エッチなルミちゃん


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プロローグ

小学校から高校まで同じ学校の男がいた。まあ仮に松本という名前にしよう。
そいつには妹がいた。二歳下だったか。名前は忘れた、まあ仮にルミちゃんとでもしておく。
彼の家に泊まりに行ったりして一晩中一緒に遊んだりしていた。
夏休みに学校のプールで一緒に水遊びをしたことがある。
6年生の僕は、年頃というか、エッチなことをやりたくなり始めた頃だった。
プールサイドでなんだか適当にバチャバチャやっていたんだけど、手が胸だかに
触れたんだったと思う。「エッチなことしないでよ」
ルミちゃんはと気丈にも、そう言った。「エッチなこと」という言葉に変なスイッチが
入ってしまった。
「そんなのはエッチなことの内には入らないよ・ほんとにエッチなことといったら」
と、僕はいうとスクール水着のクロッチのところに手を当てた。
ルミちゃんが騒がないことをいいことに、水着越しに「おめこ(大阪の人間ですから)」
散々さすってやった。ルミちゃんはされるままにおとなしくしていたがこちらもさすがに
気分が高まって、ち○ちんがビンビンになってしまった。スクール水着を押し上げて
横からだと竿の部分が見えるほどであった。

当時同級生のスカート捲くりとか、おっぱい揉みとかやっていたし、すでに揉み応えのある
乳房の子もいたんだけど、この時ほどセクシャルな気分になったのは初めてだった。

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高校生になった。若さというか性欲はどんどん昂進して来る。一日に3〜5度くらい抜かないと
安眠できない。作者は中年後半、年はとりたくないというか、あの頃が懐かしい。
あの頃にセックスパートナーがいたら犬だか、猿だかみたいにやりまくっただろう。


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ここからは思いっきりの妄想

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はじめて


高校生の僕は学校の帰りに自転車をあまり当ても無くこいでいた。その気になれば30分程度で
自宅に帰れるところである。たまたま松本の自宅の近所に通りかかった。そこで「ひろしさん」という
呼び声を聞いた。はてなと見やるとなんだかかわいらしい女の子がこちらをみている。
誰だったっけ、という顔をすると、
「ルミですよ」
と、言うではないか。そういえばそうか。あの松本の妹にしてはえらく可愛く育ったものだ。
「お茶でも飲んでいきません。今日は両親も兄も遅いはずだから遠慮しないで良いですよ」
はて、それって、あれなお誘いなんでは?

「ここが私の部屋ですよ」
いかにも「女の子の部屋」という感じである。床に座って、ベッドにもたれかかっていると
ルミちゃんが飲み物を運んできてそのまま隣に寄り添ってきた。
「ルミちゃんちゃん可愛くなったね、今中3だっけ」
「可愛くなったかどうかはわからないけど中3だよ」
と言いながら僕の顔を笑顔で見上げた。うう思いっきり可愛いじゃあないか。
「いや本当に可愛いよ」と言いながら頭をなぜなぜしてやった。
するとルミちゃんはますます擦り寄ってきて、胸のふくらみを僕の腕に押し付けてきた。
柔らかいふくらみの感触が思いっきりうれしいじゃあないか。
家には誰もいないって言ってたし、もうこれはお誘い以外の何物でもない・・・

「お、おっぱいも大きくなったみたいだね」
「ひろしさんって・・・恥ずかしいけど Dカップなんです・・・・」
おおおおDカップですと、中3でですか
「あ、あのちょっとだけ、ほんのちょっとだけ触らしてくれない」
「ひろしさんなら良いですよ、はい」
ルミちゃんは、と言うと僕の手をとって自分の胸に押し当てた。
ブラジャーの手触りがあるものの、大きなおっぱいの柔らかい反発が感じられる。
手で包み込んで少しずつゆするようにしてみた。ルミちゃんはうれしそうに僕の眼を覗き込んだ。
さらに強くつかんで揉みしだくようにすると、少し顔を上気させてわずかにため息をついた。

おもわず抱きしめて唇を重ねた。ルミちゃんは僕にしがみつくと舌を僕の口に入れてきた。僕もそれに答えて
お互いの舌が絡まりあい唾液が行き来するようになった。ルミちゃんの息がどんどん荒くなり
僕も体がどんどん熱くなってきた。ちょっと体を離しルミちゃんの目を覗き込んだ、潤んだ目には情熱の
火が燃えていた。もはやお互いに行き着くところまで進みたかった。
ルミちゃんをベッドに横たえると抱きしめながら更に濃厚なキスを続ける。
ルミちゃんはTシャツとミニスカートと言うラフな格好をしていたので、Tシャツに手をくぐらせると
ブラジャーがある。ホックをはずすとDカップふくらみがあふれ出る。手のひらに余る胸のふくらみを
揉みしだき、先端の突起を指でつかんでやると、ため息がうめき声に近づいてきた。
万歳の格好を取らせて、Tシャツとブラジャーを一気に脱がせるとおっぱいにむしゃぶりついた。
乳首を吸い上げて甘噛してやると
「ああああ」と叫び声がもれた。おっぱいにひたすらにむしゃぶりつき、かつもう片手で残りの
おっぱいを揉みしだいた。

「あああーー、はあーーー、ひーーーー」ほとんど悲鳴とでも言うような声が漏れる。

残る手で、スカートをめくり、もはやだらしなく開かれた足の中心部を探った。
下着に覆われた、そこだけど、すでに下着の上からも、湿り気は明らかだった。
下着の上から、割れ目をなぞった。

