞台に、
ホロコーストを生き抜いたユダヤ系ピアニストを描いている。
とにかく逃げ回るシュビルマン。こういう状況でピアニストという職業は何の役にも立たないのだ。
ただただ逃げ周り、食べ物のことしか考えてないシュビルマン。
その様子は、悲惨を通り越して不謹慎にも「おいっつ!」と思わず言ってしまいそう。
缶詰を抱えて右往左往しているシュビルマンだが
ピアノの前では彼は「崇高な芸術家シュビルマン」に戻る。
そのピアノの音色がドイツ将校の心を動かし命拾いしたのだが、
「朽ちかけたピアノが彼を救った」のではなく
シュビルマンの食べ物への執着のが彼を命拾いさせたような気がする。
というか、こういう状況の中で生き残ったこと自体「奇跡」なのだ。
重くてつらくて、泣くよ〜と友達に言われていたけど不思議と涙は出なかった。
銃を持って戦う映画よりずっとリアルだ。
セント・オブ・ウーマン(夢の香り)・・・(★★★★★)
(1992・米)
製作総指揮:ロナルド・L・シュワリー
制作・監督:マーチン・ブレスト、
脚本:ボー・ゴールドマン
撮影:ドナルド・ソリン
音楽:トーマス・ニューマン
出演:アル・パチーノ、クリス・オドネル、
ジェームス・レブホーン、
ガブリエル・アンウォー
フィリップ・ホフマン
全寮制名門校の生徒チャーリーは、
休暇中のアルバイトで全盲の元陸軍中佐フランクの世話をする事になる。
酒飲みで、毒舌の異常なまでに偏屈なこのフランクと
チャーリーは、道案内役としてニューヨークへ旅に出る。
贅沢三昧の旅行に、チャーリーは面食らうのだが、
盲人で生きる事に希望の見出せないフランクは、旅の終わりに自殺する事を考えていた
年の離れた二人の男の、まったく違う次元の悩みを抱えた二人が、
いっしょに旅行をしていくうちに、お互いの気持を理解していく。
フランク役の、アル・パチーノの演技が圧巻。
(泣けるんだよ、パチーノの濃いセリフが。)
高級ホテルのレストランでフランクが、彼氏を待つ若いきれいな娘と
タンゴを踊るシーンがとても印象的。
あと、真っ赤なポルシェもね。
セックスと嘘とビデオテープ・・・(★★★)
(1989年・米)
製作総指揮:ナンシー・テネンボーム、ニック・クエスクラー
モーガン・メーソン
製作:ロバート・ニューマイヤー、ジョン・ハーディ
監督・脚本:スティーブン・ソダーバーグ
撮影:ウォルト・ロイド
音楽:クリフ・マルティネス
出演:ジェームス・スペイダー、アンディ・マクダウェル、
ピーター・ギャラガー、ローラ・サン・ジャコモ
ジョンとアンは、傍からみると理想的な夫婦だ。
しかし、有能な弁護士のジョンは、アンナの妹と不倫関係にあり、
アンはジョンとのセックスに嫌悪を感じている。。
理由のない不安感にさいなまれるアンは、精神科医のカウンセリングを受けている。
ある日、家にジョンの大学の頃の旧友グレアムが9年ぶりに訪れる。
彼は性的不能者で、セックスに関する話をインタビューして
ビデオに収めているというこのグレアムの存在が、
アン、ジョン、妹のシンシアの関係に変化をもたらしていく。
頼りげのない、でもいい男のジェームス・スペイダーが実にいい。
本の引用だという、この言葉に、納得したりして
男は、魅力を感じた女を
徐々に愛するようになるが
女は愛を抱いた男に
徐々に魅力を見出していく
ずっと、見たい、見たいと思っていた作品だ。
ジェームス・スペイダーの、毛ガニ並の毛の濃さにびっくり
こんなかわいい男は熟女がほっとかないか。