2001年05月08日(火) 大雨 | 釣り堀 傳八屋 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回は当サイトの第3回釣り大会。常連さん、初参加の方々を含め、総勢21名での釣りバトルが傳八屋さんの7・8番筏で行われた。 午前3時30分に、道の駅「あいの土山」ですーさんと待ち合わせ。二人とも3時過ぎに到着したので、荷物を積み替え、すーさん号で迫間浦へと向かう。家を出る時は降っていなかった雨も土山町に入ると雨脚が強まってきた。こういう時に限って天気予報が良く当たる・・・(ーー;) 21人分の餌を共同購入するため、途中でえさきちへ。生ミック8袋、冷凍キビナゴとイワシを10パック、ボケ100匹、ウタセエビ3杯、青虫6杯、マムシ2杯・・・と餌を山ほど買い込んだ。傳八屋事務所に到着したのが5時30分。私が受け付けをして、会費を徴収した方から順にクジを引いてもらい、釣り座を決めた。私は8番筏海側のテント前コーナー。左隣にすーさん、ミスターMさん、私から見て右辺にぶんさん、ハリス2号さん、ゴルちゃん、左辺にはっせーさん、よしじいさん、太郎さん、向い側にミッチーさん、OH NO!さん。 一番船で筏に渡していただき、全員が準備できた時点で一斉スタート・・・と思ったら、後ろから「おぉー!カンパチ!!」との叫び声が・・・これは釣魚食人さんのフライング。 仕切りなおして全員が思い思いの餌を付けて釣り開始。見る限り、ほぼ全員が小魚系の餌で青物狙いの様子。まずは太郎さん、中ブリがヒットして幸先の良いスタートにニンマリ。続いてすーさんのウキが消し込んで、同じく中ブリをGETして口元が緩む。私にもと思っていたが、しばらくアタリなし。青物をあきらめようかと鯛用タックルの準備をしながらウキを眺めていると、スパッと海中に消えた。最初はずっしり重いだけだったが、しばらくすると横走り。オマツリしながらも何とか中ブリをGETしたが、雨風による寒さのため、顔の筋肉は緩まなかった。 真鯛狙いのタックルに変更して、生ミックやカボチャ団子で底付近を探るがアタリなし。はっせーさん、太郎さん、ミッチーさんには真鯛やシマアジがコンスタントに当たっている。我らが師匠こと、よしじいさんにもアタリがあるようだが、何やら苦戦している様子。 隣のすーさんにも、真鯛やソイが調子よくヒットしているが、私にはアタリなし。真鯛が時々水面近くを泳いでいくのが見えたので、筏竿で3m〜4mの浅棚を生ミックで探ると、ようやく真鯛がヒット。しかし連続ヒットを狙って、すぐに同じ餌、同じ棚で狙うがアタリなし。8番筏では太郎さん、ミッチーさんにのみコンスタントにアタリがある。7番筏ではくまさんの調子がいい模様。 10:00、シマアジと真鯛の放流。8m〜9m付近を丹念に探るがアタリなし。向かい側の太郎さん、ミッチーさんはシマアジをポツポツと上げている。 ![]()
![]() なお、岩ちゃんは、風邪のため放流前にリタイア。 参加者の皆さん、雨の中お疲れ様でした。 |