割れ目を、上から下へ、下から上へとなぞり、上の端の辺の、ちょっとした突起のようなものを
こねるようになぞってあげた。

「ううん、、あああ、いやっ、だめ」

「ええっ、だめなの、そう止めてほしいの?」

「違っ、はああ、止めないで・・」

「どうしてほしいの・・・・?」

「あのっ、は、もっと触って・・・」

「でも、ぱんつ、びしょびしょだよ」

「いやっ、あの、あの」と言うと、スカートをはずし、自らぱんつを脱ぎ捨てると
僕の手を取りあそこへと導いた。そして

「・・ここ・・ここを・・触って・・ほしいの」

そこは、すでにぬるぬるとした液体で、びしょびしょの状態だった。
さらに割れ目をなぞり、上のほうの突起も、こね回してやる。

「ひー、あああん、」

さらに割れ目を、行き来すると、下のほうに指が埋まっていくようなところがある。
ぬるぬるとしていて、指を迎え入れようとしている。少し入れると指が締め付けられる。
更に、指を進めていくと、なにか、阻むような感じがあるな、っと思うと

「痛いっ」

「あっ、ごめん、大丈夫?」

「あ、あの・・・大丈夫だと・・思うけど・・・

 あの・・ええと・・ひろしさんも、、服を・・脱いでほしい・・で・・それから・・

 ・・・して・・・・」


そ、そりゃあごもっともと言うか、こちらはルミちゃんがどんどん気分を高めていくので
それに興奮して、益々、それを高めるほうばっかり、気が向いていて、自分のことは
股間がつっぱって、痛いような、というのが、頭の端にあっただけである。

『・・・して・・・』に応えて『・・する・・』には、もう何一つ身に着けていない
ルミちゃんにあわせなければいけない。あわてて、ベッドの傍に立つと、上を脱ぎ、ズボンを
脱いだ。パンツから、先っぽがはみだしそうである。ちらっとパンツを見たルミちゃんは
思わず目をそらしたようだった。僕もちょっと横を向いてから、パンツを脱いだ。

ち○ちんは、当然のようにもう天井のほうを向いている。ルミちゃんに寄り添って、抱きしめると
優しく口付けた。それから、もう一度、ルミちゃんの入り口の部分を指先で優しく触った。
粘液で充分に濡れそぼったそこは、明らかに、僕のち○ちんを待ちわびている。

ルミちゃんの手を僕のち○ちんに導いて、握らさせた。
「えっ、これ?こんなの入れるの」
「大丈夫だって、ほら、ルミちゃんもこんなにいれてほしがってるじゃない」

もうルミちゃんの入り口はぬるぬる、びしょびしょであった。

「入れるよ」
「うん、お願い、もう我慢できないみたい・・でも・・優しくしてね」

もう、ち○ちんは猛り狂っているし、一瞬も待てない。
入り口に、先っぽをあてがうと、腰を進めた、ぬるっと言う感じで先端が飲み込まれた。
その先、抗うものがあるような、感じはあったが、一気に押し込んだ。ち○ちんは
根元まで、ルミちゃんの中に突き刺さった。

「痛いっ・・・、ああひろしさんが、私の中にいっぱい・・・・」
「あっ、そうだね、しばらくじっとしてるから、ちょっと我慢して」
「うん大丈夫、でもしばらく動かないでね」

殊勝なことを言っているが、僕のち○ちんは、ルミちゃんに締め付けられて、もう動きたくて
たまらない。ぐいっと引き抜くと、狭いルミちゃんの中が雁に絡んで、むちゃくちゃ気持ちいい。

「ああん・・、はあ・・ひろしさん・・」
「あっ、痛かった?」
「違う・・・あの・・気持ちいい
 ええと・・あの・・恥ずかしいけど・・もっと動いて・・」

うう、もう、何のこだわりもない、またぐっと押し込んだ。

「ひいっ・・」
「もっと行くよ」
「来て・・・ひろしさん・・」

引いては、また押し込む、はじめはゆっくりしていたものが、中の滑りがだんだん良くなるにつれて
腰の動きも早くなってきた。

「ああ・・ひろしさん・・気持ち良いよ・・」
「もっともっと行くからね」
「うん、もっともっともっと、来て」

ずん、ずん、ずん、ずん

「ひーーーすごい、ひろしさんのが、奥にあたってる、ああん」

ずん、ずん、ずん、ずん、

「あん、あん、あん、あん」

ずこずこずこずこずこずこ

「ひいひいひいひいひいひい」

ずこ「ほら」ずこ「ほら」

「ああああ、だめー・・もう・・私・・だめになっちゃう」

「そら」ずん「そら」ずん

「ひーー、ああああああああああああ」

ルミちゃんの叫び声とともに、僕のち○ちんが、思いっきり締め付けられた。

「あー、僕もいっちゃうよ」
「来て、来て、あたし・・もう・・・・・・」

びゅびゅびゅ、とんでもない快感とともに、僕のち○ちんから、大量の精が吐き出された。

「あーーーー、出たよ、ルミちゃんの中に、思いっきり」
「ひろしさん、中に熱いのが来るのがわかる。あああ、いっぱい出して・・・」

 


お互い放心状態で、かなりの間抱き合っていただろうか。ぼくのち○ちんの力が抜けて
ルミちゃんの中から、ずるっと、抜け出た。と、ルミちゃんの入り口から大量の白濁液が
流れ出た。赤いものも、混じっていた。
けだるい気分の中ルミちゃんを抱きしめてキスをした。

「ルミちゃん、初めてを、ありがとう、痛かったりしない?」
「・・ちょっと・・痛い気もするけど・・それより、ものすごく気持ちよかった
 セックスって、こんなに気持ち良いんだね。気持ちよくさせてくれてひろしさんありがとう
 なんか、もっとしたいみたい」

とりあえず、ティッシュで、ち○ちんふきふき、それからルミちゃんのあそこ、あれとか、
それとか、これとかで、べちょべちょの、ぐちゃぐちゃである。ティッシュで丁寧に
拭いてあげる。お尻の辺りとか、びしょびしょを拭いているうちは、おとなしくしていたけど
入り口から、割れ目の辺りを、拭き取り始めると、ルミちゃん

「あん・・あん・・はーーー」

なんかまた感じ始めたようだ。
「ごめん、痛かった?」
「ちがうの、あの・・ほら・・あそこを、触られると、なんか・・感じじゃって・・」
「そうかい、でもちゃんと、拭きふきしないと」
「いやん、でも、そのティッシュの手つきがあ・・・・」
「そうか、もっと優しくしてほしいって言うわけだ、では」

