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ゴッドファーザーT

コーリング

交渉人

恋におちて

恋におちたシェークスピア

ゴースト(ニューヨークの幻)

恋する惑星

恋人たちの予感

殺したい女

ゴッドファーザーT(★★★★★)

1972〈米)
監督:フランシス・フォード・コッポラ
主演:マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ジェームズ・カーン/ジョン・カザール

偉大な権力を手に入れたマフィアたちの人間模様と生き様を描いている。
そしてそのファミリーたちも同様に、その壮絶な世界の中で翻弄されていく。
なにが面白いって、マフィアの掟社会においての人間模様。
縄張り争い、裏切り、癒着、暗殺。血を血で洗う抗争の繰り返し
ファミリーが大きくなればなるほど、抗争は大きくなり、身内は危険にさらされる。
所詮マフィアはマフィア、世の中のゴロツキなんだしマフィアを美化する気はさらさらないけど、
美しい映画だなあ、とつくづく思う。何度見てもだ。
とくに、パチーノの美しさはどうよ。
最高級の料理を食べたような気分を味わえる映画。
それにしても、「血脈」よのお・・・・・・




コーリング

2003年(米)
監督:トム・シャドヤック
主演:ケビンコスナー/スザンナトンプソン


愛する妻を事故で亡くした医師ジョー(ケビンコスナー)の周りで
次から次に起こる怪現象。
亡くなった妻が何かを伝えようとしているとしているのだと信じるジョーは
そのメッセージを見つけるために旅に出かけ、そこで驚きの事実を知ることとなる。
ただのラブストーリーと思いきや、ホラータッチでかなり怖い。
椅子から飛び上がること数回。(マジで)
隣の友人がヒエッ!ギャッ!という悲鳴と共に
こっちに抱きついてくるので、二倍怖かった。ハアハア
ラストの意外な展開に、やはり涙腺が弱いわたしは目から洪水状態だった。
ああ、でも亡くなった妻の気持ちが痛いほどわかるのだ。
わたしは死ぬのは怖くない。死ぬことは自然なことだと思ってるから。
でも未練を残して死ぬのは辛い。
この世に思いを残さず逝けたらそれは最高の人生だろう。


交渉人・・・(★★★★★)

(1998・米)
監督:F・ゲイリー・グレイ  
脚本: ジェイムズ・デモナコ  
       ケヴィン・フォックス  
音楽: グレーム・レヴェル  
出演 : サミュエル・L・ジャクソン   
    ケヴィン・スペイシー   
    デイヴィッド・モース    
    ロン・リフキン  


人質事件で犯人との交渉役となり、 犯人を説得、人質を無事釈放に 持ち込むのが、交渉人の仕事である。 交渉人のダニー・ローマンは、 相棒のネイサンより、警察内部の人間が 年金基金の横領事件に 関わっているということを打ち明けられる。 その容疑者と疑われたのが、 現場にいたダニー・ローマンだった。 交渉人対交渉人の、知的な言葉の駆け引きだ。 プロ同士、お互い手の内を知り尽くしたもの同士の 手を握る駆け引きに、引き込まれるように見入ってしまう。 人質になったたれこみ屋のルーディがいい味を出していた。 ケビン・スペイシーの瞳にはキラキラ星が入っているようだ、 と感じるのはわたしだけか。(少女漫画的な目)

恋におちて ・・・(★★★ (1984・米) 制作:マーヴィン・ワース 監督:ウール・グロスバード 脚本:マイケル・クリストファー 出演:ロバート・デーロ、メリル・ストリーブ、      ハーベイ・カイテル、ダイワン・ウィースト マンハッタンを舞台に、 ふとしたきっかけで知り合った男女が 互いに家庭を持つ身でありながら恋に落ちていく ロバート・デニーロとメリルストリーブが、 大人の男女のプラトニックラブをしっとり演じている。

恋におちたシェークスピア・・・(★★★★★) (1998・米) 監督:ジョン・マッデン 脚本:マーク・ノーマン     トム・ストッパード 音楽:スティーヴン・ウォーベック 主演:グウィネス・パウトロウ     ジョセフ・ファインズ     ジェフリー・ラッシュ、 コリン・ファース     ベン・アフレック、ジュディ・ディンチ

