ささやかな祈り


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訪れた幸せは、私の目に届く範囲のもの。
私に見えない、私の知らない場所では、
あの時私が味わった思いを胸に抱く人がいる。


終わらない争い。絶える命。流れる涙。
戦いに選ばれなかった私は、今この時をただ単調に過ごしている。



また君が選ばれた。
星の下で、闘いという渦の中。

会えて嬉しかったはずなのに、素直に喜べなかったのは何故だろう。
久しぶりと再会を喜んだ、事情を知って悲しんだ。
どうせなら、私に会う為に来て欲しかった。戦争なんて無ければよかった。



あの日苦しんだ、誰かの死や、傷の痛み。
私の生活には、もう余り縁のない苦しみ。
君はまだそこにいるの?
君の力を信じてる。けれど不安が取り除かれるわけじゃない。
苦しんではいない?痛んではいない?
同じ苦しみを、私はもう味わえない。



口にすればささやかな、けれど言えない君への思い。言葉。
私はまだ弱いまま。

君に届けささやかな祈りよ。
あの日に似た月明かりの下、そっと私は目を閉じる。
苦しまぬように、傷つかぬように。
ささやかな祈りを。



FIN?





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ELT『ささやかな祈り』
ルクロテソングだと聞いたので歌詞検索して書いてみた。
ロッテが想像以上に乙女になった。・・・・18歳だし、いいよね?(何が)

場面的には、Uで坊と共に同盟軍がグレッグミンスターを訪れた辺り。
ロッテの家を訪ねてグレッグミンスターにいることを確かめた後。
もちろん、訪ねた人間の1人はルックで(お約束)



ぶらうざばっく