ということで、というか、思いっきりわざとらしいけど、ルミちゃんの両足を思いっきり開くと
その真ん中に、顔を差し入れた。

「きゃ、ひろしさん、何を・・・・・あ、あ、・・・」
もちろんルミちゃんのそこを、ペロペロしてあげたのです。
「あん、だめって、あん、いやっ、だって、汚いし、うんん・・・・」
「ちっとも汚くないよ、ルミちゃんの一番可愛いところだもの」
「あん、いあや、あん、あっ、ねえ、そんなに、うん、はあ、あっ、はあ、はあ、はあ」

割れ目の上のほうの、赤い突起がかなり自己主張をしてきたのがわかった僕はそれをすすり上げた。
「ああああんーーー、はーーー、ええん、もうだめーーー」
ルミちゃんは腰を持ち上げたかと思うと腰をがくがくと揺らし、それから力が抜けたように
腰をベッドにどっと落とすと、「はあはあ」と荒い息をしたまま放心状態になってしまった。

体をずり上げてルミちゃんの頭をなぜながら
「いっちゃったね」
「はー・・、はー・・、あ、あの、そこら辺が、真っ白に見えて、よくわからなくって・・・」
なんだか事態が、全然わかってないような、いや、そうなるように、攻めたのですけど。
ベッドの僕の隣でじたばたしていたルミちゃんなんですが、じたばたの手が、たまたま僕のち○ちんに
触った。
「えっ、えっ、あのこれって・・・・」

散々あれやこれやと、やっているうちに、僕のち○ちんも元気を回復していたものだから、もう既に
ギンギンガチガチになっていた。
「そうだよ、僕の”ち○ちん”、ちゃんと触ってごらん」
さっきはちょっと触れるぐらいだったけど、今度は手を添えてしっかり握り締めさせた。
「ええ、こんなんなの、さっきのひろしさんって、あの、熱いし、太いし、それに脈打ってる」
「そうだよ、でもほら、ここが、また欲しがってる」
と、ルミちゃんの入り口を触ってみた。僕が出した、精も残ってはいるんだけども、それよりももっと
新しく、分泌された液体でそこは、すでに、”びしょびしょ”とでも言うべきだった。

「あん、えーと、はふはふ」
なんだかわからないままに、ルミちゃんは僕のち○ちんを握ったまま振り始めた。
「ちょ、ちょっと待ってそれは、」
あわてて、ルミちゃんの手を押さえた。
「えー、でも・・ひろしさんの・・これが・・気持ちよくなって、ほしいから」
「その気持ちは、わかるんだけど、でも、ちょっとそれでは・・
 あのこうして」
ルミちゃんが僕を握り締める手を上からつかんで、扱くような動きをさせた。
手を離してもルミちゃんは僕のち○ちんを扱いてくれる。おお、気持ちいい。己の無骨な手で
扱くより、中3の女の子の柔らかい手で、扱いてもらう方が、それははるかに気持ちがいい。

いや、そら気持ちが良いし、これでは”すぐ”に出してしまいそうだ。気持ちよく出すのは
なんら悪くない。でも、でも、ほらそこに、もっと気持ちよく出すべき”穴”があるんだ。

「あの、ひろしさんのち○ちん、なんか、どんどん硬く大きくなっているような気がするんですけど」
「うっ、それ気のせいじゃないんだよ。ほら、あの、また出したくなってきたってこと」
「ええっ、私がしこしこして、それで、感じてくれたんですか」
「うん・・うん、あの、充分感じてるよ。ただ・・」
「・・ただ?」
「あのほら、ルミちゃんの中で、出したくって」
「わ、あの、ここ?」

ルミちゃんはあわてて、足を抱きかかえると、僕の前にそこをさらした。
まだ、さっきの挿入からそれほど時間のたっていないそこは、ぽっかりと穴を開けて
僕のち○ちんを待っていた。今度はそのまま一気に突っ込んだ。

「ぎゃ、はわわー、あーー、あん」
およそ理性がとんだ、叫びだか、ため息だかが、ルミちゃんの口から吐き出された。

「あーん、ひろしさんのおち○ちん、入ってる、奥まで届いてるよ、はああ、あん、おなかいっぱい」

僕にしがみつくと背中に爪をかけると腰を動かし自分の腰を僕のち○ちんに押し付ける。
「いやーー、ち○ちん気持ちい、あーーもっとち○ちん
 あーん、奥まで突いて、あ、あ、あ、」

こちらは、上に乗っているんですが、もう、ルミちゃんの腰の動きに翻弄されるばっかし。
ロデオなんでしょうか。

「もっとほしい、ち○ちん、奥まで、奥まで、ああああああああ」


はあ、思いっきり搾り取られてしまいました。なんかげっそりと言う感じです。
息も絶え絶えに、ベッドでへたっていると、ルミちゃん曰く
「そろそろ、親か兄が帰って来る頃だけど・・・」
げっ、それはまずい。あわてて、服を着て、家を出ようとした。
見送りに出たルミちゃんは

「また−しようね−、明日も今日ぐらいに来れば、いっぱいできるよ
 ほら、後ろから、とか、またがって、とか色々の、やりかたが
 あるんでしょ。そんなんも試したいし・・・」

ああ、処女が、あっという間に、”淫乱さん”ですか・・・・・・・


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幕間


高校生の、お仕事は、お勉強です。なんか食欲があるんだかないんだかわからないままに
夕食を、済ませると、勉強机に向かった。裸でもだえるルミちゃんのイメージが頭をよぎるが
下半身は、それほど反応しない。流石にあれだけ搾り取られた、体は正直と言うことか。
いつものように、2時頃まで勉強し、ベッドに入る。いつもなら、3回ぐらい抜いてから
やっと、眠りに就くのだが、その日はあっという間に眠ってしまった。


