気ままな話 2003, 4年版

日々気ままに書いてます。読んでくだされば、嬉しいです。


マンホールの蓋と言えど・・・            Dec.8

石山駅を下りてきた所で見つけたマンホール。
(滋賀県大津市)

たかが、マンホールの蓋、されど・・・
いいよね〜。(^o^)丿
思わず、デジカメで撮ってみたよ。(笑)

フルカラーもきれいだし、琵琶湖や花火、ミシガン、びわこ大橋に、イーゴスとかもデザインされてて楽しい。
大津市制100周年文字も!(OTSU 100)
うん?左の白い動物(?)は、何なんだ?(笑)
こんなに、マンホールに遊び心があるとはね。

ところで・・・

● NETで検索してみたら、全国にたくさん素敵なマンホールの蓋があるんだなぁ・・・・。
皆さんも、たまには、下をむいて見てみて。思わぬ発見があるかも。

左は、長崎県、右は、千葉県のマンホールの蓋。
素晴らしい!!


新札発行!                           Nov.3

お札が20年ぶりに変わりましたね。
ミーハーって?(笑)・・・僕は、11月1日に、両替してきてお目にかかりましたよ。そして、その日に、お店で使って、店員さんをびっくり(?)させてきた。(^.^)/~~~
ちょっとささやかに、優越感に浸ったりして・・・。(笑)
聞く所によると、今回のお札は、世界一偽造しにくい改良がなされたとか。角度によっては、ピンクに光ったりするみたいです。
でも、一万円札が福沢諭吉のままだったのは、ちょっと残念かな?どうせなら、全部変えればよかったのに。
って事で、僕がちょっと考えた「新札バージョン」

●1万円札・・・坂本龍馬!(これは、いいんじゃあ・・。人気といい、実力?といい。)
●5千円札・・・吉永小百合(樋口一葉に対抗してみました。昭和の明るい笑顔です!)
●千円札・・・・菅原道真(これは、イマイチか、笑。野口英世に負けたな・・(^_^;)。
                一人ぐらい昔の人をってことで、
                学問の神様=天神さんを入れてみたんだけど。)

         〜どうでしょう? 皆さん〜 
       
           


ジョン・レノン 誕生日                      Oct.9

今日は、ジョンレノンの誕生日(1940 )です。でも彼の場合、あまりにもショッキングな最期だった為、命日(1980 12/8)の方が有名かな・・。

◆ 1970年12月、ジョンは、ビートルズ解散後、待望のソロ・アルバム『ジョンの魂』を発表しました。
「ゴ〜〜〜ン ゴ〜〜〜ン」という厳かな鐘の音で始まる1曲目の『マザー』

僕は、当時、初めてレコードに針をおとした時の泣けてくるような熱い感動を覚えています。冒頭で彼は、「母には僕がいた、でも僕には母はいなかった」と歌い、『ゴッド』の中では、「ビートルズなんか信じない。信じるのは僕とヨーコだけ。夢は、終わった」と、ビートルズとの決別を宣言するのです。




◆ こちらは、『イマジン』
(ジョンレノン、セカンドアルバム 1971)


高橋川にアヒルの赤ちゃん!           July 25

今日、高橋川の側を通って、びっくり!!(高橋川・・・店のすぐ近くを流れる小さな川です。)
ここに前から住んでるアヒルが、可愛い赤ちゃん連れてました!
携帯持ってないので、家にとんで帰って、デジカメでパチリと。
皆さんも、どうぞご覧下さい。(笑)



無事大きくなってくれよーーーー!!母アヒル、がんばれ!


人類 月に立つ                         July 20

1969年 7月20日!(日本時間は21日です。) アポロ11号が月に着陸した日。
僕は、テレビにかじりついてその様子を見てました。「人類の英知」と言われたその偉業は、夢と憧れと誇らしさを僕達に与えてくれました。
当時、こんなレコードが出たんですよ。(↓)今日は、出してきて、久しぶりにかけてみました。

『MAN OF THE MOON』というそれは、アポロ11号からのメッセージを入れたレコード!


