2001年02月28日(水) 曇り後雨 | 釣り堀 傳八屋 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回は第3回釣り堀ファン倶楽部釣り大会。平日にもかかわらず、総勢17名が仕事をほったらかして迫間浦へとやってきました。メンバーは釣り堀ファン倶楽部のマスターことミスタ〜Mさん、ぶんさん、わっきーさん、Hibiさん、太郎さん、すーさん、はまちゃん、TOMOさん、TAKAさん、釣魚食人さん、よしじいさん、Pちゃん、ゆきちゃん、よっちゃん、べんさん、はっせーさん、私。 当日は午前2:45に自宅を出発しました。3:30に国道1号線沿いの道の駅「あいの土山」ですーさんチームと合流し、荷物をすーさん達のグランビアに積み替えて迫間浦へと走りました。玉城ICで降りて朝食を取った後、松本餌屋でウタセエビ30匹とマムシを1杯購入しました。ここはウタセエビが1匹20円と安く、しかも1匹単位で買えるのがうれしい! 6時前に傳八屋大駐車場に到着。事務所に入ると皆さん集まっておられました。釣り座のくじ引きを済ませ、雨が降るとの予報なのでレインコートに身を包んでいざ出陣! 戦場となったのは3番・4番筏。今回も餌は共同で用意することになり、生ミック、ネリックスバイオ、青虫、オキアミ、甘えび、キビナゴ、シラサエビ、冷凍イワシ、活きアジ、活きイワシをみんなで使うことになりました。そして各自で秘伝のカボチャ団子を用意。 私の釣り座はくじ引きの結果、3番筏のテント前に決定。全員が準備をできたところでMさんの掛け声とともに一斉に釣り開始。まずはN社海上釣り堀用ロッド3.6m、道糸PE5号、クッションオモリ1号とチヌ浮き1.5号、ハリス3号1m、チヌ針5号で生簀の真中付近を攻めました。キビナゴで誘いながら探るが反応はない。真後ろの4番筏からは「青!来ました〜!!」と叫び声が聞こえてくるが、3番筏の魚達は寝起きが悪いようだ・・・みんなじっと我慢して青物からのラブコールを待っている中、私だけ青物に見切りをつけ、カボチャ団子で鯛狙いに変更。 すぐにアタリがあり、立て続けに鯛3枚GETしました。これは幸先がいいと思いましたが、時合いは短く、後が続かない・・・どうも食い込みが悪いようなので、タックルを変更。D社シーパラダイス磯3号3.3m(ソリッド穂先に交換したので3.15m)、道糸PE5号、クッションオモリ2号、ハリス3号1m、チヌ針5号のミャク釣り仕掛け。 しかし反応はない。しばらくすると、石鯛や真鯛の放流がありました。筏のあちこちで真鯛が当たりはじめました。私も穂先が静かに海中に入り、真鯛を追加しました。しばらくしてアタリが止まったので、石鯛狙いに変更しました。餌をマムシに変え、コーナーを攻めるとモゾモゾとしたアタリ。なかなか食い込まないので穂先を下げて送り込んでやると、クッと引き込んだのですかさず合わせを入れました。しかし上がってきたのは真鯛。それからはピタッとアタリが止まり、10時の放流を待ちました。 船が見えてきたので、D社船竿30号3.9m、道糸PE6号、クッションオモリ6号とウキ、ハリス5号1m、伊勢尼12号の青物仕掛けをセット。放流直後、活きアジを放り込みました。太郎さん、釣魚食人さんにワラサ、カンパチがヒットするが私には青物からのラブコールはない。餌を活きイワシに交換するとモゾモゾとしたアタリ。真鯛が上がってきましたが、水面近くでバラシ。青物を諦め、真鯛狙いをしようとタックルを変えましたが、やはり諦め切れずに餌だけはキビナゴ。しかし反応がない・・・カボチャ団子に変えて真鯛2匹を追加しました。 お昼前くらいから風が出てきてポツリポツリと雨が当たるようになるとアタリもなくなりました。前日に到着するはずのブリが遅れていて、12時頃に入るとのことだったので、最後はこれに掛けるしかない・・・やがてブリの放流。青物用タックルに活きアジを付けて放り込みました。真っ先に私にアタリがありましたが、青物特有のするどいアタリではなくモゾモゾとしたアタリ。合わせを入れると真鯛の引き・・・しかしすぐにバラシ。しばらくして隣の吉さんにワラサがヒット。ブリはまだ残っていると頑張るが、今度は向かい側のはっせーさんにヒット!結局ブリはGETできず、納竿となりました。今回からハンディキャップ制が導入され、結果は以下の通り。
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