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エスカレーション


翌日の午後である。
若くて元気な、高校生が

『また−しようね−、明日も今日ぐらいに来れば、いっぱいできるよ
 ほら、後ろから、とか、またがって、とか色々の、やりかたが
 あるんでしょ。そんなんも試したいし・・・』

この言葉を、無視できるわけがないのである。
午前中は、がんばって、頭をぶんぶん振ったりして、忘れようとしていたのだけど
午後ともなれば、最早授業なんて意識の彼方。放課後に、松本の家に行ってルミちゃんの
服を脱がして、既にいきり立っているこのち○ちんを突っ込みたい。

頭の中は、そればっかしである。なんとか、放課後までたどり着くと、自転車を
ひたすら松本の家に向けて走らせた。
呼び鈴を押すと、インターフォンでルミちゃんが
「開いてるから入って、入ったら鍵をかけてね。」
と、言う。確かに入り口の鍵はかかってない、そのまま入って内から鍵をかけた。
「こんにちは」挨拶は高校生だって、ちゃんとしなきゃね。
それに答えて、奥のほうから
「私の部屋に来て」
と言う声が聞こえた。玄関にくらい出迎えにこないのかね、っと、訝りながらも
まあ昨日案内された部屋だしと、ルミちゃんの部屋まで行った。戸が絞まっている。
「おおい、ルミちゃん」
「いらっしゃい、はいって」
中から返事があったので、戸を開けた。で・・そのまま、凍り付いてしまった。

ルミちゃんはベッドの上に座っていた。それはいい、だけどその身には何も服を着ていなかった。
そう下着すら。いや、まあ映画のヒーローが部屋のドアを開けるとシーツだけをまとった、
美女がいた。なんていうのは、よくあるシチュエーションだ。が、ルミちゃんはM開脚でこちらを
見ていた。そして僕を見たとたんに僕に走り寄ると、抱きついてきた。
それから、僕の服を引き千切るように、それも、パンツまで脱がすとベッドまで引っ張っていった。
それも、僕のち○ちんを引き綱として・・・・
僕はベッドに押し倒されると、素っ裸で乗りかかってきた、ルミちゃんがいきなり舌を入れてキスをしてきた。
Dカップのおっぱいは僕の胸でへしゃげている。若くて元気な高校生の体が、このシチュエーションに
反応しないわけがない。
乗りかかっている、ルミちゃんの体を押し返すように、僕のち○ちんは、勃ち上がってきた。
太股辺りでの異変ではあったけど、もちろんルミちゃんは気がついた。
僕のち○ちんを掴むと、体を下にずらしていった。
「へえ、こんなんなんだ、触っては見たものの、しげしげと見ると奇怪な」
「あのさあ、奇怪はないでしょう、それを言うなら、ほら、ここだって、充分奇怪だよ。」
ルミちゃんのあそこをさっと撫で上げた。
「うひゃあ」
とか言いながら、ルミちゃんは僕のち○ちんを、ぎゅっと握り締めた。うぐっと思ったけど、
ここはいいチャンスである。
「ルミちゃん」
「はい」
「いいお返事だけど、それはさておいて、昨日僕がルミちゃんの”おめこ”舐めてあげたとき
気持ちよかったかい?」
「あん、気持ちよすぎたもん。」
「そうだね、逝っちゃったものね」
「いやん、恥ずかしいよ」
「でさ、ルミちゃんに、僕を気持ちよくさせてほしいんだけど」
「ええっ?どうしたら、そんなことが・・・・・・・?
 あーーーー、
 うんわかった、でも、やったことないし、いい気持ちになってもらえるかな」
「そうだね、たいてい何でもルミちゃんがやってくれることは気持ち良いと思うけど、少なくとも
噛り付くとかの、歯を立てるようなことだけは、止めておくれ。
舐めるとか、咥えるとかしてくれれば嬉しいし、それも、ほらち○ちんの先端のふくらみの
終わり辺り、雁って言うんだけどもこの辺りが一番感じるんで、この辺を舐めるとか
咥えたときには、この辺に舌を絡ませるとか。
というか、ルミちゃんが僕のち○ちんをいとおしく思う気持ちで扱ってくれればいいんだよ。」

とか何とか言ってる前に、ルミちゃんは、僕のち○ちんをぱっくりと咥えてしまった。
そして、雁の辺りに舌を絡ませてその辺りを、頻りと刺激してくれる。

竿の辺りを手で握っているのでそれに手を添えて、緩やかな扱きを加えるように促す。
玉袋もさわさわとしてくれると嬉しいかもしれないけど、まあそこまでは要求しない。
ああ結構良いかも、つーか何かとっても良くなってきたぞ。
あ、あ、あ・・・もうあんまり持たない。

「ルミちゃん、出ちゃうよ」
「むんぐふぐん」
「出るって」
「ふうんうん」

あ、ピュピュピュ、ルミちゃんの口の中に、思いっきり出してしまった。
「あ、あの大丈夫?・・えと、そうだ、ここにティッシュがあるから、
 ・・・・ええっ・・・・あの、ゴックンって・・・・・・・」

「むー、はあ不味かった。・・でも、美味しかったよ、だってひろしさんのだもの」

そ、そんなもんでしょうか。いやそんなことを言ってもらえるのは、本当に嬉しいですけど・・・。

「あの、きれいにしちゃいましょうね」
などと、言いながら僕のち○ちんに付いている、粘液を、舐めてはそれを飲み干していく。
いえ、すごい状況です、そのヴィジュアルと同時にそれへの感触で、ち○ちんがむっくりと
起き上がってきた。
「あ、また元気になってきたよー」
ルミちゃんは、単純に喜んで、益々、舐めたり、扱いたり、さすったりを、強めていくではありませんか。
「あのー、ルミちゃん、僕だけが行かされっ放しです?」
「はあん、・・ねえ・・触って」
ルミちゃんが半身をずらしてこちらへ向いた。ルミちゃんの入り口からは、ぬるぬるとした液体が
溢れ出して、太股まで滴っているではないか。