 
打ち上げから、月着陸、地球への帰還まで、宇宙飛行士達(ニール・アームストロング船長、エドウィン・E・オルドリン、マイケル・コリンズ)との 記念すべき交信記録です。
当時がよみがえってきて、胸が熱くなりました。
そして・・大阪万博(1970)では、何時間も並んで月の石を見ました。(人・人・人で、あんまり見えませんでしたが、笑)

最近、月面着陸が、アメリカの嘘では・・という本や報道が出て、呆れるやら悲しくなるやら。専門的なことはわかりませんが、あの映像が嘘だとは到底思えません。また、当時のCG技術で全世界にあの様な素晴らしい映像を作って送れるでしょうか。
アポロ計画は、夢とロマン、そして、多くの人々の英知の結集と・・・!

そして・・アポロ8号で、地球の周回軌道を離れ、初めて月の世界を見たジル・ラベルはこう言っています。
 
  『 月の茫漠とした寂しさは恐怖心を起こさせ、
   地球上の全てのものに思いをはせる。
   ここから見ると、地球は広大な宇宙に浮かぶオアシスだ 』


このオアシスを人類だけのものにせずに、いとおしみ大切にしていきたいと思わずには、おれません。


七夕                                       July. 7

今晩は、七夕。織姫と彦星が1年に1度、天帝の許しを得て会える夜。
どの星か・・と思ったら天頂を見て下さい。夏の夜空に大三角形を作る3つの星座なんですよ〜〜

こと座
(1等星はヴェガ・・・織姫)
わし座(1等星はアルタイル・・・彦星)
白鳥座(1等星はデネブ・・・二人を乗せて天の川を渡る鳥)

★ こと座のヴェガ=織姫星
こと座は、ギリシャ神話の中では、音楽の名手・オルフェウスの竪琴。3つの星の中で、一番明るく輝く美しい星。地軸の歳差運動(地軸の首ふり運動)によって、ヴェガは、1万2000年後に、今の北極星からかわって、素晴らしい北極星となることを約束された星。1万2000年後の人は幸せだ・・(って、それまで人類存在するのか・・・笑)

★ わし座のアルタイル=彦星
南東に輝いてる彦星・アルタイル。ヴェガ(織姫)に比べるとちょっと低い空だし、光も同じ1等星だけど何となくさえない・・(笑)。やはり、女性の美しさには叶わないのだ!?

★ 白鳥座のデネブ
白鳥が羽を広げて、天の川(銀河)を飛ぶ姿は、雄大で美しい。大きな十字架にも見え、北十字とも言われている。デネブも同じく地球の歳差運動により、6000年後の北極星となる・・・・。これも遠い話だ〜〜(笑)

昨晩は、薄曇の中、何とかこの3つの星が見えました。今晩は、曇り・・・1年に1度のデートが成功しますように・・。
♪ささのは、さ〜らさら〜♪・・・子供の頃に短冊に書いたお願い何だったかなぁ・・・。


アメリカ・映画協会が選ぶ「ベスト・ムービー・ソングス」 July. 1

ベスト10は以下の通り。

1. オーバー・ザ・レインボー (オズの魔法使い)
2. 時の過ぎ行くままに (カザブランカ)
3. 雨に唄えば (雨に唄えば)
4. ムーン・リバー (ティファニーで朝食を)
5. ホワイト・クリスマス (ホワイトクリスマス)
6. ミセス・ロビンソン (卒業)
7. 星に願いを (ピノキオ)
8. ザ・ウェイ・ウィー・アー (追憶)
9. ステイン・アライブ (サタデー・ナイト・フィーバー)
10. サウンド・オブ・ミュージック (サウンド・オブ・ミュージック)
    
                 ランキングは曲名で。( )内は、映画名。


流石に知らないものはないというラインナップですね〜♪
ベスト100まで、載ってますので、更に詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ→

