2001年10月20日(土) 晴れ | 釣り堀 傳八屋 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 寒かったので防寒着を積み込んで午前3時に出発。車の外気温計を見ると9℃(>_<) 4時30分くらいにえさきちに到着し、シラサエビ、ボケ、冷凍イワシを仕入れた。自宅からはキビナゴ、生ミック、甘エビ、かぼちゃ団子を持参。あと、傳八屋の活きアジを頼んでおいた。えさきちの隣のローソンで食料、氷を仕入れていざ迫間浦へ。 5時30分くらいに到着し、事務所に行くとD51さん、ミッチーさん、仲さんの顔が見えた。雑談していると前日から連釣のよしじいさん、ぼすにゃんさんグループ、マスターMさんグループが登場。受付&くじ引きを済ませ、いざ出陣。 今回は3番・4番筏を使用。くじ引きの結果、私は4番筏のテント前に釣り座を構えることになった。全員が用意をできた時点で一斉スタート。 朝一に鯛狙いをして数釣るか、青物狙いをするか散々迷ったが、ビッグヒラマサの情報を事前に得ていたので、誘惑に負けて青物狙いをすることに(^^ゞ 開始後1分も経たないうちにマスターMさんに青物がヒットするが、痛恨のハリス切れ。青物の活性は高いと思い、私もすぐに冷凍イワシを放り込むが反応がない。しばらくすると向かい側でヒラメがヒット。青物は2本ほど上がっただけでモーニングサービスは終了。隣の3番筏も状況は似ているようだ。早々に筏竿で鯛狙いに切りた。底までは9m以上あるようだ。8〜8.5mくらいを餌をローテーションさせながら探るが反応なし。竿をシーパラダイス改に変え、棚9m、シラサエビで置き竿にしておくと、しばらくして突然大きなアタリ。反応する間もなく、竿がひったくられそうになったが、間一髪で竿を手に取り、真鯛をGET。 後が続かないまま8時30分くらいに真鯛とツバスの放流。私は真鯛狙いに徹したが、これが失敗で全く当たらない。これを尻目にミスターMさんとよしじいさんが見事な連携プレイでツバスを連続GET。一人が掛けたツバスを泳がせて、それに付いて来たツバスをもう一人がGETするという方法だ。これに乗り遅れてしまった私は最後におこぼれのツバスを1匹だけGET(^^ゞ その後は筏竿で丹念に探りながら地道に真鯛を拾っていくが、なかなかアタリが出ない。 ![]() まずは仲さんにワラサがヒット。続いてよしじいさん、ミスターMさんにも青物がヒット。私にも来いと祈るような気持ちでウキを眺めているが動く気配はない。冷凍イワシやキビナゴでも攻めてみるが同じ。 早々に青物を諦めて真鯛狙いに切り替え、単発的なアタリを合わせて地道に真鯛を拾っていく。ふと見るとミスターMさんのところで、イサギが連続ヒットしているので、竿を出させてもらった。 浅めの棚をシラサエビで探るとツバスがヒット。イサギの群れを散らせてしまったか?続けて同じように攻めると今度は真鯛。結局、イサギはヒットせず、真鯛2匹を追加して納竿となった。 最終的に真鯛7・ツバス2で7位に終わってしまった。 アタリ餌はシラサエビ、生ミック、オキアミ。竿をひったくられるアタリもあったが、飲み込まれることはほとんどなく、食いは渋かった。 釣果はいまひとつだったが、初めてお会いできた方もおられて、とても有意義な大会になった。主催していただいたミスターMさん、参加された皆様、ありがとうございましたm(__)m
|