思い出の曲から・・


 僕が、10代後半から、20代の前半の頃は、コーヒーとか、喫茶店がおしゃれのスポットだった。だから、はやってる曲の歌詞の中に、喫茶店、マスターなんて言葉がよく出てきてたなあ。



 その中でも一番有名なのが、僕の大好きなグループ
 「 GARO (ガロ) 」の「 学生街の喫茶店 」でしょう。
 昭和47年のヒットで、ちょうど二十歳の時。
 ガロの曲では、「 君の誕生日 」・「 美しすぎて 」  とかの方が
 好きなんだけど、
 とりあえず、ガロのファッションが好きでよくまねしました。
          ( 下の写真は、当時の僕です。笑 )



 





 その頃のファッション

 髪の毛は、女性のように長く、そしてカールさせて、
 ベルボトムのジーンズにウエストのしぼったジャケット。
 Tシャツは、ジーンズの中に入れる!
 だから、ベルトのおしゃれに気を使う! etc.

彼らの音楽は、クロスビー、スティルシュ、ナッシュ&ヤング、をまねた、すごく美しいハーモニーのフォークロック。歌詞も淡く、優しい恋の歌。

一世を風靡したガロ・・・・40代、50代の方で、懐かしいと思う人たくさんおられるだろうなあ。