でも!・・・ベスト10を眺めてみると、有名どころばかりだけど、あんまりこれらの映画、観てないなあ・・・。僕が観たのは、2位のカサブランカと、6位の卒業、そして、10位のサウンド・オブ・ミュージックだけ。
有名すぎて、観る気にならない?というか、もう観た気でいる?(笑)

とても好きな映画「サウンド・オブ・ミュージック」のテーマ曲、10位に入ってますねー。更に64位に「マイ・フェッバリット・シングス」(同じく、サウンド・オブ・ミュージックから)。88位に「ドレミの歌」(これも、サウンドオブ〜)と。同じ映画の中でも曲が素晴らしいと複数のラインナップになってます。

昔は多かったミュージカル。この様にヒット曲もたくさん生まれました。でもこの頃の傾向では、映画の途中で、歌い出すのは、ちょっと・・・(^^;)ついていけないかも・・・。
「何で、いいとこで歌いだすんだ〜〜〜!!」(爆)

27位にゴーストの「アンチェインド・メロディー」が入ってます! 11位からは、新旧取り混ぜたラインナップが面白い。
あれ??100位までに、小さな恋のメロディーの「メロディー・フェアー」が入ってない・・・。なんでだろ〜?
それに、「スタンド・バイミー」も入ってないね・・・??(不思議だなあ)


店 20周年!!                        Jun. 14

光陰矢のごとし!・・石のうえにも3年・・、ちりも積もれば山となる???(爆)
ついに今日(6月14日)、この店建てて、20年経ちました!!
 
    
('84 3/19 雪!?) ('84 4/18 外枠が!) ('84 5/10 だいぶ) (84 5/21 内装)

あっという間と言えば、あっという間ですが、20年と言えば、その時生まれた子供も成人式〜!時代も変わる。変わる。
ちなみに、≪1984年(昭和59年)主な出来事≫
カール・ルイスに湧くロサンジェルス五輪。1万円札=聖徳太子から福沢諭吉へ。AIDS日本上陸。etc.

長くやってると、ここに、この店がある事がもう風景の一部になっているようだ。2階の店なので、前を通って下さってても なかなか入るには、至らないらしい。(笑←ってていいのか?爆)

初めて来てくださった方の中には、「5年程前から気になってたんだけど・・・」とか、「子供の時からあったんだけど・・・」とか、「いつか入ろうと思ってる内に、3年経っちゃって・・・」(ひぇ〜〜!)などとおっしゃる。
でも、勇気だして(なのか、ちょっと魔がさしたのか、笑)、店に上がってきて下さったことが、僕はすごく嬉しい。
で、どういうきっかけで、思い切って階段を上ってくださったのか?と尋ねてしまうのです。

さて・・・、去年もこの日、このページで言ったのですが・・・、
開店から忘れず欠かさず、この日を祝いに来てくれるN君どうもありがとうーー。
いつも僕の方が酔っぱらってばかりで、すまな〜い。
(この場を借りてお礼言います。<(_ _)>^^

そして、20年の間にたくさんの出会い!・・なりわいとしてお金を頂いていますが、僕は、お客さんとの間の「友情」っていうのか、「大切に思う心」っていうのは存在すると信じます。大切なお客様なんだけど、大事な友人。僕にそんな方たちがいてくださる事をとても感謝してます。

20年、無事にありがとう!そして、僕は、あと何十年・・・80才までも続けるのか?笑!
高齢化社会に向けて、老人が集うレトロBARなども、いいかも知れない・・・(笑)



『シンドラーのリスト』DVD ついに買ったー!! May 16 


「シンドラーのリスト」・・・僕の中で1,2を争うぐらい大好きな映画です!
スピルバークの売名行為とか、賞とり作品とか、いろいろ言われてますが、そんな事 とんでしまう圧倒的作品。すごいと思う。

