メニューのページ

　　　　　　
ケーキは手作り （ 自家製 ）。毎日焼いてます。

　ケーキセット　　　　　　
　　　コーヒー紅茶とセットで
　　　
　 　
　　　サンドウィッチ
　　　コーヒー、紅茶

　左のケーキは、チョコレートケーキと
　焼きこみチーズケーキです。
　


　その他、オレンジケーキやバナナケーキ、紅茶のケーキ
　チョコレート・ムース、クリームチーズケーキ、など
　日によって、いろいろ焼いてます。

　メニュー（PM. ７：00 〜 AM. 2：00 ）

ショット・・・・￥600より

ピアノ演奏を聴きながら、楽しいひとときを・・・・

　　　　　　　　　　カクテルの甘さくらべ　　　　　June 16th

　　　「甘いめのお酒」とか、「甘さをひかえて・・」などと、注文される方が多いので、
　　　今回は、ジンを使った「ロングカクテル」で、甘さチェック。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　�@　一番甘口　 ⇒ ジンバック （ジンにレモンを搾り、ジンジャーエールで割る）
　　　　　　　　　　　　　
　�A　少し甘口 　⇒ ジントニック (ジンをトニックウォーターで割る）

　�B　さっぱり味　⇒ ジンフィズ （ジンにレモンを搾り、砂糖を少し足し、ソーダで割る）

　�C　辛 　口　　 ⇒ ジンリッキー（ジンにライムを搾り、ソーダで割る）　

　ロングの場合は、満たすものが甘いと、甘いカクテルになります。
　　　　　　　　（コーラやジンジャーエール、市販のジュースなど）
　甘くないもので満たすと、さっぱりした味のカクテルに・・・。
　　　　　　　　（ソーダやミネラルウォーター、搾った果汁など）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　モスコミュール　　　ジンリッキー　　ベルモットカシス

　ジンを、ラム、ウォッカ、テキーラなどと・・・・ベースのお酒をかえると、
　いろんなロングカクテルが、楽しめます。

　この夏、いろんなベースのお酒で、ロングカクテルをいっぱい楽しんでください。
　でも、わからなかったら、気軽に尋ねてくださいね。
　あなたのお望みのままに・・・。

　（おまけ）・・・・ショートカクテルの場合
　　　　　フルーティーで色のついた甘いお酒＝リキュールで、甘さを調節する事が
　　　　　多いので、美しい色のついたショートカクテルは、大体甘いですよ。
　

　　　　　　　　　　　　　今月のカクテル情報　　　　　　　May 26th

そもそも、カクテルって何？
　　カクテルとは・・・・２種類以上が混ざっていて、アルコールが入っているドリンクの事。
　　だから、ウイスキーの水割りも 「 カクテル 」 なんです。

　　そして、カクテルには、「 ロング 」 と ｢ ショート ｣ があります。
　　氷が入っているのが、ロングカクテル。・・・・氷が入ってるから、いつまでも冷たい。
　　ゆっくり（ロングタイムで）飲めばよいでしょう。
　　逆に、氷が入ってないのが、ショートカクテル。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・作った時の冷たさは保たれません。
　　お早くお飲みください、ぬるくなってしまいます。（それではマズイ！）
　　「 ロングタイム 」 と 「 ショートタイム 」 という様に飲む時間を表しています。

　　　　　　　　今月は、ショートカクテルを２つ

　 　　　パラダイス　（あまりきつくなくて、女性向き）

　　ジン　　 　　　　　　　　　　　　　　20cc
　　アプリコットブランデー　　　　　　20cc　　　　
　　しぼりたてオレンジジュース　　 20cc
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３つとも同量で

　　本物のオレンジを絞ってるので、上品な甘さと香りです。
　　さっぱりさせたい時はレモンを5cc入れるといい。
　　　　　　　　　　　　　　果実の甘い香りは、ロマンチックな予感・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　マルガリータ　　（さっぱりしてるが、そこそこきつい）

　　テキーラ　　　　40cc
　　コアントロー　　15cc
　　レモン　　　　　 15cc　　　　　　　　　　　夏にぴったり！

　　自分が誤って死なせてしまったメキシコ生まれの
　　恋人マルガリータを偲んで、
　　バーテンダーの彼が作ったカクテルです。
　　悲恋の涙の味・・・・？
　　
　　 　　　　　　　　　グラスのふちに塩がついてます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これを、スノースタイルと言います。
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　〜砂糖のときもあります。

　　　　　　 　　　　　　　ドッペルゲンガーの夜

　　　　 今、何か願い事が叶えられるなら、
　　　　 一度、ここで、お客さんとして飲んでみたい。
　　　　勿論、接客するのも私。
　　　　　　　　
　　　　階段を上がってドアを開けて
　　　　さてどこに座るのだろう
　　　　それは、その時の気の向くままに・・・・
　　　　でも、オーダーはマッカランのロック
　　　　そして、おしゃべりのマスターと、お客の私は、
　　　　何を話すのだろうか。
　　　　 　　　　　　　　　（ ドッペルゲンガーの不思議な夜が
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　 　 　　　　　　　　ゆっくりとふけていく ）
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　こんな風に皆様と同じお客さんしてみたら
　　　　　　　　　　　　　いたらない自分がはっきり見えるのに

　　　　　　　　　　　　　いつも有難うございます。