ライン

無段階間欠ワイパーユニットの取り付け
(ワンプッシュ1回ワイパー動作機能付き)

現 状



カプチには、間欠ワイパー動作モードが4秒間隔の固定モードしか
選べません。
小雨の日、間欠ワイパーでは間隔が早く、手で1操作するのは
面倒な時、少々雨が降り出し4秒の間欠ワイパーでは、前が見え
にくく、ワイパーLoモードでは、早いなどと思う事が多々ありました。

最近の車では、間欠時間がセレクトできる車も増えており、妻の車
には生意気にこの機能がついていますので、この機会にカプチにも
追加できないかと、動作回路を自作にて作って見ました。

動作間隔は1秒に1回から10秒に1回まで無段階にボリュームで
調整可能です。また、タクトスイッチを増設する事で、1回動作機能も
追加しました。


 中央のアイボリーケースに自作の無段階間欠機能をつかさどる

 回路を自作にて作成しました。

 配線は、5本

 左の2本は、ボリュームに接続、右の3本は、(IG電源)、

 黄色(写真右手前のリレーONモード)、(GND)です。

 残り左手前から、間欠動作ON用1回路ON−ONトグルスイッチ

 500kΩボリューム抵抗、同キャップ、1動作用タクトスイッチ、

 2回路2接点リレーです。
 全体の配線図です。

 クリックで拡大します。

 ボンネット向かって右奥にワイパー配線があります。

 /白をカットしリレーの初期状態でONになる接点側に

 両方繋ぎます。極性はありません。

 (GI電源)を分岐しリレーのコイルに電圧印加された

 時にONになる接点側に繋ぎます。極性なし。

 また、配線を同じ接点の反対側に繋ぎます。

 間欠ユニットの黄配線を車内からエンジンルームに引き込み

 リレーのコイル側(入力側)に繋ぎます。

 リレーコイルの出力側はエンジンルーム内のGNDに落とします。

 
 これで、リレーの電極8箇所の内6箇所接続してリレーへの

 配線は終わりです。

 両面テープ等で固定します。

 さて、車内の配線です。

 本体ユニットはハンドル奥に固定する事を前提にします。

 間欠ボリューム、間欠動作ON用スイッチを取り付ける位置に

 穴を開けます。

 私は、左側の穴にボリューム、右側の穴に間欠ON−ON

 スイッチを固定しました。

 ボリュームは、間欠ユニットのに接続します。(極性無し)

 スイッチのコモンはIG電源へ左側は間欠ユニットのに接続し

 右側は、後で説明するワイパーASSYへ行くIG電源をカットした

 ASSY側に繋ぎます。

 純正ワイパースイッチへのIG電源配線()をカットし

 ON−ONスイッチへ繋ぎます。

 ヒューズBOXからの配線をスイッチのコモンに接続します。

 本体ユニットのGNDは、ハンドルの付け根のボルトに固定

 しました。

 (しっかりGNDが取れるならどこでもかまいません)

 余談ですが、リレーを室内に配線する場合は、ワイパーASSY

 の裏側に全ての配線があるのでここから分岐してもかまいません。

 ワンプッシュ1回動作タクトスイッチをキーシンダー右に設置

 しました。

 この配線はIG電源へと間欠ユニットのに接続します。

 スイッチを固定し、インパネを元に戻しますと全て終了です。

 インパネのはずし方は、ELメーター作成、取り付けを参照

 下さい。


 注意)
 
 無段階間欠動作中は純正ワイパーレバーを入れないで下さい。

 Lo、Hiの操作をするときは、トグルスイッチをOFF(間欠動作の

 反対側)側にしてから行って下さい。


 (誤動作をする可能性があります。)


インプレッション



動作を確認しますと、トグルスイッチONで、約2秒〜10秒間隔で
無段階にワイパーの間欠時間が設定できるようになりました。
これで、雨の量に応じて間欠間隔が調整できます。
と、言っても今時の車ではあたりまえですが。

また、カプにはワイパー1回動作スイッチもありませんので
1回動作のタクトスイッチポンで1回動作ができます。
ワイパーレーバーの上げ下ろし作業が簡素化できました。
あたりまえの機能ですが、無かったものが付くとうれしいものです。


メール アイコン
メール
トップ アイコン
チューニング

ライン