脚本が実にうまい 脚本家の、若いシェークスピアは 前作が不評だった上、 次の作品のアイデアが浮かばず、 筆が進まないスランプ状態。 劇場は存続の危機という最悪の中にいた。 そんなある日、彼は美しいヴィオラに出会う。 彼女との激しい恋の中で、 彼は作品を一気に作り上げる それが、「ロミオとジュリエット」である。 彼自身の、ヴィオラとの恋と、二人の語らいを 「ロミオとジュリエット」の 作品の舞台での練習での場面、 せりふとをうまく絡めて 物語を進行させているのだがこれが実にうまい。

ゴースト・・・(★★★★★) (1990・米) 制作:ハワード・W・コッチ 監督:ジェリー・ザッカー 出演:パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア、     ウーピー・ゴールドバーグ、     リック・アピルス、トニー・ゴールドウィン アカデミー助演女優賞=W・ゴールドバーグ オリジナル脚本賞

ラブストーリー ラブ・ロマンスに、ファンタジーを絡めた大ヒット作品。 銀行員のサムは恋人のモリーと共同生活を始めるが その矢先に、暴漢の教われて幽霊になってしまう。 彼は、自分を殺した男を発見、そしてその男は 彼の同僚カールに雇われていたのだった。 サムは、いんちき霊媒師のオダ・メイの力を借りて、 恋人モリーをねらうカールの悪事に立ち向かう オダ・メイの力を借りて、ゴーストとなった恋人とモリーが、 THE RIGHTEOUS BROTHERSの UNCHAINED MELODYの曲に乗せて、 ダンスを踊るシーンがいい。 オットの大のお気に入りで、 例のごとく録画しておいたビデオを テープが擦り切れんばかりの勢いで見ていた。 えせ霊媒師役の、 ウーピー・ゴールドバーグの演技がいい。 実は、サム役のパトリック・スウェイジが昔好きだった。 ハンサムでもないんだけど。猿顔やし

恋する惑星 ・・・(★★★★★)    (1994・香港) 制作・総指揮:チャン・イーチェン               制作:ジェフ・ラウ 監督・脚本:ウォン・カーウェイ 撮影:クリストファー・ドイル、 アンドリュー・ラウ 美術:ウィルアム・チョン 音楽:フランキー・チャン、 ローエル・A・ガルシア 出演:トニー・レオン、 フェイ・ウォン、 金城武、 ブリジット・リン チャウ・カーリン

失恋した刑事(金城武)と 謎の金髪女性(ブリジット・リン)のエピソードと ファーストフードで働く娘が、 常連客の警官に恋のエピソードの2本仕立ての作品 ママス&パパスのヒット曲「夢のカリフォルニア」 の挿入がすごく活きている二つめのエピソードが好きだ。 雑多な香港の下町をパワフルでエネルギッシュに描いている。 美人ではないけど、中性的なフェイ・ウォンがキュート 女々しい男とは、対称的に、女性がげんきな映画だ。

恋人たちの予感 ・・・(★★★★★) (1989・米) 制作:アンドリュー・シェイマン、 制作、監督:ロブ・ライナー 出演:メグ・ライアン、ビリー・クリスタル、    キャリー・フィッシャー、ブルーノ・カービー

出会ってから5年後に再開し、 さらに5年後友情で結ばれた男女が セックスによって友情が壊れるのを恐れ、 いろんな努力をしていく。 セックス抜きの男女の愛は成立し得るのか、 これがテーマの映画だ。 メグライアンがキュート。

殺したい女 ・・・(★★★★★) 監督;デビット・ザッカー 出演:ダニー・デヴィート、ベット・ミドラー、     ヘレン・スレイター

仕事で成功して大金持ちになったサムの悩みは 下品でデブの女房のバーバラ そんな時、女房のバーバラが誘拐されてしまう。 これ幸いと、バーバラをほったらかすのですが…… バーバラ役の、ベット・ミドラーの演技が傑作 殺すにはもったいない!