2004年01月25日(日) 晴れ | 釣り堀 傅八屋 |
尾鷲:干1:49/14:09 満8:33/19:46(大潮) | 11番筏 11名 |
今回は第4回電脳爆釣団新年会。昨年、釣り客専用仮眠施設「つばき屋」をオープンされたカトキチさんと、とーますさんに仕切っていただくことになった。前日はつばき屋にて宴会&宿泊、翌日に釣り大会ということで、久しぶりに爆釣団のみんなと会えるしとても楽しみだった。![]() 酔いつぶれて寝てしまったので、うかつにも目覚ましをセットしていなかった。朝方、たまたま目を覚ますと5時36分!びっくりして飛び起きた。私がガサゴソと着替えをしていると、隣のベッドでお休みのあにたにあさんも目を覚まされた。もし、ここで目を覚ましていなければ・・・このまま放って行かれたのだろうか?(笑) よしじい師匠が近所の池で二日掛かりで捕ったというシラサエビをありがたく頂戴し、顔を洗ってから傅八屋へ出発。よく寝たのでコンディションはバッチリ♪ 昨夜の受付時の抽選の結果、私は11番筏に上がることに。これは従来からあった1番から9番までの筏と少し離れた場所に新設された筏だ。7番、8番の大筏と同じサイズで、足場も広くて快適だ。しかも天気は快晴、心配していた風も無し!このところ、すこぶる天候には恵まれている。3回も連続でこんな日に巡り合わせてくれた神様に感謝・・・。今日は一斉スタートなので、ゆっくり筏竿の準備をすればよかったものを、気が付くといつもの癖で青物用の竿を取り出していた(笑)。筏竿も取り出そうかと思ったが開始の合図が近かったので、青物狙いから始めることにした。 ![]() 8時半ごろには一回目の放流船がやってきて、真鯛を中心に生簀に放り込まれた。しばらく誰にもアタリがない・・・私も元気なシラサエビに変えてアタリを待つが穂先は動かない。目先を変えてオキアミにすると渋いアタリではあるが穂先がもたれて真鯛をGET。再びオキアミにすると仕掛けが馴染んでいないのにラインが走っているので一応アワセてみるが空振り!しかも私の隣に移動してこられていた博子さんの仕掛けとオマツリしていた。何が起きたのかよくわからず、仕掛けを回収しようとすると突然、魚の手応えが伝わってきた。魚ついとんの〜?と、わけがわからないままやり取りしてマダカをGETした(^_^;) その後は再びシラサエビが当たり、コツコツと鯛を拾った。9時頃に親父から状況確認の電話が入り、鯛6マダカ1と報告していたと思う。9時半ごろには只今禁漁中のjackyさんから応援コールが入った。お気の毒だが、「天気・釣果ともに上々、みんな楽しんでますよ〜」と報告して電話を切った(笑) 10時頃に本日二回目の放流があり、こちらは青物が ![]() 日が高くなるにつれ、生簀の中心付近では青物の群れが見える所まで浮いてきて、その上をシマアジ、グレ、イサキの群れがぐるぐると回っている。よしじい師匠や近藤水産さん、あにたにあさん、カーク船長が石ゴカイを使ってグレやシマアジをGETされている。竿下の鯛のアタリも遠くなってきた頃、この浮いた魚の群れにシラサエビでちょっかいを出してみた。竿をひったくるように食ってきたのはツバス。その後はツバスが連続ヒットした。 ![]() 納竿後の釣果は真鯛11(内、大鯛1)、ツバス6、マダカ1。ポイントに換算すると36pts.で運良く2位に入賞することができた^^; 今日は天気が良かったせいか、釣果の大半がシラサエビで食ってきた。なお、優勝は近藤水産さん、3位はよしじい師匠という結果になった。今回は2桁釣果の方が続出・・・電脳爆釣団の大会の中でもほんと良く釣れた大会だと感じた。 カトキチさん&とーますさん、傅八屋のスタッフの皆様をはじめ、参加者の皆様のお陰で楽しい二日間を過ごすことができ、ありがとうございました。また、おいしい料理やお酒を差し入れしていただいた方々にも感謝ですm(__)m やはりこういった大会の成功は皆様のご協力があってのものですね。
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