触るまでもない。
「ルミちゃん、もうち○ちんが欲しくなっちゃったんだ」
「あん、言わないで、恥ずかしいもの」
ここは、テンプレとも言うべき、言葉嬲り、シチュエーションではないですか。
「ルミちゃん、何がして欲しいか、ちゃんと言ってごらん」
「あの・・あれを・・ ・・に ・・して・・」
「ちゃんと言えてないから、何にもしないよ」
「ええん・・、あの・・、これを、ここに、入れて欲しいの・・」
ルミちゃんは、一生懸命、僕のち○ちんを握りながら、僕の手を”おめこ”へと導きます。
でも、あまりにも完璧な言葉嬲りパターンをここで止めれるわけが無いのです。
「これって何?ここってなんていう場所?ちゃんと言いなさい・・・・」
「あのっ、あのっ、・・・・あん・・・ひろしさんの・・・おち○ちんを・・・ルミの・・・・”おめこ”に
・・・・・・・入れてください」
「・・チャンと言えたね・・ご褒美をあげないとね」
「あの・・ご褒美って?」

「後ろから、突いてあげるよ。だから、四つん這いになって、お尻をこっちに向けるんだよ」
「あのう、でも」
「どうしたの、せっかくの、ご褒美が要らないのかな?」
「だって、お尻の穴が見えちゃう格好って、恥ずかしい」
「あは、どんなかっこうしたって、素っ裸なんだから、お尻の穴ぐらい、見えてるよ」
「でも・・わざわざ、お尻の穴を見せるような格好なんて・・・・・」

ううむ、いずれアナル系も開発しようと思っているんだが、そちら方面への道は遠いのかなあ。

「でもね、ルミちゃんは、セックスで気持ちよくなりたいんでしょう」
「うん、ひろしさんとセックスして気持ちよくなりたいの」
「セックスって言うのは、恥ずかしいことを、するから、気持ちよくなるんだよ
 ほら、おっぱいとか、”おめこ”とか触られたり、舐められるのが恥ずかしいと思うと
 余計、気持ちが昂ぶって来たことを思い出してごらん。
 『おち○ちんを、おめこに入れて』なんていう恥ずかしい言葉を言ったら
 もっと、”おめこ”が、濡れてきたじゃないか。」
「あん、・・あの・・いや・・でも・・恥ずかしい・・・・」
と言いながらのろのろと、四つん這いになると、お尻をこっちに向けました。
まだ未発達ながら可愛い、二つの山が、ちょうど白桃を思わせます。
その間に、すぼんだ穴があって、思わず指を突っ込みたかったんだけど今回は我慢。
その先の蜜をたたえた割れ目が早く来て、とでも言うがごとくひくついています。
嬲るために散々じらしてきたんだけど、こちらももう我慢の限界。

お尻を掴むと猛り立つ、ち○ちんをそのまま一気に突っ込んだ。
「ひゃー、あ、あの、あ、あ、ああああああああーーーーーーーー」
とんでもない悲鳴をあげるルミちゃんだけど、中はもうぬるぬるの、ぐっちょぐちょである。
そのまま一気に、お尻を掴んだまま、ガンガンと突っついていく。
ルミちゃんのお尻と、僕の腰が当たって、
「パンパンパンパン」
音が響き渡る。
「ひいー、ああ、あんあんあんあんあんあん・・あ・・ここわわれれるる・・・」

ルミちゃんが上半身を支えていた腕は、もう力が入らず、顔をシーツに擦り付け
手はシーツを握っているだけになっている。下半身はまだ僕がお尻をひきつけているので
かろうじて、起きているが、もう足もがくがく状態である。

「あ、ひ、へ、んん、あの、だめ、しぬ、ああ、ひいーーーーーーーーー」

ルミちゃんの体から、完全に力が抜けてしまって崩れ落ちると、うつぶせの
ルミちゃんの背中に覆い被さった状態。ち○ちんこそ抜けてはいないものの
もう、ストロークの余裕が無いし、こちらももう息も絶え絶えである。

ずっぽん、と言う感じでち○ちんを引っこ抜いても、ルミちゃんは身動きすらしない。
愛液でびしょぬれの、ち○ちんを拭ってから、優しく背中をさすってやる。
少しずつ、我を取り戻してきたようで、薄目で僕を見上げるルミちゃん。
「あたし・・どうしちゃったんだろう」
「うん、完全にあちらへ逝ってしまったみたいね。お花畑とか、河の向こう岸で手を振る
曾祖父さんとかが見えなかったかい?」
「そんなん見えなかったけど、何か真っ白な空に飛んでいってしまうような・・そんな感じだった」


こんな風に、逝ってしまえる人が如何ほど、いらっしゃるか、わからないのですが、いずれにしても
なんか男性に比べて、女性のほうが、セックスであちらへ近づける、程度が多いと言うか
可能性が、高いらしい。
男性である、作者はせいぜいがとこ「ぴゅんぴゅん」あー出ちゃった。程度で、セックスの深淵に触れる
というか、その片鱗にも近づけていないような・・・・・


ルミちゃん曰く
「最後のほうはもう何が何やらだったけど、でも、すごかった。あんな世界が味わえるなら
 魂の、二つ三つくらい売っても良いわ」
そう簡単に魂は売らないほうが、とは思うんだけど、なんだかえらく満足している。


精を、吐き出したわけではないんだけど、かなり消耗してしまったので、暫くぐだぐだタイム。
まだ、息が収まらないルミちゃんは、ぐたっと、ベッドに寝そべっています。
いたずらっけで、
背筋のあたりを、さわっ・・ピック
おっぱいの先を、さわっ・・ピック
太股の内側を、さわっ・・ピック
わき腹のあたりを、さわっ・・ピック

「・・うう・・ひろし・・さん・・私の・・体で・・遊んで・・るでしょう?」
「そりゃあ、こんなに可愛い、おもちゃがあったら、誰だって遊ぶよ。」
「ええん・・こっちは、ひろしさんの・・所為で・・まともに、動けないのにい・・」
「だって、可愛すぎるんだもの」

