東京ビッグウイングA(ノーマル)

東京A 1−1

東京A 1−2

東京A 1−3
関西→34RA
石垣→34RA
福岡→34RA
新千歳→34RA
福岡→34RA

大阪→S→22→9B
福岡→S→22→20A
那覇→34RA
台北→34RA
大島→34RC


 練習ステージと言っても良い。ポイントもなく、ただ流れで管制しておけばよい。ここでそれぞれの指示するポイントを掴んでおく。
三宅島→16RB
新千歳→R→16L→5A
新千歳→16RB
台北→M→16L→45A
広島→16RB
台北→S→16L→401C
関西→L→16L→9B
大分→16RB
海上保安庁
青森→R→16L→2A
八丈島→S→16L→20B
新千歳→16RB
福岡→S→16L→12B
青森→R→16L→15B
台北→16RC
鹿児島→S→16L→5A
台北→16RC
高松→16RB
宮崎→16RB

 
ここもあまり難しくない。ポイントもない。ここでは滑走路が16番になっているのでそれを学ぶ。注意するべきは離陸便のディパーチャーハンドオフ。これは最優先にすること。16番からの離陸はレーダー誘導がすぐに出るため、ディパーチャーハンドオフが遅れているとレーダー誘導を取りこぼす危険がある。そしてレーダー誘導を取りこぼすとコントロールハンドオフもない。
 最後の「青森発」と「鹿児島発」は着陸の時点では鹿児島の方が先になっているのでチャートの見方に注意。
山口宇部→M→34L→20A
海上保安庁
八丈島→34RA

熊本→M→34L→2B
宮崎→M→34L→9B
徳島→34RA
大島→M→34L→NA
大阪→S→34L→15A
長崎→L→34L→12A
ホノルル→34RA
山口宇部→34RA

大分→S→34L→5B
八丈島→S→34L→20A
鹿児島→34RA
秋田→34RA
海上保安庁
大阪→34RA

青森→R→34L→15A
台北→M→34L→45A

 特に難しくはない。ポイントもなし。

東京A 2−1

東京A 2−2

東京A 2−3
関西→34RA
女満別→34RA→12C
福岡→34RA
移動→20B
新千歳→34RA

大阪→S→22→9B
那覇→34RA
福岡→S→22→15A
台北→34RA
福岡→34RA
大島→34RA(女満別を先に動かす)
女満別→34RA

 
テクノエアの「女満別行き」はエンジントラブルのため離陸できずにそのままスポットへ帰ることになる。こいつは最後にもう一度離陸することになる。
 ポイントは最後の「福岡発」、「大島行き」、「女満別行き」の3機の管制である。ここでは福岡のスポット指定をした後、順番としては大島がタワーハンドオフできるようになるのだが、女満別行きのプッシュバックを先に指示すること。そうでないと福岡が女満別に追突する。ここのタイミングはかなりシビアなので運もあるかと思う
新千歳→R→16L→12C
三宅島→16RB
帯広→16RB

台北→S→16L→45A
台北→S→16L→401C
新千歳→16RA
帯広→5A
広島→16RB
大分→16RB

関西→S→16L→9B
八丈島→S→16L→20B
海上保安庁
福岡→S→16L→12B
新千歳→16RB
青森→R→16L→15B
台北→16RB
台北→16RB

鹿児島→S→16L→2A
高松→16RB
宮崎→16RB


 テクノエアの「帯広行き」はギアトラブルで離陸はするもののすぐに引き返してくる。ちゃんと16Lで降りてくるので心配無用。
 ポイントは一番目の「新千歳行き」。これだけタキシングが16RAになっているので注意する。理由は最初の「新千歳発」がCルートでタキシングしてくるため。ここを間違うと必ずニアミスするので注意。
 ポイント2は「青森発」。こいつはエマージェンシーコールをかけてくるが特別何もしないでいい。チャート通り進行していれば問題ない。
 ポイント3は401から出る「台北行き」。こいつは16Lから離陸する。ちょうど「青森発」が降りてくるのでニアミスしないように注意。
 ここもそんなに難しいステージではない。
山口宇部→L→34L→20A
熊本→S→34L→2B
八丈島→34RA
宮崎→L→34L→9B
徳島→34RA
大島→M→34L→NA
海上保安庁
大阪→S→34L→15A
ホノルル→34RA
長崎→M→34L→12A
山口宇部→34RA
八丈島→M→34L→20A
大分→L→34L→5B
青森→34RA
鹿児島→34RA

青森→R→34L→15A
秋田→34RA
海上保安庁
台北→L→34L→45B
大阪→34RA

 
ここまで来たならもうこのステージは難しいとは思わないはず。「超上級」とあるが他の空港のそれに比べればかなりレベルの低い超上級であろう。ポイントは最初の「熊本発」のエマージェンシーコール。こいつは速い。ちゃんとストリップにもFASTと出ている。こいつは最初に登場する「山口宇部発」を追い抜くようにチャートを組んでいる。その後の「大島発」は逆に遅いので次の大阪に追い抜かれるように作っている。それ以外特にどこが危ないとかはない。

総評
 東京Aはレベル的には他の空港に比べて低いと言える。しかし、東京B、東京Cとセットであると考えればそれは妥当なのかもしれない。東京Cの最後は忙しいを通り越している。