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さ
猿の惑星
サイモンバーチ
サベイランス(監視)
THE ONE
さらば我が愛/覇王別姫
猿の惑星・・・(★★★)
2001 年 アメリカ
監督:ティム・バートン
出演:マーク・ウォルバーグ/ティム・ロス小さな猿には弁当箱を取られる。
ヘレナ・ボナム=カーター、
マイケル・クラーク・ダンカン
2029年の近未来。人類は宇宙への開発に手を伸ばす。
そしてそのパートナーがチンパンジーである。
ある日、宇宙空間に異常が認められ調査に向かうが交信不通となってしまう。
彼がたどり着いたのは、人間の言葉を話す猿がいる謎の惑星だった。
私は猿が大の苦手だ。怖い、とにかく猿がこわい。
子どものころ、知人の家には猿がいた。かわいくなかった
小学校の時の修学旅行で行った動物園のサルは、
きーきーと金網を揺さぶって怖かった。
中学校の修学旅行で、高崎山(猿を野放しにしている有名な場所)が
コースに組まれており、えらそうな猿の集団に絶句
高校のとき、とある喫茶店のマスターが飼っていた小さな猿には弁当箱を取られる。
猿にまつわるいやな思い出が多い。
それにしても、よくできています、猿の面。
しかも今回は全部異なる顔って言うから、お見事
そして、結末にショック……。
猿の惑星がほんとに存在したら、人間同士戦争なんかしてられないぞ!
元祖「猿の惑星」と比較しながらどうぞ。
サイモン・バーチ・・・(★★★★★)
1998・米
未監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演者:ジョゼフ・マッゼロ
イアン・マイケル・スミス
アシュレー・ジャド
未熟児熟児で生まれたサイモンの身長は12歳にして96センチ
両親にも見捨てられた子供。
そんなサイモンと私生児の親友ジョーははいつもいっしょ。
野球もするし、泳ぎもするし、好きな子だっている。
こんな小さな体なのに、生きていられるのは、神様がなにか理由があって
小さくしたのだと信じている。
彼の母親はとびきりの美人で、サイモンを自分の子供のように
彼に愛情を注いでくれる。
サイモンの不遇な生い立ち、生活を前半
コメディタッチで描いています。かなり笑える。
サイモンをかわいがっていた母親が不慮の事故で
亡くなった後からの描き方が少し重くなるが
小さな自分が自分が生きていることにはなにか訳があるはずだ、と
と彼はその意味を探しながら生きていく。
それは、サイモンにとって自分の生きていることの意味でもあったのか。
サイモンを愛してやまなかった友達と綺麗なママに
サイモンの短い人生が救われたのではないだろうか。
サベイランス(監視)・・・(★★★)
2001:米
監督 ピーター・ホーウィット 脚本 ハワード・フランクリン
出演 ライアン・フィリップ、レイチェル・リー・クック、
クレア・フォラーニ、ティム・ロビンス
コンピュータ業界を舞台にしたサスペンス。
スタンフォード大学の天才プログラマ、ライアンは
友人たちと会社を立ち上げようと考えていたが、
コンピュータ業界のトップ企業の社長に声をかけられ
その会社で働くことになる。
しかし、彼は知ってしまう。
この大企業が他人のソース・コードを盗んで
自社の製品にしているという事実を。
大事な親友も殺されてしまった。
それを知ったライアンのとった行動は・・
ビルゲイツによく似た社長がでてくる。
監督はきっと、アンチマイクロソフト社、嫌ビルゲイツに違いない。(爆
超アナログ人間が最後にデジタルをギャフンと言わせるシーンがあり、
アナログ人間を侮ってはいけない、と
改めて、アナログオットを見直した作品(うそ)
THE ONE・・・(★★★)
2001・米
監督:ジェームス・ウォン
出演:ジェット・リー
ジェット・リー主演のSF・カンフーアクション。
マトリックスばりの派手なアクションの割には
地味な印象を受けるのは、ジェット・リーが地味フェイスだからか・・
結局このリーの味が活かされなかった映画だったような気がする。
映画は、強いジェット・リー対ジェット・リーの
戦いを見せたいがための映画か。
125人のジェット・リーががでてくるのがイタイ。
もういいよ、リー・・・
さらば、わが愛/覇王別姫
制作:トン・チュンニェン、シュー・ホン
監督:チェン・カイコー
原作・脚本:リー・ピクワー
脚本:ルー・ウェイ
撮影:クー・チャンウェイ
美術:ヤン・ユーフー、 ヤン・チャンチア
音楽:チャオ・チーピン
出演:レスリー・チャン、 チャン・フォンイー
コン・リー、 ルォ・ツァイ
京劇「覇王別姫」を得意とする
二人の京劇俳優の人生を
中国の時代背景を絡めながら、
男女の恋愛、同性愛をも描いた
芸術作品とも言える、スケールの大きな作品である。
衣装の美しさ、京劇の奥深さにも、魅せられてしまった。
短い少年時代のエピソードが実いい。
その短いエピソードの中に、
その後の二人の関係がわかりやすく描かれている。
色白の透けるような肌の、
少年時代の小豆子の切ない、哀愁漂う演技がいい。
悲恋ものの、哀奥深い中国の傑作。
一度、ご覧あれ。