抱きしめると、軽いキスをしながら、ゆっくりと、体全体を優しく撫で回してあげる。
背中を、お尻を、おっぱいを、太股を。あそこを直接触るのは、刺激がきつすぎるだろうから
柔らかく、全身からあそこの周辺に近づくように・・

そしてキスを、唇から、首筋へ、鎖骨の辺りからおっぱいの裾野あたりへ、
そして、キスから、舐め舐めに変えて、脇の辺りからわき腹、そしてお臍のあたり。

「はーん、・・あん・・でも、でも・・」
ルミちゃんは、僕のち○ちんを手すりのように捕まえると、のろのろと、体を起こした。
「私も、おもちゃが・・」
そのまま、僕のち○ちんを咥えると、ゆるゆると、舐め始めた。
さっきは、結構消耗したけど射精はしていないので、すぐに硬く踞立してしまった。
ルミちゃんは、いとおしそうに、舐めたり、頬擦りしたりしている。

「ルミちゃん」
「・・はふ?・・」
「使ってもいいよ」
「・・使うって?・・」
「ルミちゃんの好きな、僕のち○ちんを、好きなように、使ってごらん」
「・・でも・・ひろし・・さんが、入れてくれるんじゃないの?」
「自分で、入れたらいいんだよ」
「って?」

まあ、予定どおりというか、
ルミちゃんの体を引き上げると、僕の体にまたがらせた。

「ルミちゃんがやりたいって言ってた、後ろからは、堪能したよね。今度は、またがった
 格好を、試してみようね。」

ルミちゃんの顔が、真っ赤になった。おお、それはそれで可愛らしいぞ・・・。

「でも、私、自分でって・・・」
「ほら少し腰を浮かせて、僕のを手で持って、ルミちゃんの入り口にあてがうんだよ。」
「あん、・・ええと・・これを・・ここに・・あっ」
「そうそう、そしてそのまま、腰を下げて」
「ええっ・・あああ・・ああっ・・あっ、入ってくる・・あーー、ひろしさんのが私の中にー」

ルミちゃんの中に僕のち○ちんがしっかり突き刺さってしまった。

「あ、いいよっ、ルミちゃんの中」
「うわー、ひろしさんが、あたしの中の中を突き上げてる。はああー、すごいい」

もうそれだけで、思いっきり感じてしまったんだろう。僕の上体に体を預けてしまった。
ルミちゃんの息遣いが、とっても荒い。しばらくそのまま、抱きしめていた。

だいぶ落ち着いてきたようなので

「自分で、動いてごらん」
「えっ、自分でって?」
「ほらこんな風に、体を起こして」

上体を、起こしてあげた。

「そして、腰を、上下するんだよ」
「えと、えと、、こ、こうかな・・」

ぎこちなく、腰を振る、ルミちゃん。下から見上げると、Dカップのおっぱいがなかなかの絶景だ。
そのおっぱいを下からすくい上げ、ルミちゃんの腰の動きに合わせて、押し上げたり、下ろしたり
だんだんそのコンビネーションとリズムが合ってきて、結合部の出し入れがスムーズになってきた。
そして、そのストロークもだんだん大きくなってくると、ルミちゃんの愛液もどんどん増えて
結合部からの、ぐちゃぐちゃという音が、部屋に響くようになってきた。

「あっ、すごい、すごいよひろしさん。」
「いいよ、とっても気持ちよ、ルミちゃん」
「あっ、はっ、あーーん、気持ちよすぎるよおーーー」
「いっぱい動いてごらん、いっぱい感じられるから」
「うん・・動く・・もっと・・もっと・・」

陶然とした、表情で、快感を満喫していたルミちゃんなのだけど、そのうちに
苦痛に耐えているような表情に、変わってきたかと思うと、力が抜けたように
崩れ落ちて、僕に、上体をあずけてきた。
思いっきり、快感を、むさぼってもうおなか一杯というところだろう。
僕ももう充分。最後に、下から突き上げると、精をこれでもかと言うほど、放った。


それから、かなりの時間、ルミちゃんは、失神状態でした。
シーツとかは、愛液とか、精液とかでべとべとになっていました。

足腰に力の入らない僕の、帰り道は、苦痛以外の何物でもありませんでした。


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お泊り

「ねえ、ひろしさん、今度の土日、家族が留守で、家に私しかいないの。」
「それは、物騒だね。しっかり戸締りするんだよ。」
「あのさ、そういう、、、、、そうなのよ、だから、泊まりにきて」
「!!」
「ほら、一人じゃ怖いもの。ひろしさんが一緒なら、あ、ん、し、ん」

ううむ、そうきたか。なんとなく、というか、ほとんど、この子が何を考えてるかが
わかるような気がする。まあ、乗っても、そんなに悪くは無いかも・・。

「外泊は、それなりに根回しが要るし。まあ調整してみるわ」
「うん、楽しみ、、手料理作るし、お風呂も沸かさないといけないし、あ、シーツも
 いっぱい要るね。準備、準備。」

いきなり、シーツと来たか。はあ、でも賢明な、配慮と言うものかもしれない。

−−−

「こんばんは」
「おかえりなさい、あなた」

ひっ、ちょ、ちょっと「想定外」だった。
いや、エプロン姿で迎えてくれたのは、予想通り。
でも、新婚ごっこですか。

「ご飯にする?、先にお風呂?、それとも わ、た、し?」

あ、あ、あ、マニュアル通りですか。

「そ、それじゃ、お風呂」
「うん、準備してくるね」

と、さっさと、奥へ戻っていくルミちゃんの後姿は、やっぱり
裸エプロンだった・・・・。
その場で、頭を抱え込んで、蹲りたい・・。
気を取り直して、家の中へ。
リビングでは、満面の笑みをたたえた、ルミちゃんが待っていた。

