二の瀬・魚谷山(10月26日) 晴
(11月3日) 晴

2週連続で二の瀬ユリ、魚谷山(いおだにやま)へ行ってしまうことになる。

天気が良い日曜日である。じっとしているのはもったいない。いつものようにローソンで、にぎりめし3個と番茶を買って叡電 出町柳へ直行。

電車に乗り「京都北山1」の地図を広げて行き先を決める。「魚谷山は行ったことないし行こかな。」と決定。

比叡山も機嫌良く見える。この電車はのどかでお気に入りである。通勤に使うとなると話は別だけれど。

二の瀬駅で降りる。富士神社から夜泣き峠へ。20人ほどの団体さんが登っている。「追い越しすんまへん」で一気に追い抜く。「二の瀬ユリ」に出る。「ユリ」とは緩いの変化だそうで「二の瀬のゆるやかな道」という意味だ。けっして百合が咲いている道ではないので念のため。

いくつかの展望スポットがあり「北山の山々」が展望できる。

「時間は早いけれど見晴らしもええし腹もへっているしメシにしょう。」

滝谷峠に到着。貴船神社から登ってこられた園部の男性が魚谷山に行くと言うのでご一緒することにする。谷を下り谷を登る。道は荒れていて倒木が多い。雪の重みで倒れてしまうのだろう。途中道が不明朗になる。園部の若者を先頭に私は後に付いて「こっちとちがいますか?」などと、よけいなことを言って惑わす。

この分かれ道の一方に翌週尋ねた洛北高校の山小屋がある。


この山小屋は、大変手入れが良く、高校生が大切にしているのが感じられる。

案内いただいた同校山岳部OBの「K氏」が、なつかしそうにされているのを見て。こちらまでうれしくなってしまった。 豚汁を作っていただいて昼飯、「K氏」持参のビールまでいただいて、さらに、山の水で立てたコーヒをいただいて、仕上げに昼寝。

「たまりまへんなー」。


魚谷山へは、30分ほどの登りで到着。途中、ご近所のこ夫婦に偶然出合う。

頂上で園部の男性と別れ、ご近所のご夫婦とご一緒し、岩谷橋から自動車で送ってもらう。おまけに途中コーヒーまで頂いてしまった。

[ヒをいただいて、仕上げに昼寝。

「たまりまへんなー」。


魚谷山へは、30分ほどの登りで到着。途中、ご近所のこ夫婦に偶然出合う。

頂上で園部の男性と別れ、ご近所のご夫婦とご一緒し、岩谷橋から自動車で送ってもらう。おまけに途中コーヒーまで頂いてしまった。