スピルバーグが、この映画をモノクロフィルムで撮影したことについてこう語ってます。

「ホロスコープ(ユダヤ人虐殺)に関して私が今まで目にしてきたものは全て白黒だった。ホロスコープといって私が頭に浮かぶのは、ドキュメンタリーや本で見た荒涼とした白黒写真のイメージなのだ」と。彼にとってこの映画は、人類に残すメッセージ。

歴史から学ぶ事・・起きた事実を修正する事はできないが、知る事により、同じ過ちを二度と起こさないという事はできる。

作品中、人の命があまりに軽く、目の前でおもちゃのように殺され、うち捨てられていく様は、吐き気がするほどのすさまじい狂気の連続。しかしそれが現実。
目を背けたくなる事実を 見る事・知る事が大切なのでしょう。笑いながら殺戮を繰り返すドイツ人も目はおびえ泣いている。

ナチスによるユダヤ人迫害は、2段階から成っている。まず、「ゲットー」(ユダヤ人居住区)に移動させる政策。さらにゲットーからも追い出して、「強制収容所」に閉じこめる政策。強制収容所は、ユダヤ人の無償労働、そしてさらに、ユダヤ人絶滅を究極の目的としていく。

 ◆タイプでリストが打たれていく場面。
 ◆リストにある名前を一人ずつ読み上げていく場面。

初めて、一人ひとりの命を感じました。人の命は1000人とか500万人とか、数字で、ひとくくりにできるものではないと思いました。  


・ホームページ1周年          May.9

早いもので、今日はサイトのお誕生日なんですよ!!
このホームページを立ち上げて、今日でまる1年!!
なんか昨日の事のようです。・・今だにわからない事だらけで、やってる。(笑)
その上、商売にあんまりつながってない様な気も・・(爆)

でも、「いいーーんです!」
店に来て下さった方が、またこっちでも楽しんでくださったり、
遠くてなかなか来られない方が、ここに来て懐かしんで下されば!!


これからも、ほそぼそと続けていきますんで、どうぞよろしく。
そして、気軽に掲示板へ一言残してくださったら、僕は、ものすご〜〜く嬉しいナ!!


続・黄金週間(夜遊び編!爆)              May.4

昨日は、僕もささやかな休み!血が騒ぐーーー!!(おいおい(^^;)
夜、京都・花見小路にある、オールディーズ('50年代)のお店に踊りに行きました!
とってもステキなご夫婦と一緒にいったんですが、楽しかった。盛り上がりましたーー!

 
 花見小路は2年ほど前に電柱も
 取り除かれ、石畳の道に戻ってます。
 角の千本格子のお茶屋さん『一力』
 (大石内蔵助が遊興に耽ったという)とか、
 夜なのに観光客の人とかでいっぱい。
 幕末、維新の雰囲気がとてもいい。
 (そのまま、清水寺まで、「ねねの道」・
 「二年坂」・「産寧坂」とか、
 とっても粋なコースです。)



 さて、『ケントス』・・・お店の中は、全て50年代。
 ライブも、プレスリー、ポール・アンカー、
 ニール・セダカ・・・etc.
 この頃の曲は、ほんとストレートで、あったかいね。
 と、思うのも自分の青春があるからかな。(笑)
 (ヒップホップも大好きですが・・)

 昨晩は、昔を思い出しました・・というか・・・・・
 すっかり昔の自分にもどってマシタ。(笑)
 きちんとネクタイした人達(40歳、50歳代の)も
 自然に踊ったり楽しんだり、青春だなぁ。
 
 僕は、踊り過ぎて(?笑)汗だく!(爆)
 
<黄金週間の夜は更けていく・・・・>


黄金週間 始まる(初日はお祭り!)     Apr.29

いよいよ始まった黄金週間!
僕は、いつも通りお店やってますよーー!!でも世間がお休みだと何だか心もうきうき!その上今日は極上のお天気・・。
さて、皆さんはいかが過ごされましたか?