「ね、一緒に入ろ」

これはきっと、逃げられない運命なのだ。
あきらめの表情を、読んだのか、どうか。
あっという間に、エプロンを脱ぐと、僕の服を剥ぎ取ってしまった。

そのまま、風呂場に連れて行かれた。どこを掴んで引っ張っていかれたのか。

「家の、お風呂は結構広いんだよ。」

確かにゆったりとした、風呂場だった。明るい風呂場でのルミちゃんの裸はとってもきれいで
可愛かった。ぎゅっと抱きしめて、キスをすると、もう、息を乱している。
背中や、お尻をさわさわとなぜてあげると、腕の中で身もだえしている。
うっ、可愛い。もうこのままっとテンションが上がりかけたが、今日は一晩あるのだ。
ペース配分、という言葉が浮かんできた。

ちゃぷちゃぷ、
のんびりと、お湯に漬かってます。僕が湯船にもたれかかり、広げた足の間に
ルミちゃんが座って、僕にもたれかかっている状態です。
お約束かな、いや義務かもしれない。手を前に回して、ゆるゆると、ルミちゃんの
おっぱいを、揉んでいるのです。柔らかいし、お湯の浮力で漂うおっぱいを
さわさわするのは、かなり良いものです。ときどき先のふくらみを軽くひねると
ルミちゃんが、深いため息をつくのもまた、一興です。
ルミちゃんは、後ろ手に、僕のち○ちんを軽く握っていたんですが、だんだん息が荒くなると
強く握り締めて、扱き始めました。

「あのさあ、せっかくのお風呂だし、もっとゆったりいこうよ」
「で、でも欲しくなってきたんだもん」
「夜は長いよ。だから、洗いっこしない?」
「・・そうか、それもいいかもね」

ルミちゃんは、あっさりと、同意しました。ううむ何か良からぬことを思いついたのでなければ
いいのだが。

洗い場に出た、ルミちゃんは心をこめて僕を洗ってくれています。ひたすら一箇所だけ。

「あのさあ、ルミちゃん、もっとほら、背中とかも洗って欲しいんだけど」
「私は、ここが、洗いたいのっ」

聞く耳持ってないよう・・・。ルミちゃんの攻勢に耐えしのぎながら、手のひらに石鹸を泡立てると
それで、ルミちゃんのおっぱいを、攻撃じゃあなくて洗ってあげる。僕の反撃に、力が弱まったところで
自分の前面に、石鹸の泡を塗りたくると、ルミちゃんを立たせて、抱きしめ、ルミちゃんの体を僕の体で
こすってあげる。前面に密着している時は、手はもっぱらにお尻、背中をこすっている時は
手はおっぱいとあそこを刺激した。
「ひーーーー」
とか言って、腰砕けになりそうなのを、壁に手をついて無理に立たせ足から太股を洗ってあげた。
もうその辺で床にへたり込んじゃった。

「大丈夫?」 訊いてみると
「・・ち○ちん・・ち○ちんほしい・・」つぶやいている。
「大丈夫じゃなさそうなんだけど・・」と、いっても
「・・ち○ちん・・いれて・・」と、言うばかり。

こりゃあだめだと思った。バスタブにつかまらせて、後ろからとか思っていたんだけど
抱き上げると、風呂場を出た。ルミちゃんの部屋から、下着や寝巻きを適当に持ってくると
身づくろいをしてやって、リビングの長いすに寝かせた。

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作者から:しまった、なぜかルミちゃん風呂場でダウンしてしまいました。
     ここは、バックで一度する予定だったんですが。
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セーラー服でデート

「あのさ、今度、デートしない」
「えええ、ほんとにっ、うれしい」

素直に喜んでくれて嬉しい。
でもちょっと趣向に応じて欲しいと言うのがあって・・・・

「あのさ、その時の服装なんだけど。」
「うん」
「セーラー服で」
「ええっ、せっかくだから、もっと、おめかしするのに」
「でさ、ブラとぱんつは着けないで、ほしいんだ」
「あの、それって」
「うん、ほら、外で、後ろからさあ、おっぱいを揉んで・・・」
「あ、それでスカートをめくって、後ろから、突いてくれるのね」
「ま、そ、そうゆう事がしてみたいかなっとか」
「それ、やりたい、ねえしようよ、なんかとっても、興奮しそう、今度の日曜日、しよ」
「さいごの『しよ』はデートのことかい、それともエッチのこと?」
「やん恥ずかしい、そんなん、エッチに決まってるじゃない。ねえ、いっぱい『しよ』」

この子は、エッチなことなら、何でも嬉しいんだ。
なんか、いろんなシチュエーションを、考えてあげたら、どんどん喜んで益々エッチになるんだろうな。

「あ、そうだ、僕がベンチに座って、ルミちゃんが僕のひざの上に座る、というのもいいかも」
「そんなの、あんまり面白くないよ、スカート捲くって、後ろからのほうが、嬉しいよ」
「いやそれがさ、流石に人目のつくところでスカート捲くってともいかないでしょ。
 そこで、スカートがふんわりと広がって、二人の下半身を覆っていて二人は抱き合いながら
 キスしているわけだ」
「ふんふん、それってひろしさんのち○ちんが、窓から今日は、ってしているところに
 私がひざの上じゃなくてち○ちんに座るって事だよね。」
「まあ、傍から見れば、ひざの上に座ってキスとか、ただいちゃいちゃしているように見えるわけ」
「でも、その実、繋がっている訳ね。オーそれも興奮ものだあ。それも『しよ』」

その辺の、理解は、この子なんで、こんなに早いんだろう・・・・。

「あ、でも、あんまり腰を、動かしたらだめだよ。」
「えー、いっぱい動かして、ひろしさんのち○ちん、味わいたいのにいーー」
「まあ、ルミちゃんの気持ちもわかるけど、人目につくところの、お話だよ」
「ああん、そうか、でもう」
「でもほら、人が見ているけど、判らないように、繋がって、キスしながら抱き合うと言う・・」
「そうか、そうだよね、それはそれで良さそうと言うか、はあん、想像するだけで、濡れてきちゃった」


