2001年08月18日(土) 曇りのち晴れ | 釣り堀 傳八屋 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回は「第4回ぶらっと釣りある記杯」。しかも当HP開設一周年ということで、釣り大会の後、バーベキューをやるというイベント盛り沢山の企画だ。 しかし今回はアクシデントにより、午前9時過ぎに筏を降りることになったので、それまでの様子と大会の結果報告のみにさせていただきたいと思いますm(__)m 当HPの掲示板で参加者を募集したところ、直前まで人数の増減があったが、最終的に23名でバトルが繰り広げられることになった。ルールは過去5回の大会における成績からハンディキャップを科し、魚種に応じて設定されたポイントから、ポイントを集計し順位を決定する。 今回の共同購入餌は生ミック6袋・オキアミ2箱・青虫4パック・活きアジ80匹。私は個人的に朝一番の青物狙い用に活きアジを購入して、傳八屋へと向かった。最近、えさきちでは活きアジのサイズが少し大きいので、今回は松本餌店で購入した。10p前後のお手ごろサイズだ。 事務所内で受け付けを行い、会費を徴収させていただいた方から順にクジを引いていただいた。大筏である7番・8番を使用することになっていたが、私の釣り座は7番海側の港寄りコーナー。 今回も全員仕掛の準備ができた時点で一斉スタートである。しかし、準備が出来たかどうか見渡していると、豊橋の天才釣り少年の竿が曲がっている。なんと、餌を付けずに海中に垂らしておいた素針にヒラマサがヒットしたようだ。父親の太郎さんのタモ入れで無事キャッチ。しかし、これはフライングということでノーカウント。 6時30分過ぎに釣り開始。私は青物用タックルに活きアジをセットして投入。しかしアタリがない。そのうち左隣のよしじいさんに真鯛がコンスタントに当たり出すが、ここはじっと我慢して青物狙いに徹することにした。よしじいさんの奥さんの博子さん、そして右隣のD51さんとミッチーさんに青物がヒットするが、私には当たらない。しぶしぶ青物を諦め、真鯛狙いに切りかえることにした。しかし、時すでに遅し・・・時合いは終了していたようだ。筏竿で中層から下を、生ミックや甘エビで丹念に探るが、魚からのラブコールはない。 8時30分、本日一回目の放流。真鯛の他、ヒラマサと見られる青物が2・3本放流された。それまでノーキャッチだったので期待が高まるが反応無し。他の方の竿も曲がっていない。しかも底網が吹け上がっているらしく、短い筏竿では根掛かりが連発。仕方なく竿を変え、もう少し前のどん底を狙うことにした。餌は甘エビ・・・ようやく真鯛らしいアタリが出たが、それまで釣れていないので焦りが出て早アワセしてしまい空振り。なんとしても釣らなくては、と必死になっていたが9時過ぎ、アクシデントにより筏を降りた。最終的な結果は以下の通り。 釣行前から心配していた赤潮であるが、午前中は比較的気にならなかったが、午後再び筏に戻った時には水が赤褐色に変わり、活きアジなどもすぐ死んでしまうようだ。 また、今回は筏の中に子アジ、木っ端グレなどがうようよ入り込んでいて、軽いオモリでオキアミなどをふわふわと沈めようと思っても、これら餌取り達の餌食になり数秒で餌がなくなってしまった。
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