(VルックED後。ルックの消息不明を聞いた傷心ロッテの独白調(謎))

 










君が居なくなったと聞いた。
君に聞きたくなった事が出来た。







もう何年前になるだろう、それくらいずっと昔。
私達は出会って、そして君を好きになった。
沢山の時間を共有したね、それくらい一緒に居た。
でも、君が私の目の前から消えて、
そしてこの世からも消えてしまったと聞いて、
ふと、私の思いは一方通行だったのかなと思ったの。



ねえ、君にとって、私って何だったんだろう?
君の未来に姿を写せるほど、大切なものではなかったのかな?



君が私の目の前から居なくなったあの日。
いつものように君が部屋を後にしようとした時、
君にもう会えないような予感が過って伸ばした腕を、私は引き戻した。
どうしてあの時、君の腕を掴まなかったのかな。
掴んで、振りかえった君に、
「居なくならないで」と一言言えていたら、違う未来が見れたのかな?
ううん、きっとそんなの関係ないね。
私がそう言ったところで、君は何も言わずに私の前から消えたよね。
ただ、別れが明確になって、
君がいつか帰るかもしれないという希望が抱けなくなっただけ。



ねえ、君にとって、私って何だったんだろう?
君が未来に居て欲しいと願うような、そんな存在じゃなかったのかな?



どれだけ問いかけても同じこと。君は消えて、もう居ない。
同じ時を刻んでいた、あの頃にはもう戻れない。
けど、残された思い出を抱いて、私は前を向いて歩いてくよ。
でも、時々でいい、思い出させて。そして勇気を下さい。
いつか貴方に追いつくから、せめてそれまで私を忘れないで。
追いついて、君の腕を今度こそ掴んで、久しぶりって言うから。
その時は、また、あの頃みたいな素っ気無い言葉でいいから、
私に何か言ってね、拒絶したりしないでね。

今度こそ、同じ道を歩ませてね。



FIN.

切な系ロッテ。てゆーかこれはルク←ロテ?
VのEDを聞いた当時、書きたくて書きたくうずうずしてたもの。
遂に書いてしまいました。

正直、ルックの見た未来には、ロッテの姿は無かったと思う。
TやUの当時から、ルックがVの事件を起こす気があったのなら、ね。
ただその代わり、未来のロッテの姿は幾つも見たと思う。
だからこそ、ルックはロッテと黙って分かれると思うのさ。

いつかの遠い未来で、ロッテに幸せになって欲しいから、
世界レベルのお尋ね者になる予定の自分の未来からは引き離した。
そんな風に考えると、Vにもロッテが宿星として出てこなかったことを、
なんっとか我慢できます(待て)
ビッキーとかフッチとかは皆勤賞なのに!
ロッテも出してくれたっていいじゃんかー!!(話が違ってきてますよー?)

つーか、自分で書いといて切なくなってきました(死)
あーもー、ルックのバカモノー!

(混乱の最中に逃亡)

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ぷりーずぶらうざばっく