(セーラー服は、淫行条例で挙げられやすそうだ。まあ妄想の域ということで)

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恥じらい

「あのさあ、ほら、家に遊びに行くと、ルミちゃんって素っ裸で迎えてくれるじゃない」
「だって、ひろしさんとちょっとでも早く、セックスしたいからあ」
「もちろん、素っ裸で抱きついてきてくれる、ルミちゃんも好きだけど、」
「だけど?」
「それから、デートしても、いつもぱんつはいてないよね」
「それは、ひろしさんがそうして欲しいって言ったんじゃないの。」
「いや、あの、いつもと言うわけじゃあなくって、あの時のデートの趣向だったんだけど・・・」
「うーん、よくわからない。ねえ、ち○ちん元気?」
いきなりズボンを引き摺り下ろそうとするルミちゃんなのだが
「こら、恥じらいって言うものがあろうが。」
「なにそれ」
「だ、か、ら、いきなり素っ裸で抱きついてくるとか、ぱんつをはかずにデートするとか
、勝手に人のち○ちんを引っ張り出してむしゃぶりつくとか、
そーいうのを、恥じらいの無い、行為つーんだよ。」
「そんなもんかなあ、私恥じらいなんて要らないけど。」
「あのさ、男は、恥じらいがあるほうが、そそられるんだよ。風にスカートが捲くられて
 ぱんつが見えそうになったのを「きゃ」とか言って慌てて押さえているところのほうが
 パンツ穿かないで、自分でスカートを捲ってるより、ずっとそそられるんだよ」
「ふーんそんなもんかなあ」
「まあ、そういうもんなんですよ」
「あ、もしかしたらひろしさん、私のパンツを脱がせたいとか・・・
 あのほらさあ、私も世間で言うような勝負パンツ穿きたいし、それを脱がせて欲しい!」

はあ、エッチなことを考えるのも、するのも、ルミちゃんのほうがいつも上を行くようです。


スカートを捲くって、パンツを見るとか、スカートに手を入れて、パンツにたどり着くとか
パンツ越しに、割れ目をいじるとか、パンツを脱がせるとか、パンツには男のロマンが
あるのです。

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企み

「こんにちは」
「いらっしゃい、ひろしさん・・・・・・・、」

お、何かいつもに増して、強力なラブラブ光線を、感じるぞ。
それにお出迎えは、いつも真っ裸なのに、今日は、服を着ている。
それも、「私、可愛いでしょう」メッセージをそのまま服にした、とでもいうような。

「おやっ、今日はどうしたんだ。風邪をひいたとか、おなかが痛いとか?」
「そんなこと、全然無いよ。元気いっぱい。」

思いっきり、ラブラブ笑顔を、向けてくる。
むむっ、こやつ何か禄でも無い事、企んでいるに違いない。

「私の部屋に、行っててね、飲み物とって来るから。」
「おうおう、」

うーむ、この間の、やりとりが、あった事を考えると、さぞかし、勝負下着を着けて
しなだれかかって、私のパンツを脱がして・・・。
なんていうところか。そのまま流れに身をゆだねるのも、悪くないと言うか、それはそれで
そそられるものもあるんだけど、でも、ちょっと面白くないなあ。

「おまたせー」
ルミちゃんが、飲み物を持って、部屋に入ってきた。
可愛らしい、ワンピースを着ている。スカート丈は、かなり短い。
ルミちゃんの足はすらっとしていて、とっても素敵だから、それを、鑑賞できるということに
不満は無い。ただ、僕以外の男に鑑賞させたくないというのも、偽らざる本心なんだ。

満面の笑顔で、僕のすぐ横に座ると、飲み物を渡してくれた。素っ裸で抱きついてくるのが
いつものパターンなんで、なんか、新鮮な感じがする。腕にしがみついて、おっぱいの
ふくらみを、押し付けてきた。まあ、デートの時はそんなもんだ。二の腕に感じる、柔らかさから
ブラを、してないことがわかる。
まー、デートの時もよくあることだし、「想定の範囲内」でしょう。

飲み物を飲みつつ、他愛ない話をする。う、でもこの部屋で「他愛ない話」は、珍しいかもしれない。
この部屋では、ち○ちん引っ張られて、ベッドに連行され、そのまま、格闘技になだれ込むのが
いつものことだから。
飲み物が、ほぼ空いて、会話が少し途切れた。ルミちゃんはあごを少し突き出すと、目を閉じた。
もちろん何をして欲しいか判るし、それに答えるのも、吝かではない。優しく抱きしめると
唇を合わせた。僕の胸板に当たる、ノーブラのおっぱい(Dカップ)がへしゃげるのがわかる。
ミニスカートのすそが微妙に乱れる。
優しく、ひたすらやさしく抱きしめて、キスを続ける。僕の腕の中でルミちゃんが身じろぎするたびに
おっぱいが微妙に変形する。お互いの服を隔ててはいるものの、ルミちゃんおっぱいの先が
自己主張をはじめた。
まあ、敬意を表してあげるべきだと思って服のうえから、ふくらみをゆっくりと揉んであげる。
おっぱいの先っぽを指先で柔らかくつまんで、優しく捏ねてやる。
ルミちゃんの息遣いがだんだん荒くなって、ひざ先をすり合わせるような動きを示すようになってきた。
だもんだから、ただでさえ短い、スカートのすそが、ますます捲れあがってきた。
ちらっと、そこを眺めたけど、先ほどからの作業を続けた。
ルミちゃんの足は何か苛立っているような動きをしている。そ知らぬ顔をして、まあわざとらしいんですけどね
キスとか、おっぱいへの愛撫を続けていると

「あーんもういや」

突如として、ルミちゃんちゃんは叫んだ。そしてスカートを捲り上げてお尻の脇あたりを触っていたかと
思うと、僕に布切れを投げつけた。
それは、絹の紐パン。まさに勝負パンツであった。しかもぐっしょりと濡れていた。


ルミちゃんの機嫌を直すには、煙も出ないところまで、ち○ちんにがんばってもらうしかなかった。

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