僕は、お祭りをのぞきに行きました。今日は建部大社の春祭りなんですヨ。神輿が出たり、お稚児さんの格好の子供達、お店・・・。

小さい頃から、お祭り大好き人間なんです。(笑)特にお店めぐり!!昔は今と違って、超特大の娯楽・楽しみと言えば、春と夏のお祭りだったしなあ・・・。
金魚すくいは大の得意。1枚の紙で20ぴき以上はすくえる自信あり!(自慢・爆) 
当てモンとか、ヨーヨー釣り・・・とか、店の人のあの「口上」を聞くだけでもわくわく!

▼昔と変わらないお店に交じって今どきの店があって、可笑しかった。

1. スーパーボールつかみじゃなく、宝石つかみ!
  (夢のある可愛い宝石?を小ちゃい手でつかんだだけお持ち帰り。女の子に人気)
2. りんごあめもあったけど、冷やしパイン!
  
(爽やかに生パイナップルを氷で冷やしたもの。大人の女性に人気?)
3. クマのプーさんグッス(若い女の子に人気、爆)等など。

以上、お店レポートをお届けしましたっ!(笑)   <黄金週間はさらにつづく・・・>


さくら さくら・・・                       Apr. 1

艶やかに咲き競う桜の季節。
春の宴・・・あなたはどこの桜を楽しみますか?
店の前の桜も今まさに満開!!
以前紹介した、晩秋のあの恐ろしげな鳥居と続く石段も(店の前の)、今は、甘やかな夢を見せてくれます。

 晩秋はこちら


美しい声                                Mar. 30

朝、僕を起こしてくれる、美しい声。僕は、それを聞いて、もう一度まどろみの中に、うとうと・・・。あ〜〜夢の中〜〜
って、「何言ってるんだー!」←皆さんの声が聞こえてきそう。(爆)
美しい声の主はさてさて誰でしょう?

答えは・・・・「春告げ鳥」(うぐいす)。ホントに、あの声を実際聞いたら!・・・「ホーーホケキョ」 もう気分は、宮中。(笑)
家の周りの木々がどんどん切られていって、毎年春、良い声を聞かせてくれたのに、ここ何年かぷっつりと来てくれなくなってました。
ところが、何年ぶりかで今年は春を告げにやってきてくれましたよ。(嬉)

皆さん、知ってますか?
初めから、彼女、「ホーホケキョ」とは、鳴けないって事を。初め何日かは、「ケキョ」とか「ホキョ」とか、「ケーーキョキョ」とか。ひたすら練習。(爆)
ちょっとずつ上手になっていって、1週間ほどしてようやく「ホーホケキョ」の完成です。
朝、寝ながら聞いてるんですが、結構応援してる。
美しい声で鳴けるようになった時は、思わず誉めてやりたかったなぁ。
(今は、余裕で鳴いてますヨ。笑)


伊達公子さん                             Mar. 23


今日(3/23)の読売新聞朝刊「故郷の散歩道」という特集で、伊達公子さん発見!

というのも、彼女、近所にお住まいだったのです!

6年生の時、瀬田に越してこられ、瀬田南小学校、瀬田中学校(僕の後輩!(゜▽^*)/♪誉!)と、通われてました。

瀬田の唐橋近くの川辺を走るトレーニングが日課だった。瀬田は、生まれ育った古里・・・」って、語っておられますが、うれしいなぁ。

いつも見る唐橋の風景も、今日は何気に誇らしく、輝いて見えましたよ。(笑)
伊達さんのお父さん、お母さんも気さくな方で、町内会長や、氏子総代をされたりとか。最近まで瀬田にお住まいでした。

子供の頃の伊達さん、中学1年の時、大津市民シングルス選手権大会に出て、大人も交じった一般の部で優勝!されてます。(やはりというか、当然というか・・・ (^^;) 


