DEEP PURPLE

永遠のロック少年たちへ・・・


ギター小僧が燃えた曲!文化祭でやったNO.1の曲とは・・・?


最近、、1970年代、'80年代の音楽ブームが来てる!!
TVドラマやCM、CD売り場も、ロックが前面に出てきて、
懐かしいねーー!!

その頃青春を過ごした、「昔の若者たち」(笑)が、もう1度音楽に萌え、
彼らの子供らが、新たにその時代の音楽を知り!
親子2代のブームがやって来てる?!

QUEENを始めいろんなバンドがブームになる中、このバンドは絶対はずせない!


“ハードロック・ブリティッシュロック、最高のバンド”
『ディープ・パープル』


リアルタイムで僕がディープパープルに夢中になったのは、1970年のアルバム『インロック』までなんだけど。そのあと日本では、1972年の『ライブ・イン・ジャパン』で、大ブームを巻き起こした。

ディープ・パープルは、日本でビートルズに次いで2位のレコード売り上げを記録してるんですよ。
ジョン・ロード(キーボード)とリッチー・ブラックモア(ギター)を中心に、メンバーをかえて進化しながら、たくさんの名盤を世に送り出りだした。







その中でもこれから紹介する3枚のアルバムが、それぞれ雰囲気が違って、僕はベストだと思う。


  DEEP PURPLE V・・・(3枚目のアルバム)1969年

 ジョン・ロードのオルガンの類まれな美しさ! 
 ディープパープルって言うと、「IN ROCK」以降の黄金期ばかり注目されてますが、
 このアルバムは、必聴!!

 特に3曲目の
「ラレーニャ」ーーー。
 このスローなバラードは、僕の1番のおすすめです。
 1度聴いたら絶対忘れられなくなる曲。
 女性の方にぜひ!!


また、ジャケットからしても、気に入ってる。
ルネサンス期、ネーデルランドの画家・
ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」(1500〜1510) の絵が、妖しく効果バツグン!!





  IN ROCK・・・・(節目の5枚目のアルバム)1970年

 正に、タイトルどおり!ヘビーメタ ・ブリティッシュ・ロック伝説の始まり!!
 彼らの方向性を決定した記念碑的アルバム。

 3曲目「チャイルド・イン・タイム」での、
 数分に及ぶ
リッチー・ブラックモアのギターのアドリブは、芸術的。
 <彼のギターは、
ストラトキャスター!>

そして、曲はどれもスピード感に溢れて・・・、ドラムのロールのスピードに酔いしれるのだ!






  LIVE IN JAPAN・・・・1972年、日本公演のライブ盤

 昔、ギター少年 誰もがコピーした、彼ら最大のヒット曲、
 
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」−−−−!!
 
 この曲は、絶対このアルバムで聴くべし!
 
 
 日本公演が誇るこのライブ。
アドリブの熱さは最高!!
 ライブ会場にいるような臨場感をたっぷり体験でき、体中の血がかけめぐっていく。

 1970年代の文化祭・学園祭ロックの
と言えば、この「スモーク・オン・ザ・ウォーター」だったのだーーー。



          


懐かしの '70年代 ROCK グループ


レッド・ツェッペリン
フリー
CCR
スリー・ドッグ・ナイト
サンタナ
テン・イヤーズ・アフター
ELP
シカゴ
ブラック・サバス
グラッド・ファンク・レイルロード
CSN & Y
ザ・バンド
ピンク・フロイド
 
ロッド・スチュアート
ジャニス・ジョップリン
ジミ・ヘンドリックス


思い出すだけで、ぞくぞくしますねーー。