原題「Grindhouse/Planet Terror」
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あらすじ ] 自称「テキサス1上手い」バーベキュー・レストランにやって来たチェリー・ダーリン(またの名をパロミータ)は、元恋人のレイと再会する。人生にちょっぴり疲れていたチェリーは束の間の癒しを求めるようにレイと2人で夜の町へ。 その頃、軍の部隊長マルドゥーンと生化学の科学者アビーは軍事基地で取り引きを行っていた。そのとき、マルドゥーンたちが携帯している小型の酸素ボンベのような物から、残量がゼロになったことを知らせるアラームが鳴る。装着していたマスクを次々に外す兵士たち。その姿は徐々に形を変えていき…。 一方、取り引きの最中にマズいことがバレて殺されそうになったアビーはある装置を破壊。緑色のガス(DC-2)が噴き出す。兵士たちはガスを求めて装置の側へ。彼らにはそのガスが不可欠なのだ。 同じ頃、医師ブロックが勤める病院には「信じられないものに噛まれて怪我をした」と訴える奇妙な男がやって来る。 “信じられないもの”はチェリーの前にも。バーベキュー・レストランにも。気付けば町のいたるところに出現していた。 暗闇の中、目を覆いたくなる惨劇が始まる……。 [ カンタンなあらすじ ] [ 覚書 ] |
私がこの映画を見たのはB級映画が好きだからでもなく、ゾンビが好きだからでもなく、
「ブルース・ウィリスが好きだから」という理由なのですが、それなりに楽しめました。
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