びわこ毎日マラソン                    Mar. 7

 
 家のすごい近くを 選手が走る!走る!
 今回はオリンピック選考レースにも
 なった、びわこ毎日マラソン。
 
 沿道に出て応援しましたよ〜!
 ←デジカメで撮ったけど、ピンボケ・・・
 (瀬田の唐橋からちょっと行ったところにて)
 
 

日本人1番は、右端半分切れてる
小島弟選手(爆)。
日本人2番は、36番
佐藤選手でした。

やっぱり、男子は女子に比べて花がないかな・・(失礼)
 
でも何年か前、瀬古選手が最後のチャンスとして、このびわこを走った時は、すごかった。今でも強烈に憶えてる!
「おっ!テレビで観る瀬古が目の前走ってく・・」って感じでした。(笑)


イベント・「Club HATA」 at 2004. 2. 28 SAT.      Feb. 29

 
 友人HATAくん主催のClub イベントに行ってきました!
 仕事終わっての深夜1:00頃から!
 久しぶりダ!・・・こんな時間から京都に向かって
           出かけたのは(爆)
 
 イベントは1日限り、2/28 夜21:00から明け方5:00まで。
 場所は、京都大学の吉田寮食堂を借り切って
 行われました。

 ホントに!
 期待通りの素晴らしいできだったんですよ!
 かなり広いフロアーにて、多彩なダンスショー
 ミュージックライブDJ。
 食べたり飲んだりしながら、気軽に歌って、踊ったりも
 できる・・・。
 
 すごいのは照明、音響、進行などが驚くほど洗練されてて・・・
 スタッフがそれぞれの分野でプロの方ばかりだという事でうなずけます。
 また、参加者のマナーの良さも雰囲気を良くしてる大きな要素。
 
 ちなみに僕が着いた時は、ステージにて女の子2人のコンテンポラリーダンス(?)
 でした。

 HATAくんのコンセプト・・「HAPPY」そのままに、楽しく幸せになるイベントでしたよ。
         〜おつかれさま。そして、次回も期待します!〜


明けまして おめでとうございます       Jan. 1

   春の苑 紅にほふ ももの花 下照る道に 出で立つおとめ 

2004年は、どんな年になるのでしょうね。
昨年は、イラン地震とかテロとか狂牛病、SARS、年金問題・・・etc.とか、暗いニュースがめじろ押しでした・・・。

桃の花の下にたたずむ乙女達のように、あたたかさに包まれた明るい1年になるといいですね。

携帯も持ってないアナログ人間の僕が、どう血迷ったのか、昨年、ホームページを作りました。
そして、今もこのような場違いのところにて、「おめでとうメッセージ」を書いてます。
こわい、こわい。(笑)
ホントに世の中何が起こるかわかったもんじゃありません。(爆)

〜今年もどうぞ・・宜しくお願いします〜


「ブラック・ジャック」                 Dec. 23

手塚治虫の「ブラック・ジャック」を昨日テレビで見ました。
漫画とかほとんど読まないので、原作を全然知らずに見だしたんですが、考えさせられるとても深いドラマでした。(えっ?今頃知ったの!?って、つっこみいれてる方もおられるでしょうね。笑)

科学の進歩と共に神になったかの様な人間の振る舞い、傲慢さ。またそれに対する痛烈な警鐘。
そして、何ものにも変えがたい尊いものとして、人と人との温かい心の触れ合い・・・・。
アニメだからできる発想とか展開も素晴らしいかったです。

これが、30年前に作られたとは到底思えない新しさにびっくり!
予言者の様な「天才・手塚治虫」に驚くばかりでしたね。
とてもいい時間をもらいました。
今度はぜひ、原作の方を1巻からを読んでみたいナ・・。


ヴィオロンのためいき・・・               Sep. 2

9月になりましたね。
フランスの抒情詩人、ポール・ヴェルレーヌの「秋」を詠んだうたをひとつ。

         「 秋の歌 」 ( Chanson d' Automne )
                Paul Verlaine


              秋の日の
              ヴィオロンの
              ためいきの
              身にしみて
              ひたぶるに
              うら悲し。

