リトル・ダンサー

リービング・ラスベガス

リプリー

リトル・ダンザー

2000・英
製作 グレッグ・ブレンマン / ジョナサン・フィン 
監督 スティーブン・ダルドリー 
脚本 リー・ホール 
撮影 ブライアン・テュファーノ 
音楽 スティーブン・ウォーベック 
出演 ジェイミー・ベル / ジュリー・ウォルターズ / ゲイリー・ルイス /
   ジェイミー・ドレイブン / ジーン・ヘイウッド / スチュアート・ウェルズ 

イギリス北部の、不況にあえいでいる炭鉱の町で
ビリーは、炭鉱夫の父と兄と、祖母とで暮らしている。
ビリーは、父親の勧めでボクシングのトレーニングに通っていたが
隣でやっているバレエに魅せられ、バレエの虜となる。
ところが炭鉱夫の父親がそんな女みたいなもの
許すはずがない。
おまけに不況のあおりで、ストライキの真っ最中だ。
猛反対していた無骨な父親が、彼の熱い熱意を理解し
息子の才能と夢を応援していく。
ビリーの、ゲイの友達との甘い友情も切なくていい。
オヤジの無骨だが深い愛情に泣かされる。

ラストシーンは鳥肌ものだったわたし。
誰なんだ!あの役者は!
一目ぼれとはこのことか!!


リービング・ラスベガス・・・(★★★★★)

監督・脚本・音楽:マイク・フィッギス
原作:ジョン・オブライエン
編集:ジョン・スミス
撮影:デクラン・クイン
製作:リラ・カゼス
   アニー・スチュアート
出演:ニコラス・ケイジ
   エリザベス・シュー
   ジュリアン・サンズ
   ヴァレリア・ゴリノ
   ボブ・ラフェルソン
   ジュリアン・レノン
   ルー・ロウルズ

アル中男と娼婦女の大人の純愛物語
ニコラス・ケイジのアル中ぶり、破滅ぶりがぶ見事の映画
もう、たまらん、あの吸い込まれそうなブルーの情けない眼が。
もう死にくされっつ!
と首しめたくなります。にこら・・あんたすごいよ。
体は売るが、心は天使のように美しい女の愛が切ない。
かなり重い映画ですが、使われている音楽も絶妙で、
とことん沈みたいときの一本にお勧め
奈落の底までご案内します。

リプリー 

1999・米
監督・脚本:アンソニー・ミンゲラ
出演:マット・デイモン/グウィネス・パルトロウ/
      ジュード・ロウ/ケイト・ブランシェット/
      フィリップ・シーモア・ホフマン /
製作:ウィリアム・ホルバーグ/トム・スタンバーグ
撮影:ジョン・シール
美術:ロイ・ウォーカー
音楽:ガブリエル・ヤレド
衣装:アン・ロス/ゲイリー・ジョーンズ
原作:パトリシア・ハイスミス
 
1958年、ニューヨーク。上流階級が集うガーデン・パーティで、
トム・リプリー(マット・デイモン)は、
造船業界の大物と知り合い、
イタリアに行ったまま帰国しない息子ディッキーを、
連れ戻してほしいという仕事を報酬1000ドルで頼まれる。
トムの特技は嘘をつくこと、サインを偽造すること、
他人になりきること
イタリアで彼が出会ったのは
自堕落な生活を送るディッキーだった。
トムは、大学時代の友人になりすまし、
ディッキーとその美しい恋人に近づき、
友人として快く迎い入れられる。
夢のようなきらびやかな生活に、美しい恋人、
そしてなによりトムは、
ディッキーの持つ太陽のような魅力にとりつかれる。
しかし、自分にまとわりつくトムを
ディッキーが次第に疎ましく思い始め、露骨に
無視したり侮辱したことで、悲劇が起きてしまう
アラン・ドロン主演の
「太陽がいっぱい」を、違う脚色で仕上げた作品です。
他人に成りすますために殺人を繰り返すトム。
サスペンス調の作品ですが、
同性愛的要素を表に出して描いています。
それにしてもマッド・デイモン、やっぱり猿顔だ。