2000年11月18日(土) 晴れ | 釣り堀 和光 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回は「釣り堀ファン倶楽部」第2回釣り大会に参加しました。 参加者は釣り堀ファン倶楽部のマスターこと三矢さん、師匠、マッチさん、ぶんさん、エイトウさん、豊田の柴田さん、桑本さん、D51 498さん、ミッチーさん、豊橋の山本さん、すーさん、ひさぴー(私)の12名でした。 すーさんから一緒に行こうとお誘いのメールをいただいてたので、当日は午前3:30に滋賀県土山町の国道1号線沿いにある道の駅「あいの土山」で待ち合わせしようということになっていました。さらに餌代を安くあげるために、豊橋の山本さんとすーさん、私の3人で割り勘にすることにしました。どんな餌を用意するかは、1週間くらい毎晩のように当HPのチャットを使って綿密な打ち合わせが行われました。 当日は午前2:30に自宅を出発、3:20くらいに「あいの土山」に到着。しばらくするとすーさんが到着されたので、私の車を道の駅において、すーさんの車で迫間浦に向かいました。 関ICから伊勢自動車道に乗り、玉城ICまで一っ走り。えさきち玉城館に5時前に到着し、餌を仕入れる前に建物横の蕎麦屋で朝食をとりました。蕎麦屋のおじさんから、ここの活きアジは大きすぎるとの情報を得たので、活きアジ以外の餌のみ購入することにしました。途中、活きアジを仕入れるため、松本餌屋に寄りましたが売り切れ。山北サニーズで30匹仕入れました。 5:30くらいに和光さんに到着。豊橋の山本さんが見えたので世間話をしていると豊田の柴田さん登場。先に到着されていたミッチーさんが「あの〜、釣り堀ファン倶楽部の方ですか?」と声をかけてこられました。そして、三矢さんが登場され受付を済ませました。D51さんは既に桟橋におられるとのことでした。 今回は2枡貸切だったので、筏に到着後、ふた手に分かれました。私の筏には豊橋の山本さん、すーさん、豊田の柴田さんとお連れ様、D51さんとお連れ様。あとの方は隣の筏になりました。ルールは魚種に応じたポイント制。ポイント設定は以下の通り。
豊橋の山本さんと、すーさんの間に竿を出し、キビナゴをつけて第1投。しばらくアタリがありませんでしたが、突然大きなアタリ。アワセを入れると、ドラグが滑ってどんどん道糸が出ていきます。慎重にやりとりして、豊橋の山本さんにタモ入れしていただきカンパチをGET。その後はキビナゴばかりで攻めて攻めてみました。モゾモゾとしたアタリでマダイをGETしたあと、再び大きなアタリ。アワセを入れると、またドラグが鳴り、竿先が海中に突き刺さりました。引きは先ほどのカンパチより強いくらいだったので、必死で竿を立てて慎重にやり取りしていましたが、強烈な締め込みのあと、痛恨のハリス切れ。
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