              鐘のおとに
              胸ふたぎ
              色かえて
              涙ぐむ
              過ぎし火の
              おもいでや。
 
              げにわれは
              うらぶれて
              ここかしこ
              さだめなく
              とび散らふ
              落葉かな
                        (上田敏 訳)

       ヴェルレーヌ・・・・アルチュ−ル・ランボー(天才少年詩人)との同性愛的恋愛と共に、
                 「巷に雨の降るごとく、わが心にも涙ふる・・・・」の獄中で詠んだ一節も有名。


「ヴィオロンのためいき」・・・・僕もこの名前のカクテルを作ってみました・・・・。


 Congratulations !

                         Aug. 24 2003

    Macco君 & Eriちゃん 結婚おめでとう!                 
                                    
 カメラマンのMacco君
 
 今日は、君自身が、
 最高の被写体となって
 ステキに輝いているんだろうな。
 Eriちゃんと、いついつまでも
 お幸せに!!
 minimamさんやTakumi君、Karikariさん、
 長野のRyu君達と共に、
 僕も、心から、君達二人を祝福します。
  
                             おめでとう!!      ( Aug .21 )


映画はハリウッドだけじゃない    Aug. 2

 本格的な夏がやって来ました。急な暑さに正直、体がついていきません。
 エアコンかけてビデオタイムという方に・・・、
 この夏、レンタル開始になった、韓国映画「猟奇的な彼女」は、
 僕の絶対おすすめ!

 この映画、封切られて、韓国はもちろん日本でも大ヒットしたので、
 観られた方もおられるはず。
今度、ついに、スティーブン・スピルバーグ監督が、ハリウッドで、リメイクする
そうです。
話題になったとおり、新鮮な展開、キャスティング、全て「最高」!!でした。
あんまり良かったので2回続けて観たくらい。 ( 合計4時間 ) 
まだ観ておられない方に、是非!
ホント、このところ、韓国映画がすごく頑張ってるよね。

〜「偶然とは、努力した人間に、運命が与えてくれる橋 」〜
この映画は、爽やかに、そう言ってます。 いいなあ・・・・。


「永訣の朝」 〜宮沢賢治〜        July 25

何日か前の讀賣新聞。
「HONライン倶楽部」というコーナーは、宮沢賢治の特集でした。
このコーナーは、読者に、一人の作家を事前に予告しておき、思いや魅力、作品論、一番好きな作品など、自由に投稿してもらって、まとめる・・というコーナー。
今までに、「宮部みゆき」や「向田邦子」・「よしもとばなな」等、特集されています。

今回は、「宮沢賢治」。
宮沢賢治の小説(童話)は、「銀河鉄道の夜」・「セロ弾きのゴーシュ」・「注文の多い料理店」等、あまりにも有名で、名作ぞろい。
皆さんの投稿を「なるほどなあ」と思いながら読むともなしに読んでて、ふと目がくぎづけになりました。
それは、彼の詩「永訣の朝」

「あめゆじゅ とてちて けんじゃ」(雨雪をとって来て、賢さん)
この一節、覚えがあります。高校時代に、この詩、習いました!
確か、死を目前にした妹が、兄賢治に雨雪を求めるところを読んだ詩です。死んでいく最愛の妹に、なすすべもない賢治の悲しみ。高校時代、強烈な印象がありました。今もこの一節で、一瞬にして当時にフラッシュバックしました。
無性に全文を読みたくなって、検索しましたので、ここに抜粋して、紹介します。

