ぎこちない問いかけ2

「あのさ」
「ん?」
「脱がすよ」
「ん、いいよ」

「あん、いいけど、としおも脱いで。」
「あ、そうだよね。」

生まれたままの姿になった、二人はお互いを抱きしめあっています。
「しず・・・」
「あん、としお・・・」

「あ、としおのが、ふとももに・・」
「ごめん、でもこうなっちゃうんだよ。」
「あやまらなくてもいいよ、可愛いかも。」
「ね、しず・・触ってくれる?」
「!・・ん・・」

「あ、熱い、それにどきどきしてる・・」
「えと、握って、扱いて欲しい・・・」
「ええ?」
「だめ?」
「・・・あの・・・・こんなんでいいかな・・・・」
「ああ、気持ちいいよ・・・あああ、・・あ」

「あ、なに、何これ・・」
「・・ごめん・・・」
「!出しちゃったの?」
「・・うん、ごめん・・・」
「そうか、こんなことになるんだ・・・」

「ごめん、しず・・・」
「別にいいんだけど、ふーん、そうかこうなるのね。」

「あのさ、舐めてあげようか?」
「え!」
「男は、咥えられたりすると、気持ちいいって・・・」

しずちゃん、今時のことで、ネットとかで、その手の情報は仕入れています。

「あ、あ、あのそうらしいけど、でも・・・」

ふーん、なんか変なものだなあ。でも、えい

「あ、わーーー。」
「んぐ、んんい?」
「あの、あの・・・・・」
「むふ」(あ、何かえらく硬く元気になってきた。)
「あ、あ、もうだめ、出ちゃう。」

若さですね、あっというまに、二回目の噴出をしていまいました。

「・・けほっ・・」
「あ、大丈夫?」

しずちゃんは、流しに走っていってしまいました。

「はあ、はあ、二回目なのに、いっぱい出た・・・・」

「あの・・」
「なに?」
「これ」
「え?」
「しずとしたい・・」
「・・もう元気になってる・・・」

「ほら、しずのここも・・・」
「あ、そうなんだけど・・・」
「いれるよ・・」
「ん・・・」

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若さなんでしょうね。何回したんだか・・擦り傷が出来てたらしいです。

(2009.08.20)

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