        永訣の朝     

  けふのうちに
  とほくへ  いってしまふ  わたくしのいもうとよ
  みぞれがふって おもては へんにあかるいのだ
       (あめゆじゅとてちてけんじゃ)
  うすあかく  いっそう陰惨な雲から
  みぞれは  びちょびちょふってくる
       (あめゆじゅとてちてけんじゃ)
  青い尊菜(じゅんさい)の もようのついた
  これら ふたつのかけた陶碗に
  おまえのたべる あめゆきを とろうとして
  わたしは  まがったてっぽうだまのように
  このくらい みぞれのなかに  飛びだした 
       (あめゆじゅとてちてけんじゃ)
  蒼鉛いろの暗い雲から
  みぞれは  びちょびちょ沈んでくる
  ああとし子
  死ぬといふ いまごろになって
  わたしをいっしょう あかるくするために
  こんなさっぱりした雪のひとわんを
  おまえは わたしに たのんだのだ
  ありがとう わたしの けなげな いもうとよ

        
(中略)
  
  この つややかな松のえだから
  わたしのやさしい いもうとの
  わたしたちが いっしょにそだってきたあいだ
  みなれたちゃわんの この藍のもようにも
  もう  きょう おまえは わかれてしまふ
      (ora ora de shitori egumo)
         

        妹トシの臨終の言葉(私は私で一人で逝きます)  

       
(中略)

  おまえがたべる このふた碗の雪に
  わたしは いま こころから いのる
  どうか これが 兜卒(とそつ)の 天の食に変って
  聖(とうと)い資糧を もたらすことを
  わたしのすべての さいわいをかけて ねがふ


開店記念日             June 14


  今日(6月14日)は、19回目の開店記念日です。
 


 メモリアルを毎年欠かさず祝って下さるお客さんが
 おられます。
 僕も今日は、この店に「お疲れさん。これからもヨロシク。」
 と、声をかけてやります。
 ほんとに開店が昨日の事のようです。
 19年も経ったんだなあ。



英国式アンティーク家具        May 15

 僕は、結構何でも好きになるタイプなんだけど、アンティーク家具は、ぱっと見たときからビビビーっと来ましたね。
店に置いてあるこのテーブルは、1930年頃の英国式「ドローリーフテーブル」。これは、店にぴったりのスグレ物! 何がスグレてるっていっても、席数が自由自在って所かな!!
この写真は、3人、もしくは4人がけ用にしてますが、ぐっと押し込めば、2人用。えいっと引っ張れば(笑)、6人用!と瞬時にへんしーん。デザインも落ち着いた色もとても気に入ってます。

もう1つある、バラの花を飾ってるテーブルも変身テーブル=バタフライテーブルです。蝶の羽を伸ばしたようになるかと思えば、すぼめたように・・・・。華麗に変身!

パーティーなんかに便利ですので、皆さんまた、使ってください。
ちゃっかり、宣伝しました(^_^)
)



こんにちは。        2003 May . 9

携帯電話も持ってない僕が、ホームページを作ってみようなんて思ったのは、高校の先輩、石住さんとの会話からでした。 石住さんは、コンピューターを自由自在に使いこなし ( たぶん・・・だって自分に評価できる力がない。笑 ) 、夫婦でNET・ライフをすごく楽しんでおられる。それぞれが、文字通り、<パーソナル>コンピューターを持ち、時にはNET上で語り合うことあるんだとか?( わからん世界!)。

「ホームページ作ったら絶対見るよ」という 彼に励まされて、やり始めたものの何もかも初めてづくしで、何度めげそうになったことか。

そんな折、海外ドラマ「ダークエンジェル」を応援するサイトを見つけ、( ANNAさんという方のサイトです。)〜 これは、すごい。こんな世界が作れるのか〜、と感激しました!そして、また めげながらも ぼちぼちやり始めました・・・。

石住さんが、このホームページの父・・、ANNAさんは、ホームページの母!ですね。(笑)

そんなわけで、わからんづくしで始めてますので、皆さん、気軽にお付き合いください。カキこみも掲示板にて、自由に書いてください。すごく楽しみに(僕が)してます。「お気に入り」に加えてもらえたら嬉しいナ。

そして、また店にも来てください。お待ちしてます。